俺が住んでる市営住宅の1Fにちょっと怪しげな親子が住んでるんだけど(母親と息子)
それぞれ息子=45過ぎ、母親=65過ぎの親子なんだけど、ほとんど他の住人とは
話もしないのよ。仕事もしている風はないし、外出しているところを見かけたことがない。
なのに、そのくせ、俺とか上の階に住んでいる住人がその親子が住んでる部屋の前を通ると
必ず息子が「カシャッ、カラカラ」ってドアの鍵を開ける音をたててドアをすこーしだけ
開けてむこうからこっちを見てる。気持ち悪いけど俺は「こんにちわ」
って挨拶をすると、目もうつろなその息子は「うおんにちわ〜」ってかなり発音できてない
言葉で挨拶を返してくる。
気持ち悪いのは、朝でも昼でも夜中でも、その部屋の前を通っているとかならず息子はそのドア
を開けてこっちを見るわけ。つまり一日中ドアの向こうに張り付いて外の様子を伺っているんだな。
でも別に危害は加えてこないからまぁ、いいか、て感じで無視してたのね。
んで、ある夜、うちの母ちゃんがベランダで洗濯モノを干してたらなんか、「焦げ臭い!」て騒ぐのよ。
だから俺が「はぁ?魚でも焦げとるんやない?」って返したけど、母ちゃんは「違う!なんかもっと変な
臭い」って騒ぐのよ。俺もベランダに出て嗅いでみたけどかなりくさい!焦げ臭いんだけど、なんか生もの
の焦げるというか、髪の毛を焼いたような臭いがするわけ。
俺が「くさいね」っていったら、母ちゃんが「なんか独特のにおい!気持ち悪い!」
っていってものすごく嫌がってた。ちょうど晩御飯の時間、19時くらいだったと思う。
次の日、雨が降った。俺がバイトに行こうと外に出ていつもどおり階段を駆け降りると、やっぱり
1Fの息子が「カシャン、カラカラ」とドアを開けてじーっとこっちを見てる。いつもだったら息子は
話しかけてこないんだけど、なぜかその日は「はえゆ?(晴れる?)」と言って、上を指差す。俺は
「多分無理じゃないんですかねぇ・・・」っと言ってバイトに出かけた。だって小雨とはいえかなり
降ってたし。とにかく気持ち悪いから適当に返した。
次の日も雨が降った。今度はバイトからの帰り。階段を上りだすといつものごとく息子がドアを開ける。
そして上を指差してまた言う。「はえゆ?」俺は困ったがやっぱり「いや〜今日も無理じゃないですか?」
と返した。今年の夏は暑かったけど、ここ最近ざっと雨が降ったでしょ?
だから、晴れるのは無理でしょ〜って思って、そう返した。んでしばらくしての事。
警察がうちの市営住宅に聞き込み調査に来たわけ!
警察は「この辺で最近異臭がしませんでしたか?」と聞いてくる。俺は前の髪の毛の焦げる
様な臭いがしたのを思い出してその話をした。すると警察は一息置いてこんな話をした。
警察「○○さん、実は1Fで殺人事件が起きました。被害者は母親の方です。」
俺「え!?まじっすか!?Aさん←1Fの人の名前 宅ですか?」
警察「はい。加害者の息子さんは少し気を違えている様で、おかしなことをおっしゃっていたんです。」
俺「はぁ・・・。」
警察「自慢の○○鍋←聞いたことない名前 をご馳走したいと。その会食会といいますか、お客さんを
探していると・・・。」
俺「はぁ・・・。」
警察「そしていつも挨拶をしてくれる、あるご家族の方にご馳走したいと。」
俺「・・・!!!」
警察「そしてその鍋の材料といいますか、その、おかあさんが解体されてずっと煮込まれていたようなんですよ。」
まじでびびった!息子が招待したいって人間は俺かよ。
しかもそこでビビっときた!息子の言ってた「はえゆ?」は「晴れる?」じゃない、「食べる?」だったんだ!
