名(迷)実況・フレーズ・キャッチコピー集
古舘伊知郎を語る上でスポーツ実況やバラエティ番組の独特のフレーズやキャッチコピーを忘れてはならない。
ここではほんの一部を紹介する。(カッコ内は該当する人物や団体やものなどを表記)
プロレス
「燃える闘魂」(アントニオ猪木)
「人間山脈」「ひとり民族大移動」「現代のガリバー旅行記」(アンドレ・ザ・ジャイアント)
「人間サンドバッグ」「肉体の起き上がりこぼし」「人生七転び八起き」(越中詩郎)
「戦う渡辺徹」(ヤングライオン期の橋本真也)
「掟破りの逆サソリ」(藤波辰巳が長州力の得意技サソリ固めを模倣した時の形容)
「うしろの正面誰だ作戦」(背後から不意打ちする様を形容)
「腕ひしぎ逆十字」
(腕挫十字固のことを、古舘はこう呼んだ。これがきっかけとなり、
プロレス、総合格闘技のみならず、柔道漫画に至るまで、「腕ひしぎ逆十字」と誤称される様になる。)
F1
「音速の貴公子」「白昼の流れ星」「ポールポジションの狩人」「生まれついてのポール・シッター」(アイルトン・セナ)
「地獄からの帰還兵」「第二のニキ・ラウダ」
(ゲルハルト・ベルガー。1989年サンマリノGPでの大クラッシュによる車両火災からほとんど無傷で生還したため)
「暴れん坊将軍」「荒法師」「オレを誰だと思ってるんだ走法」「人間ドーベルマン」(ナイジェル・マンセル)
「錆びない鉄人」「サーキットの皆勤賞男」「二百戦練磨」「史上最強の脇役」(リカルド・パトレーゼ)
「振り向けばブーツェン」「忘れたころのブーツェン」(ティエリー・ブーツェン。ただ、この発言は顰蹙を買った。)
「タイヤに優しく、風と仲良し」「チェックメイト理論」「腕前はフランス四星レストラン」(アラン・プロスト)
「犬も歩けばチェザリスにあたる」「サーキットの通り魔」「走る解体屋」「スピードのセクハラ男」
(クラッシュ・キングとして有名だったアンドレア・デ・チェザリスに対して。同義語多数あり)
「納豆走法」「刻み納豆走法」(粘り強い走りを展開した中嶋悟を指して)
「F1一寸法師」「しゃかりき右京」(小柄な体で単身F1参戦した片山右京を指して)
「F1日本大使館、走るJISマーク」「F1ネオジャパネスク」「F1エキゾチック・ジャパン」(鈴木亜久里)
「男セーラームーン」「走る一人ウィーン少年合唱団」「北欧の貴公子」(ミカ・ハッキネン)
「ターミネーター」「人間ユンケル、走るリポビタンD」「史上最強の若僧」(ミハエル・シューマッハ)
「マクラーレン・イリュージョン」(正確無比で素早いマクラーレンクルーのタイヤ交換を指して)
「フェラーリ・マジック」(マクラーレンと並びタイムが速かったフェラーリのタイヤ交換を指して)
その他のスポーツ
「走るねずみ女」「レレレのおじさん走法」(土佐礼子。あまりにもひどいフレーズだったため解説者も吹いてしまった。)
「又、世界が微笑んだ!」「都電荒川線」「時計は悪魔が作ったと言われます」(北島康介)
「人間魚雷」「水中四輪駆動」「沈まないタイタニック」(イアン・ソープ)
「地上最強の初心者」(マイケル・フェルプス)
「リオの絞め殺し屋」「魔性の格闘アメーバ!」(アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ)
「まさに人間凶器!蹴りの24時間営業!」(ミルコ・クロコップ)
「金髪のナマハゲ」(高山善廣)
バラエティ番組
「職業SASUKE、いや、人生SASUKE」「仕事は失業中、筋肉は24時間営業」「浪速のターミネーター」
(山田勝己。山田が当時無職であったこととアーノルド・シュワルツネッガーに似ていたことから)
「油まみれの出世物語」(山本進悟。山本がガソリンスタンド勤務であることから)
「ひとりかに道楽」(秋山和彦。秋山が当時毛ガニ漁師であったことから)
「甲板の軽業師」(長野誠。長野が漁師であることから)
「逆三角形のエイリアン」「肉体のトルネード」(池谷直樹)
「コロッセオの王子様」(ケイン・コスギ。ケインが当時スポーツマンNo.1決定戦で活躍していたことから)
「不動産のブローカー」(長渕剛)
「イナゴの大群」(おニャン子クラブ)
「歌う日米半導体摩擦」(TM NETWORK)
古舘伊知郎を語る上でスポーツ実況やバラエティ番組の独特のフレーズやキャッチコピーを忘れてはならない。
ここではほんの一部を紹介する。(カッコ内は該当する人物や団体やものなどを表記)
プロレス
「燃える闘魂」(アントニオ猪木)
「人間山脈」「ひとり民族大移動」「現代のガリバー旅行記」(アンドレ・ザ・ジャイアント)
「人間サンドバッグ」「肉体の起き上がりこぼし」「人生七転び八起き」(越中詩郎)
「戦う渡辺徹」(ヤングライオン期の橋本真也)
「掟破りの逆サソリ」(藤波辰巳が長州力の得意技サソリ固めを模倣した時の形容)
