コピペ運動会

半年前に彼氏と別れた。振った。元彼からしたら未だにわけがわからないと思う。
原因は彼の言葉責めの内容に私が引いてしまったこと。
どういう顔をしていいかわからなかった。
引きながらも三カ月は耐えた。でも、もう限界だった。
気を抜けば無表情になってしまいそうになる顔を、行為の間中作りこみ続けるのは本当に辛かった。

私がこんなことで冷める人間だったなんて思いもよらなかった。
こんなことになる前に、友達から「彼氏と性的嗜好が合わないから別れたい」なんて相談を受けていたら、
「そんなことで嫌いになるんだ」「この人こんなエロい人だったんだ」と見下しかねなかったと思う。
性の不一致からくるストレスをずっとナメていた。自分が経験するまでわからなかった。

夫婦の離婚理由にある「性格の不一致」のうち、何割かは「性の不一致」なのだという。
結婚したあとでこうなっていたら、もっと精神的に追い詰められていただろうなと思う。
母親に「娘がウソついてることくらい私にはわかるわ！本当の理由はなんなの！」
なんて問い詰められたら確実に死にたくなる。

＞原因は彼の言葉責めの内容に私が引いてしまったこと。
＞どういう顔をしていいかわからなかった。

その言葉責めの方向性や程度を知りたい
書ける限りで例示してもらえないだろうか

>>4
一例ですが、「変態」「淫乱」「雌豚」と言われました。
「太ってないのに豚呼ばわりは不適当」などすっかり冷静になってしまって、無理でした。
私は無理でしたが、こういうことを言われて興奮する女性もたくさんいるはずです。
ひとえに相性が悪かったんだと思います。

>>5
ありがとうございます
ああー、淫語の中でも地味にハードル高いタイプですね
相当上級者じゃないとリアクション不能だわ

>>5
＞私は無理でしたが、こういうことを言われて興奮する女性もたくさんいるはずです。

いや、皆無とまでは言わないけど相当レアだと思うよ…
性の不一致と言うより、それをリアルでされたら相手がどう思うかという事を考えずに
エロ本の真似をする馬鹿だったと言う話では。

とりあえず｢こちらの好みを伝えたが、彼氏はそれを受け入れてくれなかった。すり合わせはできなかった｣なのか
｢彼氏の嗜好に耐えただけで、かつ、耐えたにも拘らず彼氏の行動が自分好みに変わらなかった｣なのかはっきりしてくれ。
彼氏とやらが言葉責めしないとどうにもならんから駄目だというのと、
ほかのプレイでも何とかなったのにそれは試しませんでした、では話が違う。
彼氏だろうがなんだろうが他人なんだから、話もしないで好みがなにもかもぴったり合うわけはないんで、
今言った後者のほうなら
｢それはそういうこともあるでしょうね、とりあえずまずは２人で話してください｣としか言いようがない。
これは性に限らずなんでもそうだと思うんだが。

>>9
彼に変わって欲しいと思ったことはありません。
耐えることを選択したのは、耐えていればいずれ慣れるだろうと私自身の適応力に期待していたからです。
「好きなら受け入れられる」これをずっと信じてました。
出来ないとわかったとき辛かったです。
己の適応力に過剰な期待を寄せていたのか、あるいは自分の中の「性」を軽んじすぎていたということなのかもしれません。
　
あと最初にどうしていいかわからず咄嗟に演技してしまったので、そのまま言いだせなくなってしまったという理由もあります。
「ごめんね、あのとき実は興奮してなかった」と言ってしまったら彼のプライドが傷つくだろうと思いました。
女性にとっての「性」を私は今まで軽んじていましたが、男性にとっての「性」はとても大事で、
デリケートな問題だと前から認識していたので、踏み込む自信がありませんでした。
　
なんでも腹を割って話せる関係はもちろん理想的です。誰もがそう言うと思います。
でも現実問題、腹を割られても全然平気なほど心が強い人は少ないです。
彼は繊細な人です。傷つきやすい人です。プライドも高いです。彼に対して腹を割る勇気は私にはありませんでした。
あったとして、それは蛮勇だと思います。相手を見ずにそういった行いをするのはただの無神経だと思います。
「俺は何を言われても平気だよ」と言う人は、そのまま自分の強さを心ゆくまで誇っててください。
私は今でも、理由をぼかして別れたほうが彼にとっても良かったと思っています。
　
ネットで検索してみると、言葉責めされたいという女性は案外たくさん居るようでした。
彼はそういう女性と付き合った方が幸せだと思います。

誤解を生むのは嫌なので投稿の趣旨をまとめます。

・自分は性に対するこだわりが薄いので相手に合わせられるタイプなのだと思っていたが、嫌なものは嫌だったという発見
・男女における精神的な愛だけを重んじ、性的嗜好の相性を軽んじていたことへの反省