あの焦げ臭いにおいがして、次の日から雨が降ってたから臭いがかき消されただけで、この数日間ずっと自分の母親を
殺して煮込んでたのかよ!
今考えても思う。あの時俺は「はえゆ?」と聞かれて「晴れる?」に聞き間違えてよかったと。
そして「無理でしょう〜」とやんわり断れて本当によかったと。
ちなみにその息子は医療刑務所に収容されたそうです。
警察の発言はうろおぼえなのに加えて、長文にならないようにかなりはしょってます。
息子が上を指差してたのは、空じゃなくて、多分俺の家だったんすよね。それか家に
「あがる?」って意味だったのかも。
どっちにしても気持ち悪いです。
Aさん宅からは、まな板の上に解体された肉片、それを炒めたフライパン、多様な臓器が
煮込まれた鍋が回収されたようです。
髪の毛と爪は魚をやくところで火にあぶられていたそうです。だから焦げ臭かったのか。
現場の捜索をしている間、近くにやじうましにいったんですが、
最後に気になることを警察官は言ってました。
警察A「これは○○鍋←前の警察官がいってたやつと同じ だよ!こんなところにもいたのか〜。○○←部落の方を意味する差別語 が!」
警察B「今回は被害が拡大せずにすみましたね」
警察A「これ系に関わるとろくなことがないからな〜」
それが何鍋なのか、息子とその母親がどこから来たのか知りませんが、オカルト板にいる方なら何かしら
ご存知かと思われます。ご存知の方はどうぞ情報を頂きたく思います。
それぞれ息子=45過ぎ、母親=65過ぎの親子なんだけど、ほとんど他の住人とは
話もしないのよ。仕事もしている風はないし、外出しているところを見かけたことがない。
なのに、そのくせ、俺とか上の階に住んでいる住人がその親子が住んでる部屋の前を通ると
必ず息子が「カシャッ、カラカラ」ってドアの鍵を開ける音をたててドアをすこーしだけ
開けてむこうからこっちを見てる。気持ち悪いけど俺は「こんにちわ」
って挨拶をすると、目もうつろなその息子は「うおんにちわ〜」ってかなり発音できてない
言葉で挨拶を返してくる。
気持ち悪いのは、朝でも昼でも夜中でも、その部屋の前を通っているとかならず息子はそのドア
を開けてこっちを見るわけ。つまり一日中ドアの向こうに張り付いて外の様子を伺っているんだな。
でも別に危害は加えてこないからまぁ、いいか、て感じで無視してたのね。
んで、ある夜、うちの母ちゃんがベランダで洗濯モノを干してたらなんか、「焦げ臭い!」て騒ぐのよ。
だから俺が「はぁ?魚でも焦げとるんやない?」って返したけど、母ちゃんは「違う!なんかもっと変な
臭い」って騒ぐのよ。俺もベランダに出て嗅いでみたけどかなりくさい!焦げ臭いんだけど、なんか生もの
の焦げるというか、髪の毛を焼いたような臭いがするわけ。
俺が「くさいね」っていったら、母ちゃんが「なんか独特のにおい!気持ち悪い!」
っていってものすごく嫌がってた。ちょうど晩御飯の時間、19時くらいだったと思う。
次の日、雨が降った。俺がバイトに行こうと外に出ていつもどおり階段を駆け降りると、やっぱり
1Fの息子が「カシャン、カラカラ」とドアを開けてじーっとこっちを見てる。いつもだったら息子は
話しかけてこないんだけど、なぜかその日は「はえゆ?(晴れる?)」と言って、上を指差す。俺は
「多分無理じゃないんですかねぇ・・・」っと言ってバイトに出かけた。だって小雨とはいえかなり
降ってたし。とにかく気持ち悪いから適当に返した。
次の日も雨が降った。今度はバイトからの帰り。階段を上りだすといつものごとく息子がドアを開ける。
そして上を指差してまた言う。「はえゆ?」俺は困ったがやっぱり「いや〜今日も無理じゃないですか?」
と返した。今年の夏は暑かったけど、ここ最近ざっと雨が降ったでしょ?