「うしろの正面誰だ作戦」(背後から不意打ちする様を形容)
「腕ひしぎ逆十字」
(腕挫十字固のことを、古舘はこう呼んだ。これがきっかけとなり、
プロレス、総合格闘技のみならず、柔道漫画に至るまで、「腕ひしぎ逆十字」と誤称される様になる。)
F1
「音速の貴公子」「白昼の流れ星」「ポールポジションの狩人」「生まれついてのポール・シッター」(アイルトン・セナ)
「地獄からの帰還兵」「第二のニキ・ラウダ」
(ゲルハルト・ベルガー。1989年サンマリノGPでの大クラッシュによる車両火災からほとんど無傷で生還したため)
「暴れん坊将軍」「荒法師」「オレを誰だと思ってるんだ走法」「人間ドーベルマン」(ナイジェル・マンセル)
「錆びない鉄人」「サーキットの皆勤賞男」「二百戦練磨」「史上最強の脇役」(リカルド・パトレーゼ)
「振り向けばブーツェン」「忘れたころのブーツェン」(ティエリー・ブーツェン。ただ、この発言は顰蹙を買った。)
「タイヤに優しく、風と仲良し」「チェックメイト理論」「腕前はフランス四星レストラン」(アラン・プロスト)
「犬も歩けばチェザリスにあたる」「サーキットの通り魔」「走る解体屋」「スピードのセクハラ男」
(クラッシュ・キングとして有名だったアンドレア・デ・チェザリスに対して。同義語多数あり)
「納豆走法」「刻み納豆走法」(粘り強い走りを展開した中嶋悟を指して)
「F1一寸法師」「しゃかりき右京」(小柄な体で単身F1参戦した片山右京を指して)
「F1日本大使館、走るJISマーク」「F1ネオジャパネスク」「F1エキゾチック・ジャパン」(鈴木亜久里)
「男セーラームーン」「走る一人ウィーン少年合唱団」「北欧の貴公子」(ミカ・ハッキネン)
「ターミネーター」「人間ユンケル、走るリポビタンD」「史上最強の若僧」(ミハエル・シューマッハ)
「マクラーレン・イリュージョン」(正確無比で素早いマクラーレンクルーのタイヤ交換を指して)
「フェラーリ・マジック」(マクラーレンと並びタイムが速かったフェラーリのタイヤ交換を指して)
その他のスポーツ
「走るねずみ女」「レレレのおじさん走法」(土佐礼子。あまりにもひどいフレーズだったため解説者も吹いてしまった。)
「又、世界が微笑んだ!」「都電荒川線」「時計は悪魔が作ったと言われます」(北島康介)
「人間魚雷」「水中四輪駆動」「沈まないタイタニック」(イアン・ソープ)
「地上最強の初心者」(マイケル・フェルプス)
「リオの絞め殺し屋」「魔性の格闘アメーバ!」(アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ)
「まさに人間凶器!蹴りの24時間営業!」(ミルコ・クロコップ)
「金髪のナマハゲ」(高山善廣)
バラエティ番組
「職業SASUKE、いや、人生SASUKE」「仕事は失業中、筋肉は24時間営業」「浪速のターミネーター」
(山田勝己。山田が当時無職であったこととアーノルド・シュワルツネッガーに似ていたことから)
「油まみれの出世物語」(山本進悟。山本がガソリンスタンド勤務であることから)
「ひとりかに道楽」(秋山和彦。秋山が当時毛ガニ漁師であったことから)
「甲板の軽業師」(長野誠。長野が漁師であることから)
「逆三角形のエイリアン」「肉体のトルネード」(池谷直樹)
「コロッセオの王子様」(ケイン・コスギ。ケインが当時スポーツマンNo.1決定戦で活躍していたことから)
「不動産のブローカー」(長渕剛)
「イナゴの大群」(おニャン子クラブ)
「歌う日米半導体摩擦」(TM NETWORK)
コメント一覧
マシントラブルで下位に下がってからの怒涛の追い上げを見せた時の
機動戦士シューマッハ
てのが好きだった
てことはネプチューンマンはもとはそっからきてたのか
今はもうテレ朝の飼い犬アナで魅力の欠片もないけど
走るシケインは単に周回遅れを指してたと思う
違ったらごめん
おニャン子クラブがイナゴの大群ならAKBは何だろうな
ボーフラ大量発生かな
いやAKB好きなんだけど
アルヌーの事かな?
「妖怪通せんぼじじい」のレッテルは往年の名ドライバーに対して失礼だと思う
古館はF-1の世界にプロレスのヒールとベビーフェイスの概念を用いて判りやすくした功績はあるけど
勝手にヒールにされた側にとっては迷惑そのものだったよね
ブドウ糖という名のガソリンを
今、注ぎ込んだ!
こんな感じの実況が耳に残ってる。
なんでこの人報道に引っ張りだされたんだろ…
って言ってたのが衝撃だった
あと、ホンダからNSXプレゼントされたときに
「ATがよかったのに」
「ステージ上の毒茸」が
個人的に印象深い
キャスターの主観が入りすぎだし、意見を押し付けすぎだし。
つか民放は大体そんな感じなんだよね。
「お前らの意見は聞いてねえ、事実をもっと詳しく!」
NHKも何を勘違いしてるんだかこのノリになってきて見苦しい
うるっさいけどwww