世界を敵に回すようなミスジャッジ
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:coK8t7CM
コピペ投稿日時:2012/09/23 21:10
コピペ投稿日時:2012/09/23 21:10
2012年09月22日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、
南海キャンディーズ・山里亮太がゲスト出演していた。
そこで、南海キャンディーズが不仲だったことについて語っていた。
吉田「ピンも仕事があると、コンビでの仕事がでけへんやろ?
だから仲が悪いのかなぁって思ってしまうんやけど」
山里「正直、めちゃくちゃ仲が悪かったです」
吉田「いつくらい?」
山里「これ言うと、多分みなさん引くと思いますけど、仲良くなったのは、
しずちゃん(山崎静代)がオリンピックを目指し始めた頃です」
小杉「えぇ~めっちゃ最近やん」
吉田「ほんなら、アイツがオリンピックに行くってことになったときは、やっぱり仲が悪かった?」
山里「正直、仲が悪かったです。それは全て、僕のダメな嫉妬なんです」
吉田「しずちゃんに嫉妬してたん?」
山里「僕はコンビ結成してから、何をやっても僕の前を走ってキラキラ輝き続けるしずちゃんが、
本当はありがたいと思わなきゃいけないんですけど、途中からムカついてしょうがなかったんです。
『なんでこの子は、なんも準備しないで、こんなに準備した僕の前を走っていくんだろうか』って。
『今日は、この子がほめられて終わった。でも、この子が今日喋ったことは、
僕が前から用意してたヤツだ』っていう、そんなのコンビとしては当たり前なんですけど、
それがイヤな時期がずっと続いて」
吉田「へえ」
山里「それで、あの子が自分の才能でいろんなものを勝ち取っていくんです。
映画とかドラマとかそれで、自分は女の子だから、髪の毛を茶色くしてみたりしたい。
でも、僕は自分のイメージからしずちゃんがズレることを極端に嫌ってたんです」
会場「へぇー」
山里「僕は、しずちゃんは得体の知れない変わった女の子だって思われてる方が、
南海キャンディーズとしては絶対に良いって思ってたんです」
小杉「お前は"トトロ"やって思ってるからな」
山里「そうです。トトロが、へそピアスしたらイヤでしょ?」
小杉「おかしいよ」
吉田「エクステとかな」
山里「だから、そういうのをするなって僕は強要してたんです。
あるロケで、男性の鼻の大きさと股間の大きさは比例するのか、みたいなロケをやってたんですけど、
しずちゃんが街の男の人の股間を、やたらめったら触る、と」
小杉「はっはっはっ(笑)なんちゅうロケやねん(笑)」
山里「それで、鼻を見て『違うな』っていうロケをやってたんです。
それで、それが終わったときに触った相手に、謝りに行ったんです」
小杉「うん」
山里「『先程はすいませんでした』って。それに対して、
僕は『謝らないで。しずちゃんは、男性の股間を平気で触って、ヘラヘラしてる人なんだ。
謝るんだってことだったら、普通の人じゃん。しずちゃんは、モンスターなんだから、
普通のことをしちゃダメじゃん』って言ったら、
しずちゃんがたった一言、『私は人間だ』って言ったんです」
吉田「あぁあぁ(笑)」
小杉「なんやそれ。ハリウッドのホラー映画やんけ」
吉田「ふははは(笑)」
山里「そっから心を閉ざしてたって思ってたんです。僕の言うことの反対をやるし」
小杉「反発やな」
さらに、以下のように語っていた。
山里「僕のアドバイスを絶対にしないで、真逆のことをする。
それでも評価されて、映画が決まる。映画がきっかけで、色んなCMも決まる」
小杉「シャンプーのCMもやってたね」
山里「すごいですよ。『可愛いは作れる』って。
俺はそのCMのたびに『作れてねぇよ』ってずっと言ってたんです」
小杉「やめろ(笑)」
山里「そういう時期がずっとあって、しずちゃんも僕のことを、嫌いだって思ってたんです。
それは嫌うでしょ。そんなことを言う人なんて」
小杉「うん。それで、仲良くなるきっかけは?」
山里「オリンピックを目指しているときに、ドキュメントとか密着を観るわけです。
しずちゃんが頑張ることによって、僕もしずちゃんに目を向け直してみようって思って」
