45歳童貞、「理想の女子」を語る
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:wp/RWDEr
コピペ投稿日時:2012/09/05 13:17
コピペ投稿日時:2012/09/05 13:17
自分の中学校は女子の数が少なく、男女比2:1くらいだった。
また、女子と仲良くすると冷やかされる風潮があったせいか、男子と女子は一線を置いていた。
男子は男子同士で固まり、女子は女子同士でグループを作っていた。
そんななかで女子と付き合っている男はいたが、よく冷やかされてた。
自分もどちらかというと冷やかす側にいて、男友達と一緒に、付き合っている男女を見つけては、
後ろを走って追っかけたりして、よくからかっていた。
当時の自分はまだ幼すぎて、女子のこともよくわかっていなかった。
このことは今も後悔している。
なぜ、自分も一歩踏み出して女子に近づかなかったのかと。
爾来、女友達も一人もいないし、まともに会話したこともないままである。
そして40代になった今でも、女子に対しては中学時代のそんなイメージを引き摺っている。
しかし、塾の女性講師は、よく喋る。
自分は孤高の人を演じているため興味のない振りをしているが、会話の内容は常に聞き耳を立てて聞いている。
特に男性講師と女性講師との会話のときは聞き漏らさず、すべて聞いている。
彼女らの好きな食べ物や、学校での専攻、誕生日などほとんど知っている。
直接会話したことはないが、彼女らの友人の誕生日パーティーをやった場所や、
旅行先で泊まったホテルの名前、家族構成も知っている。
これらは、ちょっときいただけでも覚えてしまう。
直接会話したことがないにもかかわらず、彼女らの会話の内容ならすぐ覚えてしまうのだ。
司法試験の勉強で、定義や論証ブロックを何べん読んでも頭に入らなかったのに、
こと彼女らに関しては脈絡のないフレーズでもすっと覚えてしまう。
しかし、彼女らの会話を聞くと、複雑な気持ちになる。
自分の理想とする女子に比べ恥じらいがないというか、良く言えば成熟しているのだ。
自分の理想とする女子よりはるか大人なのだ。
外見も中身も、彼女らはやっぱり「女子」ではなく「女性」なのだ。
彼女らは何でもあけすけに喋る。
男性との間の会話もよどみなく世間話をし、自分の感じたことを素直に語っている。
自分の中の女子は違う。
自分の中の女子、つまり自分が理想とする女子は、男子と喋る時も緊張してうまく喋れず、
仮に喋れたとしても嬉し恥ずかしな感じで喋る女子である。
これは決して奥ゆかしい女子を求めているのではない。
派手で遊び好きでも、男性の前ではつい緊張してしまう。
大人の化粧をしていても、男性と喋るときはドキドキしてうまく喋れない。
そんな女子が良いのだ。
彼女らは違う。
彼女らは男性と話すときでも、昨日起こった出来事などぺらぺらと話す。
彼女らは男性と会話しても特段の抵抗を感じない。
すでに男性との会話に対する免疫を持っているのだ。
いや、男性そのものに対する免疫が出来ているのだ。
さらにすでに男性への態度も確立している。
男女間おける自分の立ち位置、スタンスともに出来上がっているのだ。
自分が想像していた女子と大きく違う。
自分など、いまだに女子が出てくる夢を見るだけで、朝、頭がぼーっとしてしまう。
女子と会話した夢を見た時など、起きた後も数時間ドキドキが止まらなくなる。
そして、その日はそのことで頭がいっぱいになってしまう。
そんな彼女らの会話に聞き耳を立てるのは、単なる性的な興味だけではない。
自分の理想を捨てきれないからだ。
彼女らは大人の女性でも、きっと女子っぽいところがあるはずだ、男性に聞きにくい素朴な疑問があって、
それを聞けずに困っているはずに違いないと、そう思い込んで聞き耳を立てている。
そして、そばにいる自分に対して、おそるおそる「こんなとき、男性はどう思うんですか?」と
話しかけてくれてくれるに違いないと期待している。
いまだ会話すらしたことはないが、この期待は捨てていない。
いつも家に帰ると、職場で話していた彼女らの会話を再現し、
咄嗟に質問された時の回答を自分なりにシミュレーションをする。
自分ならこういうアドバイスをするとか、こういう態度で話すとかのシミュレーションをする。
特に男性講師が女性講師と話していた時は、自分が男だったらこう答えるとかのシミュレーションもする。
しかし、いまだに会話すら実現していない。
理想への道は遠い。
また、女子と仲良くすると冷やかされる風潮があったせいか、男子と女子は一線を置いていた。
男子は男子同士で固まり、女子は女子同士でグループを作っていた。
そんななかで女子と付き合っている男はいたが、よく冷やかされてた。
