不登校・引きこもり支援団体のコラム
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:h4nM+1rH
コピペ投稿日時:2013/01/30 13:50
コピペ投稿日時:2013/01/30 13:50
前回は、不登校になったときに何をしたら良いかについて掲載しました。
今回もまた、現在不登校の状況下にある学生さんを対象に、
「不登校を続けたまま引きこもりになり、30歳過ぎまで何もしなかった場合」
について掲載しておきましょう。
尚、ここでは、一般的な一つのモデルケースとして、
高校中退(或いは、高校進学歴無し)、職歴無し、30歳過ぎの男性を想定しています。
これを読んでいるあなた自身がその立場になったとして読んでみて下さい。
■1:基本的に邪魔者扱いです。
社会は、有能な人に対しては優しいですが、無能力者に対しては極めて厳しいです。
30過ぎまで引きこもっていたあなたには何の能力もなく、社会全体から無駄飯食いのお荷物と見られています。
よって、中年期に差し掛かっているにもかかわらず、親に寄生するだけで全く生産性の無いあなたの存在を、
家族や親類でさえ苦々しく感じるようになります。
■2:将来性の見込める仕事は事実上存在しません。
お荷物になりたくないと感じたあなたは、仕事をしようと試みるかも知れません。
しかし、何らかの得意分野が無い限り、ステップアップや未来のある仕事は存在しません。
基本的には、時給700~800円前後で使われる程度の単純労働しかなく、それさえも、加齢と共に数が減少します。
仕事を探し始めたあなたは、自分が社会から必要とされていない現実を少しずつ悟り始めます。
■3:年間所得は平均で50万円程度です。
引きこもりから抜けた後のあなたの年間所得水準は、平均して50万円程度です。
しかし、これは平均値であり、本当に何も出来ない人は無職のままで、有職者よりも、無職者の方が圧倒的多数派です。
(そのため、中央値はほぼ0です。)
地方在住だと更に仕事は少なく、アルバイトすら無いことがあります。
ある程度の経験があり、比較的良い条件でも300万円を超えることはほとんど無く、それ以上に行けるのは、
あなたが特別な技術の持ち主か、或いは再教育により、高度な資格を保持出来た場合のみです。
あなたの家が裕福で、しかも親子関係が良好ならば、大学や専門学校に入り直すなどの選択肢もあるでしょう。
しかし、30過ぎでその可能性が残されているのは、極少数です。
■4:職場環境に自然に溶け込める人の割合は1割前後です。
引きこもっていると、対人関係の悪化は顕著になります。
仮に仕事が見つかったにしても、挙動に不審さの残る元引きこもり当事者に、安心出来る居場所が提供されるケースは稀です。
離職のきっかけとしては、仕事のきつさよりも、居場所の無さの方が深刻です。
■5:極めて不安定な就労環境下にいます。
はっきり言ってしまうと、30過ぎるまで何もしてこなかったあなたの労働力的価値は無いに等しいです。
雇用者側からすれば、職歴ゼロの引きこもりなど、いつ切り捨てても良い存在であり、それはどこの環境に行っても変わりありません。
真面目に仕事をこなすうち、運が良ければ雇用条件が変わることもあるかも知れませんが、基本的には一部の人々のみです。
■6:怪我や疾病に対するリスクが非常に大きくなります。
普通の人なら、30代で極度に病気を心配する必要はありませんが、引きこもり当事者の場合には状況も違います。
引きこもっていると、体力の減少は想像以上です。
環境の厳しい職場しか無い上、金銭的困窮や焦りから、無理を重ねて怪我や病気になるかも知れません。
(実際、仕事をし始めたときの怪我の可能性は、決して低くありません。)
しかし、そんなあなたに補償をしてくれる会社など、現実的には存在しません。何故なら、あなたはただの捨て駒だからです。
■7:親の死や病気が現実味を帯びてきます。
仮に30歳のあなたが長男だとした場合、あなたの親は大体55歳~60歳、次男、三男ならばそれ以上の年齢になっています。
そのため、これまでの引きこもり生活を支えてくれた親は定年退職を迎え、所得水準が低下すると同時に、
加齢に伴う疾病の可能性が上昇し始めます。
この段階にまで来ると経済的問題が発生し始めるため、能力獲得を目的とした再教育の可能性はほぼ完全に失われます。
将来性の無い不遇な仕事しかないとしても、親を頼れなくなったあなたはそれを続けざる得ず、
生活全体から発生する悲壮感が一段と色濃くなります。
■8:身体的劣化が顕著に見え始めます。
