宇宙、お前もか
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:qB7yLqXl
コピペ投稿日時:2012/11/13 20:52
コピペ投稿日時:2012/11/13 20:52
1: サビイロネコ(栃木県):2012/11/13(火) 11:25:20.67 ID:gwTScysL0
宇宙は「燃料切れ」 新しい星の誕生が激減、ピークだった110億年前の30分の1 宇宙に存在するほとんどの星は、すでにほぼ誕生し終わったという研究が発表された。
現在の宇宙の活動量は、ピークだった110億年前の30分の1だという。
宇宙に存在するほとんどの星は、すでにほぼ誕生し終わったという研究が発表された。
ハワイにある英国の赤外線望遠鏡(UKIRT)と日本のすばる望遠鏡、そしてチリにある超大型望遠鏡VLTを使った国際チームが、宇宙初期からの星の形成傾向を調査したものだ。
分析結果から、これまでに存在したすべての星のうち、半分は90~110億年前に形成され、もう半分はそれ以降に形成されたとされている。これは、新しい星の誕生率が著しく低下していることを示しており、この傾向が今後も続くとすれば、宇宙に生まれてくる星の95%はすでに誕生していることになるという。
今回の研究では、望遠鏡を使って、水素原子が出すHα線(星形成活動においてよくみられる、明るい赤い光)を空の広い範囲にわたって観測した。この方法により、20億、40億、60億、90億年前の各時点における宇宙の姿を概略的にとらえた。サンプルの量は、同様の既存研究の10倍にのぼる。
観測の結果、これまで宇宙に存在したすべての星の半分が、90億年より以前に形成されたものであり、もう半分はそれ以後に誕生したものであることが明らかになった。
すばる望遠鏡サイトに掲載されたプレスリリース(英文)で、論文の主筆者である蘭ライデン大学のデイヴィッド・ソブラルはこう書いている。
「宇宙における星形成活動は、過去110億年にわたって全体的に減少し続けている。
現在の活動量は、おそらくピークだった110億年前の30分の1だ。この傾向が続けば、今後はもうあと5%しか宇宙に新しい星は増えない。われわれは古い星で一杯の宇宙に住んでいるのだ」
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/121113/wir12111309200002-n1.htm
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1352773520/
5: クロアシネコ(神奈川県):2012/11/13(火) 11:26:34.96 ID:hrMsp4UVP
宇宙の星作り離れ8: サーバル(やわらか銀行):2012/11/13(火) 11:27:33.55 ID:Muo73e910
少子化であとは衰退するのみか 15: クロアシネコ(dion軍):2012/11/13(火) 11:31:35.57 ID:XIMdnZUQP
あの頃はν即も元気があったよな9: ラ・パーマ(千葉県):2012/11/13(火) 11:28:19.52 ID:JeX64hM90
昔は良かった21: オセロット(dion軍):2012/11/13(火) 11:34:46.02 ID:1huZRy6T0
これだから最近のゆとり宇宙は 文科省はもっと宇宙に詰め込み教育すべき
32:名無しさん@涙目です。(三重県):2012/11/13(火) 11:46:42.07 ID:Em3AeDGs0
民主のせいか? 38:名無しさん@涙目です。(WiMAX):2012/11/13(火) 11:49:07.98 ID:2oc3EtoT0
少子化対策どうすんだよ 42: ボブキャット(会社):2012/11/13(火) 11:51:46.08 ID:6PlVDZBB0
>>38 既存の星から取る税金を上げて恒星手当てを出すしかないだろ
44: ジャパニーズボブテイル(チベット自治区):2012/11/13(火) 11:56:11.66 ID:c3vrBnLl0
宇宙でさえ星を作れてたのにお前らときたら…39: ターキッシュアンゴラ(やわらか銀行):2012/11/13(火) 11:50:23.09 ID:EBZV5/7R0
あのころは輝いていてよかったな49: ジャパニーズボブテイル(大阪府):2012/11/13(火) 12:02:44.38 ID:MrVgTzmr0
懐古宙うぜぇ 51: ベンガル(やわらか銀行):2012/11/13(火) 12:06:29.20 ID:1C6SiPNZ0
宇宙はおわこん
コメント一覧
次元開拓を始めないからこういう事になるんだよ
三次元に住むおぬしらには感じられぬだけじゃ
by 百次元ばばあ
一つくらいあるだろ?
んでその傾きだけで北半球と南半球の季節が真逆
すごいよね
以下、天文業界の中の人の声コピペ
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2003年の火星大接近時にも望遠鏡バブルがありました。このときも底辺拡大の絶好のチャンスでしたが、各社とも目先の売上を追うだけで、このチャンスを将来に生かすという余裕が無かったように思います。こうして、ブームが去ると共に、望遠鏡市場が縮小してしまったのは必然の理かと思われます。これらのことから望遠鏡メーカーが学ぶべきことは、天文ブームに頼らず、地道に底辺層の拡大に務めること、メーカーの垣根を越えたイベントを企画・実施すること、戦略的に動いている他の業界、例えば鉄道模型業界などを見習うこと、などが挙げられるかと思います。また、入門用望遠鏡の品質は私が天文を始めた35年前よりもむしろ落ちていて、せっかく興味を持ったお客様が入り口で挫折するケースも後を絶ちません。聞くところによると、このクラスの入門機はむしろ売れ行きを伸ばしているそうです。業界全体が縮小している中で、低品質の入門機の販売数が伸びているということは、逆にいうと、専門メーカーが潜在需要層を捕らえきれていないということだと思います。今後はメーカー同志が連携して業界の活性化に向けて努力してく時代だと思います。
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出展:http://www.astroarts.co.jp/hoshinavi/magazine/shokunin/014/index-j.shtml
心配しなくても、宇宙が終わる前にこの地球(ほし)が終わるって。
若さ?
若さって何だ?
愛って何だ?
どちらもHが減っています。
天か