自分もどちらかというと冷やかす側にいて、男友達と一緒に、付き合っている男女を見つけては、
後ろを走って追っかけたりして、よくからかっていた。
当時の自分はまだ幼すぎて、女子のこともよくわかっていなかった。
このことは今も後悔している。
なぜ、自分も一歩踏み出して女子に近づかなかったのかと。
爾来、女友達も一人もいないし、まともに会話したこともないままである。
そして40代になった今でも、女子に対しては中学時代のそんなイメージを引き摺っている。
しかし、塾の女性講師は、よく喋る。
自分は孤高の人を演じているため興味のない振りをしているが、会話の内容は常に聞き耳を立てて聞いている。
特に男性講師と女性講師との会話のときは聞き漏らさず、すべて聞いている。
彼女らの好きな食べ物や、学校での専攻、誕生日などほとんど知っている。
直接会話したことはないが、彼女らの友人の誕生日パーティーをやった場所や、
旅行先で泊まったホテルの名前、家族構成も知っている。
これらは、ちょっときいただけでも覚えてしまう。
直接会話したことがないにもかかわらず、彼女らの会話の内容ならすぐ覚えてしまうのだ。
司法試験の勉強で、定義や論証ブロックを何べん読んでも頭に入らなかったのに、
こと彼女らに関しては脈絡のないフレーズでもすっと覚えてしまう。
しかし、彼女らの会話を聞くと、複雑な気持ちになる。
自分の理想とする女子に比べ恥じらいがないというか、良く言えば成熟しているのだ。
自分の理想とする女子よりはるか大人なのだ。
外見も中身も、彼女らはやっぱり「女子」ではなく「女性」なのだ。
彼女らは何でもあけすけに喋る。
男性との間の会話もよどみなく世間話をし、自分の感じたことを素直に語っている。
自分の中の女子は違う。
自分の中の女子、つまり自分が理想とする女子は、男子と喋る時も緊張してうまく喋れず、
仮に喋れたとしても嬉し恥ずかしな感じで喋る女子である。
これは決して奥ゆかしい女子を求めているのではない。
派手で遊び好きでも、男性の前ではつい緊張してしまう。
大人の化粧をしていても、男性と喋るときはドキドキしてうまく喋れない。
そんな女子が良いのだ。
彼女らは違う。
彼女らは男性と話すときでも、昨日起こった出来事などぺらぺらと話す。
彼女らは男性と会話しても特段の抵抗を感じない。
すでに男性との会話に対する免疫を持っているのだ。
いや、男性そのものに対する免疫が出来ているのだ。
さらにすでに男性への態度も確立している。
男女間おける自分の立ち位置、スタンスともに出来上がっているのだ。
自分が想像していた女子と大きく違う。
自分など、いまだに女子が出てくる夢を見るだけで、朝、頭がぼーっとしてしまう。
女子と会話した夢を見た時など、起きた後も数時間ドキドキが止まらなくなる。
そして、その日はそのことで頭がいっぱいになってしまう。
そんな彼女らの会話に聞き耳を立てるのは、単なる性的な興味だけではない。
自分の理想を捨てきれないからだ。
彼女らは大人の女性でも、きっと女子っぽいところがあるはずだ、男性に聞きにくい素朴な疑問があって、
それを聞けずに困っているはずに違いないと、そう思い込んで聞き耳を立てている。
そして、そばにいる自分に対して、おそるおそる「こんなとき、男性はどう思うんですか?」と
話しかけてくれてくれるに違いないと期待している。
いまだ会話すらしたことはないが、この期待は捨てていない。
いつも家に帰ると、職場で話していた彼女らの会話を再現し、
咄嗟に質問された時の回答を自分なりにシミュレーションをする。
自分ならこういうアドバイスをするとか、こういう態度で話すとかのシミュレーションをする。
特に男性講師が女性講師と話していた時は、自分が男だったらこう答えるとかのシミュレーションもする。
しかし、いまだに会話すら実現していない。
理想への道は遠い。
コメント一覧
お前の進む道の先に理想はない
でも、女性の理想像の一つであることはわかる
この人は見た目リア充美女の、中身喪女みたいなのを求めてる。意味がわからん。
可愛い子は中学生でも男子と喋り慣れてるよ。
迷い無くスルーできた
それが証拠に俺の理想の女性像は年上で経験豊富で元気で頑強な肉体派だ
こじらせ過ぎて理想に会えないだろうと言う意味では同列なのだがな
たぶん猛烈な勢いで話しはじめて、一瞬でチャンスを潰しちゃうんだろうな。
そういう子を狙いたいならその「上手く話せない子」をフォローできるだけのコミュ力が自分にないとだめだと思うんだけど
内容は擁護しないが日記で自分の理想を語るくらいいいと思うなー。
拡散させてブログのコメント欄まで荒らすのも悪趣味だと思うがなぁ
何考えてんだクズが。
育ちの良い上流階級にしかおらず、我々には高嶺の花だ。
意味を間違ってると思うよあんた