全身に及ぶ体力の低下と同時に、肌の荒れや頭髪の減少、肥満など、外見の劣化に伴う焦燥感が激しくなり始めます。
20代のうちは「まだ若い」と思えたあなたも、30を過ぎて発生する身体的劣化には焦りを感じるでしょう。
劣化は不可逆的に進み、30代も後半になれば、立派に中年の仲間入りを果たしています。
しかし、何もしなかったあなたの精神は10代のままであり、「見た目は大人、頭脳は子供」という、
不気味かつ不可思議な存在として、社会の中に出ることになります。
■9:反社会的行為を試みる可能性が高くなります。
時々、ニュースで引きこもり関連の殺人事件や傷害事件が話題になりますが、現実には、不満や鬱憤を抱え、
いつ爆発するとも知れない犯罪予備軍が水面下に大勢います。
その多くは、元々反社会的人間だったわけではなく、引きこもりの結果として受け入れ先が消滅し、
自暴自棄になったり、突発的な感情の爆発から事件に繋がるケースが大半です。
惨めな自分を誤魔化すために、極端な政治思想に染まったり、新興宗教に依存するような例も段階的に増加し、
全ての責任を社会になすり付けようとする者も少なくありません。
■10:これまでの人生を痛烈に後悔します。
同じ不登校、引きこもり経験者にもかかわらず、社会の中で高い地位に就いたり、高い所得を確保していたり、
豊かな人間関係に囲まれて生活している人達の姿が見えてきます。
彼らとあなたとの違いは、単に「少し行動が早かったことと、方向性を間違えなかったこと」の二点だけです。
それだけで、彼らは笑顔で生活を送り、あなたは苦痛の中で生活を送ることになります。
このように、「ほんの少し早く行動しておくだけで、状況が全く別のものになっていた」という現実を、
真正面から見せつけられることになりますが、これは、たった一つの青年期を無為に過ごしたために、
中年期になって、そのツケを強制的に払わされているだけのことです。その時にあなたが感じることは、
「もっと早くに気付いておくべきだった」
ただそれだけです。
お問い合わせの中には、「好き勝手なこと言いやがって、ふざけるな!」のようなものもございましたが、
その点については大変申し訳なく思っております。
ただ、ある程度現実的な話を率直に伝えておかないと、まだ可能性の高い世代すら人生を見失ってしまう可能性があります。
反論も多々あることは承知の上ですが、このコラムの内容に助けられている人も大勢いることを鑑み、ご理解頂きたく存じます。
今回もまた、現在不登校の状況下にある学生さんを対象に、
「不登校を続けたまま引きこもりになり、30歳過ぎまで何もしなかった場合」
について掲載しておきましょう。
尚、ここでは、一般的な一つのモデルケースとして、
高校中退(或いは、高校進学歴無し)、職歴無し、30歳過ぎの男性を想定しています。
これを読んでいるあなた自身がその立場になったとして読んでみて下さい。
■1:基本的に邪魔者扱いです。
社会は、有能な人に対しては優しいですが、無能力者に対しては極めて厳しいです。
30過ぎまで引きこもっていたあなたには何の能力もなく、社会全体から無駄飯食いのお荷物と見られています。
よって、中年期に差し掛かっているにもかかわらず、親に寄生するだけで全く生産性の無いあなたの存在を、
家族や親類でさえ苦々しく感じるようになります。
■2:将来性の見込める仕事は事実上存在しません。
お荷物になりたくないと感じたあなたは、仕事をしようと試みるかも知れません。
しかし、何らかの得意分野が無い限り、ステップアップや未来のある仕事は存在しません。
基本的には、時給700~800円前後で使われる程度の単純労働しかなく、それさえも、加齢と共に数が減少します。
仕事を探し始めたあなたは、自分が社会から必要とされていない現実を少しずつ悟り始めます。
■3:年間所得は平均で50万円程度です。
引きこもりから抜けた後のあなたの年間所得水準は、平均して50万円程度です。
しかし、これは平均値であり、本当に何も出来ない人は無職のままで、有職者よりも、無職者の方が圧倒的多数派です。
(そのため、中央値はほぼ0です。)
地方在住だと更に仕事は少なく、アルバイトすら無いことがあります。
ある程度の経験があり、比較的良い条件でも300万円を超えることはほとんど無く、それ以上に行けるのは、
あなたが特別な技術の持ち主か、或いは再教育により、高度な資格を保持出来た場合のみです。
あなたの家が裕福で、しかも親子関係が良好ならば、大学や専門学校に入り直すなどの選択肢もあるでしょう。
しかし、30過ぎでその可能性が残されているのは、極少数です。