小杉「うん」
山里「しずちゃんの周りの人から、色んな話を聞いたんです。
聞いたのは、先輩とかが、僕のヒドイ行動とかに対して、
しずちゃんに『あれはあまりにも山里はヒドイ』って言ってたと」
吉田「あまりにも人間扱いしてない、と」
山里「『あいつはちょっとオカシイ。ヒドイな』って。
僕もお世話になってるメッセンジャーのあいはらさんが、
『すまんなぁ、山里はクズだから。お前に凄くイヤな思いをさせてる。でも、我慢したってな』
って言ってくれる先輩がいっぱいいたそうなんです。
そういったことがずっと続いてて、その時に先輩全員から聞いたんですけど、
しずちゃんはたった一言だけ言ってたそうなんです」
吉田「うん」
山里「『分かってます。私は山ちゃんに見つけてもらったんで、解散はしません』って
ずっと言い続けてたそうなんです」
吉田「へぇ~」
小杉「色んな先輩が『ごめんな、山里が』って謝っても、しずちゃんは全員にその答えを返してたの?」
山里「全員に、『私は、山ちゃんに拾ってもらったんで、解散は絶対にしません。
山ちゃんが怒るのもわかるんで』っていうのを、全員に言い続けて、
2005年から6年以上、ずっと僕のことを陰でかばい続けてたんです」
吉田「へぇ~」
小杉「周りの先輩が『山里最低や』って言ってても、かばってくれてたんや」
山里「はい。『山ちゃんはああ見えてても、ちゃんと私を演出してくれてるんです』
って言ってくれてたんです。だから、それで『あぁ…』って思って。
実際問題、僕がこうやってテレビに出させてもらっているのも、気づけば、
"南海キャンディーズの"山里が出てるんです」
吉田「うん」
山里「でも、その南海キャンディーズって名前を覚えてくれる場所、
みんなが南海キャンディーズの名前に触れてるのって、
新聞とかでしずちゃんが何かをやり続けてたからなんです。
オリンピックを目指すのも、フラガールで賞を受賞した、主演が決まった、ドラマがある、
っていうのが毎回新聞が出るたびに、あの子はずっと"南海キャンディーズ"のしずちゃんって言って、
南海キャンディーズがずっとこの世界にいますよって出し続けてくれてたんです」
吉田「ほぅ…」
小杉「"山崎静代"じゃなくて」
山里「そうなんです。いつだって山崎静代って言えたんです。
フラガールだって、あの子の意向で山崎静代(南海キャンディーズ)ってテロップが書かれたんです」
吉田&小杉「へぇ~」
山里「それを今回の2012年に、オリンピックによって知ったときに、
『あぁ…それは俺、ダメだ』って思ったんです(笑)」
ブラマヨ・小杉「あちゃちゃ~」
山里「あちゃちゃ~」
小杉「先輩にかばってたっていうのを知ったのは?」
山里「それは、僕がしずちゃんの愚痴を言ったときに、先輩が僕に怒りながら言ったんです」
小杉「はっはっはっ(笑)『お前、愚痴なんか言わずに聞け!』って?」
山里「はい。胸ぐら掴まれて、『もう我慢でけん。えぇ加減にせぇよ!お前』って。
『なんですか…あっちは、俺の書いた台本でウケてるのに、感謝がないでしょうが』って言ったら、
『死ね、クズ』と。それで『しずちゃんがお前のことを庇って、なんて言ってたか知ってるか?』って」
吉田「それで、変わったの?接し方も」
山里「変わりましたね」
吉田「じゃあ、もう仲良く」
山里「そうですね。今まではしずちゃんのやってることは、観ないようにしてたんです。今までは。
コンビのためじゃないことをやってる人だって思ってたんです。
…たぶん、自分でこういうことをコンビで言うのは恥ずかしいんですけど、今が一番仲が良いんです。
南海キャンディーズ史上」
小杉「ボクシングをやって気づいたことやもんな」
山里「はい」
吉田「凄いね。もう山里ができる恩返しとしては、レフェリーの免許とって、
しずちゃんの試合をしずちゃん有利に裁くことやな」
山里「そうですね。世界を敵に回すようなミスジャッジして」
小杉「しずちゃんの頑張りを、世紀の凡戦にしてしまうから(笑)」
山里「しずちゃんがダウンしてるときに、ずっとよそ見して」
小杉「コントやん。完全にボクシングコントやん(笑)」
南海キャンディーズ・山里亮太がゲスト出演していた。
そこで、南海キャンディーズが不仲だったことについて語っていた。
吉田「ピンも仕事があると、コンビでの仕事がでけへんやろ?
