『ヨーハン・ディーツ親方自伝』より
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:QuUilfRx
コピペ投稿日時:2012/09/01 01:48
コピペ投稿日時:2012/09/01 01:48
31 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2010/09/13(月) 21:41:54 0
『ヨーハン・ディーツ親方自伝』よりこれはある軍医に教えてもらったことだが──この人物はオランダ大使の
もとで働いていたとき、瀕死の重傷を負ったあるトルコ人の治療に当り、
そのトルコ人からひじょうに気に入られたのでたびたびその家に招かれた
のだが、女の姿をついぞ見たことがなかったという──軍医はそのトルコ人に
ぜひともご令室にお目にかかりたいと頼んだ。トルコ人はいいともと請け合い、
一緒に階上の妻屋つまり小部屋まで連れていってくれた。見ると、部屋の
中ほどにみめ麗しきご婦人が六人もいて、絨毯の上にじかに足を組んですわり、
刺繍や縫い物をしていた。みな驚いてはにかむような表情をみせた。
するとトルコ人は、「わしについて来なさい。ほかの女も見せてしんぜよう」と言った。
トルコ人は軍医の手をとり、階段を下りていった。よろい戸のかんぬきを外して開け、
中をのぞいてみなさいと言う。中は真っ暗で何も見えなかったが、藁の中で何か
金属のような音がたしかに聞こえた。それからトルコ人がもう一つのよろい戸を開けると、
すっかり明るくなった。軍医が見たのは残酷な見世物だった。全裸の女が一人、乱れ髪を
顔のまわりに垂らしたすがたで、鎖につながれて横たわり、そのそばに、なかば
喰いちぎられた人間の死体がぶら下がっていたからである。軍医はぎょっとして
飛びのき、これは何かと訊ねた。
これも妻の一人ですが、背教者(つまり、かつてキリスト教徒であったが、イスラム教に
改宗してトルコ人となった者)、ほら、そこにぶら下がっている男と情を通じたのですよ、
とトルコ人は軍医に説明した。男を現場で捕らえて刺し殺し、ここにぶら下げたのだ。
しかし女はこれを食らうほかない、いずれ飢え死にするであろうが、と。
コメント一覧
というかまずそう。
人肉だしそりゃそうだろ…ちゃんと読んだのか?
戦争中だって人肉食事件なんてひかりごけ事件と父島かどっかの狂信的指揮官の事件くらいしかないんじゃね?
まして生人肉食った事件なんて。
http://archive.org/details/masterjohanndiet00diet
のPDF版がお勧め。そこの79ページ後半から原文がある。
コピペの箇所の後に、「トルコ人男性は総じて嫉妬深く、
同様な女性への虐待を何回か聞いた。注意すべきである」
などと書いている。