■4:職場環境に自然に溶け込める人の割合は1割前後です。
引きこもっていると、対人関係の悪化は顕著になります。
仮に仕事が見つかったにしても、挙動に不審さの残る元引きこもり当事者に、安心出来る居場所が提供されるケースは稀です。
離職のきっかけとしては、仕事のきつさよりも、居場所の無さの方が深刻です。
■5:極めて不安定な就労環境下にいます。
はっきり言ってしまうと、30過ぎるまで何もしてこなかったあなたの労働力的価値は無いに等しいです。
雇用者側からすれば、職歴ゼロの引きこもりなど、いつ切り捨てても良い存在であり、それはどこの環境に行っても変わりありません。
真面目に仕事をこなすうち、運が良ければ雇用条件が変わることもあるかも知れませんが、基本的には一部の人々のみです。
■6:怪我や疾病に対するリスクが非常に大きくなります。
普通の人なら、30代で極度に病気を心配する必要はありませんが、引きこもり当事者の場合には状況も違います。
引きこもっていると、体力の減少は想像以上です。
環境の厳しい職場しか無い上、金銭的困窮や焦りから、無理を重ねて怪我や病気になるかも知れません。
(実際、仕事をし始めたときの怪我の可能性は、決して低くありません。)
しかし、そんなあなたに補償をしてくれる会社など、現実的には存在しません。何故なら、あなたはただの捨て駒だからです。
■7:親の死や病気が現実味を帯びてきます。
仮に30歳のあなたが長男だとした場合、あなたの親は大体55歳~60歳、次男、三男ならばそれ以上の年齢になっています。
そのため、これまでの引きこもり生活を支えてくれた親は定年退職を迎え、所得水準が低下すると同時に、
加齢に伴う疾病の可能性が上昇し始めます。
この段階にまで来ると経済的問題が発生し始めるため、能力獲得を目的とした再教育の可能性はほぼ完全に失われます。
将来性の無い不遇な仕事しかないとしても、親を頼れなくなったあなたはそれを続けざる得ず、
生活全体から発生する悲壮感が一段と色濃くなります。
■8:身体的劣化が顕著に見え始めます。
全身に及ぶ体力の低下と同時に、肌の荒れや頭髪の減少、肥満など、外見の劣化に伴う焦燥感が激しくなり始めます。
20代のうちは「まだ若い」と思えたあなたも、30を過ぎて発生する身体的劣化には焦りを感じるでしょう。
劣化は不可逆的に進み、30代も後半になれば、立派に中年の仲間入りを果たしています。
しかし、何もしなかったあなたの精神は10代のままであり、「見た目は大人、頭脳は子供」という、
不気味かつ不可思議な存在として、社会の中に出ることになります。
■9:反社会的行為を試みる可能性が高くなります。
時々、ニュースで引きこもり関連の殺人事件や傷害事件が話題になりますが、現実には、不満や鬱憤を抱え、
いつ爆発するとも知れない犯罪予備軍が水面下に大勢います。
その多くは、元々反社会的人間だったわけではなく、引きこもりの結果として受け入れ先が消滅し、
自暴自棄になったり、突発的な感情の爆発から事件に繋がるケースが大半です。
惨めな自分を誤魔化すために、極端な政治思想に染まったり、新興宗教に依存するような例も段階的に増加し、
全ての責任を社会になすり付けようとする者も少なくありません。
■10:これまでの人生を痛烈に後悔します。
同じ不登校、引きこもり経験者にもかかわらず、社会の中で高い地位に就いたり、高い所得を確保していたり、
豊かな人間関係に囲まれて生活している人達の姿が見えてきます。
彼らとあなたとの違いは、単に「少し行動が早かったことと、方向性を間違えなかったこと」の二点だけです。
それだけで、彼らは笑顔で生活を送り、あなたは苦痛の中で生活を送ることになります。
このように、「ほんの少し早く行動しておくだけで、状況が全く別のものになっていた」という現実を、
真正面から見せつけられることになりますが、これは、たった一つの青年期を無為に過ごしたために、
中年期になって、そのツケを強制的に払わされているだけのことです。その時にあなたが感じることは、
「もっと早くに気付いておくべきだった」
ただそれだけです。
お問い合わせの中には、「好き勝手なこと言いやがって、ふざけるな!」のようなものもございましたが、
その点については大変申し訳なく思っております。
ただ、ある程度現実的な話を率直に伝えておかないと、まだ可能性の高い世代すら人生を見失ってしまう可能性があります。
反論も多々あることは承知の上ですが、このコラムの内容に助けられている人も大勢いることを鑑み、ご理解頂きたく存じます。
コメント一覧
偏見?