だから仲が悪いのかなぁって思ってしまうんやけど」
山里「正直、めちゃくちゃ仲が悪かったです」
吉田「いつくらい?」
山里「これ言うと、多分みなさん引くと思いますけど、仲良くなったのは、
しずちゃん(山崎静代)がオリンピックを目指し始めた頃です」
小杉「えぇ~めっちゃ最近やん」
吉田「ほんなら、アイツがオリンピックに行くってことになったときは、やっぱり仲が悪かった?」
山里「正直、仲が悪かったです。それは全て、僕のダメな嫉妬なんです」
吉田「しずちゃんに嫉妬してたん?」
山里「僕はコンビ結成してから、何をやっても僕の前を走ってキラキラ輝き続けるしずちゃんが、
本当はありがたいと思わなきゃいけないんですけど、途中からムカついてしょうがなかったんです。
『なんでこの子は、なんも準備しないで、こんなに準備した僕の前を走っていくんだろうか』って。
『今日は、この子がほめられて終わった。でも、この子が今日喋ったことは、
僕が前から用意してたヤツだ』っていう、そんなのコンビとしては当たり前なんですけど、
それがイヤな時期がずっと続いて」
吉田「へえ」
山里「それで、あの子が自分の才能でいろんなものを勝ち取っていくんです。
映画とかドラマとかそれで、自分は女の子だから、髪の毛を茶色くしてみたりしたい。
でも、僕は自分のイメージからしずちゃんがズレることを極端に嫌ってたんです」
会場「へぇー」
山里「僕は、しずちゃんは得体の知れない変わった女の子だって思われてる方が、
南海キャンディーズとしては絶対に良いって思ってたんです」
小杉「お前は"トトロ"やって思ってるからな」
山里「そうです。トトロが、へそピアスしたらイヤでしょ?」
小杉「おかしいよ」
吉田「エクステとかな」
山里「だから、そういうのをするなって僕は強要してたんです。
あるロケで、男性の鼻の大きさと股間の大きさは比例するのか、みたいなロケをやってたんですけど、
しずちゃんが街の男の人の股間を、やたらめったら触る、と」
小杉「はっはっはっ(笑)なんちゅうロケやねん(笑)」
山里「それで、鼻を見て『違うな』っていうロケをやってたんです。
それで、それが終わったときに触った相手に、謝りに行ったんです」
小杉「うん」
山里「『先程はすいませんでした』って。それに対して、
僕は『謝らないで。しずちゃんは、男性の股間を平気で触って、ヘラヘラしてる人なんだ。
謝るんだってことだったら、普通の人じゃん。しずちゃんは、モンスターなんだから、
普通のことをしちゃダメじゃん』って言ったら、
しずちゃんがたった一言、『私は人間だ』って言ったんです」
吉田「あぁあぁ(笑)」
小杉「なんやそれ。ハリウッドのホラー映画やんけ」
吉田「ふははは(笑)」
山里「そっから心を閉ざしてたって思ってたんです。僕の言うことの反対をやるし」
小杉「反発やな」
さらに、以下のように語っていた。
山里「僕のアドバイスを絶対にしないで、真逆のことをする。
それでも評価されて、映画が決まる。映画がきっかけで、色んなCMも決まる」
小杉「シャンプーのCMもやってたね」
山里「すごいですよ。『可愛いは作れる』って。
俺はそのCMのたびに『作れてねぇよ』ってずっと言ってたんです」
小杉「やめろ(笑)」
山里「そういう時期がずっとあって、しずちゃんも僕のことを、嫌いだって思ってたんです。
それは嫌うでしょ。そんなことを言う人なんて」
小杉「うん。それで、仲良くなるきっかけは?」
山里「オリンピックを目指しているときに、ドキュメントとか密着を観るわけです。
しずちゃんが頑張ることによって、僕もしずちゃんに目を向け直してみようって思って」
小杉「うん」
山里「しずちゃんの周りの人から、色んな話を聞いたんです。
聞いたのは、先輩とかが、僕のヒドイ行動とかに対して、
しずちゃんに『あれはあまりにも山里はヒドイ』って言ってたと」
吉田「あまりにも人間扱いしてない、と」
山里「『あいつはちょっとオカシイ。ヒドイな』って。
僕もお世話になってるメッセンジャーのあいはらさんが、
『すまんなぁ、山里はクズだから。お前に凄くイヤな思いをさせてる。でも、我慢したってな』
って言ってくれる先輩がいっぱいいたそうなんです。
そういったことがずっと続いてて、その時に先輩全員から聞いたんですけど、
しずちゃんはたった一言だけ言ってたそうなんです」
吉田「うん」
山里「『分かってます。私は山ちゃんに見つけてもらったんで、解散はしません』って
ずっと言い続けてたそうなんです」
吉田「へぇ~」
小杉「色んな先輩が『ごめんな、山里が』って謝っても、しずちゃんは全員にその答えを返してたの?」
山里「全員に、『私は、山ちゃんに拾ってもらったんで、解散は絶対にしません。
山ちゃんが怒るのもわかるんで』っていうのを、全員に言い続けて、