だから、晴れるのは無理でしょ〜って思って、そう返した。んでしばらくしての事。
警察がうちの市営住宅に聞き込み調査に来たわけ!
警察は「この辺で最近異臭がしませんでしたか?」と聞いてくる。俺は前の髪の毛の焦げる
様な臭いがしたのを思い出してその話をした。すると警察は一息置いてこんな話をした。
警察「○○さん、実は1Fで殺人事件が起きました。被害者は母親の方です。」
俺「え!?まじっすか!?Aさん←1Fの人の名前 宅ですか?」
警察「はい。加害者の息子さんは少し気を違えている様で、おかしなことをおっしゃっていたんです。」
俺「はぁ・・・。」
警察「自慢の○○鍋←聞いたことない名前 をご馳走したいと。その会食会といいますか、お客さんを
探していると・・・。」
俺「はぁ・・・。」
警察「そしていつも挨拶をしてくれる、あるご家族の方にご馳走したいと。」
俺「・・・!!!」
警察「そしてその鍋の材料といいますか、その、おかあさんが解体されてずっと煮込まれていたようなんですよ。」
まじでびびった!息子が招待したいって人間は俺かよ。
しかもそこでビビっときた!息子の言ってた「はえゆ?」は「晴れる?」じゃない、「食べる?」だったんだ!
あの焦げ臭いにおいがして、次の日から雨が降ってたから臭いがかき消されただけで、この数日間ずっと自分の母親を
殺して煮込んでたのかよ!
今考えても思う。あの時俺は「はえゆ?」と聞かれて「晴れる?」に聞き間違えてよかったと。
そして「無理でしょう〜」とやんわり断れて本当によかったと。
ちなみにその息子は医療刑務所に収容されたそうです。
警察の発言はうろおぼえなのに加えて、長文にならないようにかなりはしょってます。
息子が上を指差してたのは、空じゃなくて、多分俺の家だったんすよね。それか家に
「あがる?」って意味だったのかも。
どっちにしても気持ち悪いです。
Aさん宅からは、まな板の上に解体された肉片、それを炒めたフライパン、多様な臓器が
煮込まれた鍋が回収されたようです。
髪の毛と爪は魚をやくところで火にあぶられていたそうです。だから焦げ臭かったのか。
現場の捜索をしている間、近くにやじうましにいったんですが、
最後に気になることを警察官は言ってました。
警察A「これは○○鍋←前の警察官がいってたやつと同じ だよ!こんなところにもいたのか〜。○○←部落の方を意味する差別語 が!」
警察B「今回は被害が拡大せずにすみましたね」
警察A「これ系に関わるとろくなことがないからな〜」
それが何鍋なのか、息子とその母親がどこから来たのか知りませんが、オカルト板にいる方なら何かしら
ご存知かと思われます。ご存知の方はどうぞ情報を頂きたく思います。
コメント一覧
もしくは金なくて仕方なくとか…はないのかな
あの匂いって日焼け後剥けた皮を灰皿で焼く匂いと一緒だよね
何となくその匂いを思い出した
ナチスかお前は
一所懸命考えて書いたよって感じの話だな
ソースは包茎手術でチンコの皮をレーザーメスで焼かれながら切られた俺。
人権団体(笑)とかにいちゃもんつけられたりするのを嫌ってそうな気がするんだけど
よく読め焦げ臭さの元は鍋じゃない
創作でも面白けりゃいいし、これも面白いんだけど、2ちゃんに
書かれると「ほーら、部落ネタだぞー、人権厨、怒れーwwwwww」
みたいで挑発っぽくて。