事実だろ
「全て本人のせい」って言うんだよね
俺はそのどちらとも思わないが
※4
「全ては自分のせい」と思えない奴に更生のチャンスはない。
30歳まで引き込もった時点では99%自分の選択の結果
であり自分の責任
そこまでわかってるのに、どうして人を動かせないだろうね
もちろん引き込もるきっかけは人それぞれの事情だろうけど
さすがに30過ぎまで続けるのは本人の自己責任で括って良いと思うぞ。
、何でそうやって極端から極端に走るのかな。
今職を持って自活してるやつだって、生育環境や時代背景に
よっては無職のプーさんだったかもしれないだろ?
手に職をと考える人間は技術系へ行くし、公務員をと考える人間は公立へ行く。
ただなんとなくで進学して遊んでた奴は低所得者になり家庭や親族に迷惑をかけているくせに「不況が、世の中が悪い」と人のせいにして自分を正当化するのに必死になる。
人間のレベルが違う。
先を考えて理系難関大に入って就留の俺が通りますよっと
パン以外も何もないんじゃあな……
今まさに就活してる人間には「こうはなるまい」「さすがにこれは引く」だろうし、
実際に引きこもりを脱して苦しいながらも頑張ってる人間には「ふざけるな」だろうし、
今まさに引き篭もり真っ最中の人間なら「マジやべえ」か「もうどうでもいいや」だろう。
今、自活している人は多少環境が変わっても大抵自活してるだろう
衣食住という足場があってなお何年も何年も自活への道を進まないなら
もう環境要因は1%以下だ
もう少し環境が良くてもお前の選択は今と同じだったよ
生まれや育った環境がどうであったにしても、20歳超えた後はもう自分で何とかしないと。
「誰のせいか」って言うなら親のせい、社会のせい、と言えるかも知れないけど、
「誰の責任か」って言うなら、自分の責任だよ。成人ならね。
>多少環境が変わっても
何でそういい切れるかわからないね。そもそも自活できるようになるまでその人はどのぐらい
親に施してもらってると思ってるの?
>自分の責任
20歳過ぎたら成人だから自分の責任、それは
そうだ。そこは誰も否定していない。しかし当方責任論の話なんかしてないんだけどね。
教育や家庭環境の恩恵を受けてたまたまうまくいってるだ
けなのかもしれないんだから、あんまり居丈高に
引きこもりに至った他人を非難をするのは少し滑稽
というか醜いんじゃない?