2005年から6年以上、ずっと僕のことを陰でかばい続けてたんです」
吉田「へぇ~」
小杉「周りの先輩が『山里最低や』って言ってても、かばってくれてたんや」
山里「はい。『山ちゃんはああ見えてても、ちゃんと私を演出してくれてるんです』
って言ってくれてたんです。だから、それで『あぁ…』って思って。
実際問題、僕がこうやってテレビに出させてもらっているのも、気づけば、
"南海キャンディーズの"山里が出てるんです」
吉田「うん」
山里「でも、その南海キャンディーズって名前を覚えてくれる場所、
みんなが南海キャンディーズの名前に触れてるのって、
新聞とかでしずちゃんが何かをやり続けてたからなんです。
オリンピックを目指すのも、フラガールで賞を受賞した、主演が決まった、ドラマがある、
っていうのが毎回新聞が出るたびに、あの子はずっと"南海キャンディーズ"のしずちゃんって言って、
南海キャンディーズがずっとこの世界にいますよって出し続けてくれてたんです」
吉田「ほぅ…」
小杉「"山崎静代"じゃなくて」
山里「そうなんです。いつだって山崎静代って言えたんです。
フラガールだって、あの子の意向で山崎静代(南海キャンディーズ)ってテロップが書かれたんです」
吉田&小杉「へぇ~」
山里「それを今回の2012年に、オリンピックによって知ったときに、
『あぁ…それは俺、ダメだ』って思ったんです(笑)」
ブラマヨ・小杉「あちゃちゃ~」
山里「あちゃちゃ~」
小杉「先輩にかばってたっていうのを知ったのは?」
山里「それは、僕がしずちゃんの愚痴を言ったときに、先輩が僕に怒りながら言ったんです」
小杉「はっはっはっ(笑)『お前、愚痴なんか言わずに聞け!』って?」
山里「はい。胸ぐら掴まれて、『もう我慢でけん。えぇ加減にせぇよ!お前』って。
『なんですか…あっちは、俺の書いた台本でウケてるのに、感謝がないでしょうが』って言ったら、
『死ね、クズ』と。それで『しずちゃんがお前のことを庇って、なんて言ってたか知ってるか?』って」
吉田「それで、変わったの?接し方も」
山里「変わりましたね」
吉田「じゃあ、もう仲良く」
山里「そうですね。今まではしずちゃんのやってることは、観ないようにしてたんです。今までは。
コンビのためじゃないことをやってる人だって思ってたんです。
…たぶん、自分でこういうことをコンビで言うのは恥ずかしいんですけど、今が一番仲が良いんです。
南海キャンディーズ史上」
小杉「ボクシングをやって気づいたことやもんな」
山里「はい」
吉田「凄いね。もう山里ができる恩返しとしては、レフェリーの免許とって、
しずちゃんの試合をしずちゃん有利に裁くことやな」
山里「そうですね。世界を敵に回すようなミスジャッジして」
小杉「しずちゃんの頑張りを、世紀の凡戦にしてしまうから(笑)」
山里「しずちゃんがダウンしてるときに、ずっとよそ見して」
小杉「コントやん。完全にボクシングコントやん(笑)」
コメント一覧
ファンに親切だし、サインや握手も絶対断らない
これから2人が“南海キャンディーズ”として、さらにステップアップしていけるといいな。
なんでだ?
本人は嫌いじゃないしドラマやCM出るのも需要あるならまぁ良いけど、特に才能もないのにオリンピック出て世界中に恥を晒しちゃったのはちょっとねぇ
謝ることも許されないなんてきつすぎる
山ちゃんのほうが犠牲になってるようでもあり……
いや、どっちがどうじゃないな。どっちも好き。
泣いてねーから
これは汗だから!
しずちゃんはむちゃくちゃ可愛い
ブラマヨ吉田に死を。
でも、こういう話を自ら語るのはお笑い芸人のする事じゃないような気がする
第三者の口から出るまで黙ってて欲しかったな…
同意
お笑い芸人なんだから感動させようとすなってな
笑わせてなんぼ
江頭を見習え
俺はこの話聞いて良い気分になったし楽しめたよ
うん、山ちゃんと静ちゃんが更に好きになった
言いたいコトはわかるけど、この話は当事者が語るからいい話になるけど、第三者が話してたら、確実にどうでもいい話に終わるだろうなぁ。
しかし、ここまでドロドロした形のまま語った芸人は少ないんじゃないかな。
山里の、笑いに対する愛情は、たぶん常人の想像を超えるくらい強い。
それは違う山ちゃんだろ?
山里亮太 結婚祝福ツイートに「僕は違う山ちゃんです…」 - ネタりか
http://netallica.yahoo.co.jp/news/294827
Twitter / YAMA414: 皆様へ… 結婚おめでとうとのつぶやきをたくさんいただ ...
https://twitter.com/YAMA414/status/214436808384188417
会ったこともない人間に対し、よく平気で「しね」とか「くそ」書き込めるよな。
こういうやつって、どんな教育やしつけを受けて育ったのか知りたいわ。