言葉遣いがきめえ
小6から中3まで実質不登校(中3は保健室登校)だった。
高校は偏差値40くらいの私立高校に入った。
人間関係は苦しかったが、元不登校を隠して、誰とでも喋ってたら、
ちょっと挙動不審だけどいい奴ってことで、それなりに友達できたww
陰口いうやつは気にしない。
放課後はHR終わったら、ソッコーで家に帰って授業の予習復習。
(基礎が無いから、勉強についていけない。)
そのおかげで成績は校内一桁の順位だった。
大学は推薦で、偏差値50くらいの大学に入った。
コミュ障だけど、週1回ボランティアに参加してる。
一般人からみたら大したことがないだろうけど、私もこのコピペのような人間になりそうだったし、引きこもりから脱出はとても辛かった。
カウンセリングにも通った。
現在10代で引きこもりの奴、今なら間に合う。
勇気出して一歩踏み出せ。年とるとますます苦しくなるから。
私のようなな、体は健康なのにいじめられて不登校になって引きこもってずるずると何年も経ってしまった人に言いたいです。
引きこもりの空白の時間を取り戻すには、同じ時間だけの努力がいる。
その期間は大変だけど、きっと未来は明るいから。
例えば、虐待から子供を救えば幸せになれると一般人は思うかも知れないが…
人間関係を構築するはずの基礎であり最小の社会、家族が崩壊しているから、常識も人間関係のコツも喜怒哀楽も病的なほどに混乱状態で、むしろ先が長いんだよな
そういう人はほとんどが詰んでるけど、それさえも虐待された子供自身のせいなんだな、きっと
虐待された子にとっては家庭が厳しく社会が優しい
甘やかされた子にとっては家庭が優しく社会が厳しい
特別な技術や能力なしでの転職先も
28歳以降はがくっと減り35歳過ぎると厳しいというのに
空白のまま30歳すぎたらそりゃあ詰むだろうよ
お前に言ってんだぞー※2
何が偏見だよ自己防衛に必死なド底辺のゴミw
「偏見」って言ったのは※1ですが?
非難する気なんかないよ。
引きこもって死んでくなら好きにすれば良いよ。
ただ、それは自分の責任なんだから黙って死んでけよって。
『上手くやってる奴らは俺より運が良かっただけ』
って考えちゃうなら、そんなだからお前はその体たらくなんだよ、としか。
人それぞれ不幸な目には会ってるよ。
自分が平均より不幸だと思うのは勝手だけど、だから人生の結果も平均以下で良いんだと考えちゃうのは結局自分自身の人間性が平均以下だからだよ。
これ読んで憤るようなら社会復帰も可能
そうでないなら、まあそういうこと
捏造じゃないかと思って検索したほどです。
引きこもりの原因の説は様々で、病気や発達障害や景気や本人の甘えなど統一的な説は現在存在しない事くらい本を読めば分かると思います。
それでもこの書き手は本人の努力不足と考えているようです。
>1:極力早く行動すること
>2:方向性を間違わないこと
それと不登校と引きこもりは同じには考えられないようですね。
以下はダイヤモンドオンラインの記事です。
>http://diamond.jp/articles/-/13017
>また、「就労経験(アルバイトを含む)がある」と答えた人は、181人。全体の54.5%と高い。
>これまでの引きこもりの不登校の延長というイメージと違い、半数以上が就労してから職場不適応を起こす、“新たな引きこもり層”であることが、このデータからもうかがえる。
ちょっとここで貼られている記事はうさんくさい気がします。
完全な間違えとは言えなくても、どうも間違えがあるように思います。
コラムでは引きこもり全般ではなく「不登校(昔は登校拒否と言っていたと思う)」に限った話をあえてしているのなら、
引きこもり云々の話を持ってきた私が的外れという事になると思います。
私は引きこもりの資料は読んだが、不登校に限った話は読んでいません。
もう一度資料に当たってみます。
それでもコラムの記述には不思議なところがあり
>但し、現実的視点に立脚したご意見が多いことから、長期高齢当事者の方や、その関係者の方、感情的な方の閲覧はお薦めしません。
脱(不登校から続く)引きこもりをさせたいなら「長期高齢当事者の方や、その関係者の方、」の「閲覧はお薦め」しないというのは不思議に感じます。
そういう人にこそ読ませたかったのではないのかなと思いました。
QAを見ていて長期高齢当事者の危機感を煽るためだと思ったのですが。
このコラムの年間所得データは、「目に見える範囲」であると言っているものの、支援者や引きこもり当事者に聞き取り調査をしているのですね。
その団体のコラムに対しうさんくさいと言ったことをお詫びいたします。
申し訳ありません。
当然米欄もこうなるよな
それが正しいかどうかは別だけどね