「彼女欲しい」という欲求はプロジェクトとして考えると破綻している
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:Unx+f687
コピペ投稿日時:2013/02/07 01:46
コピペ投稿日時:2013/02/07 01:46
「嫁欲しい」「彼女欲しい」というのは、具体的な成果物設定がないままゴールだけを規定しているという、
プロジェクトマネジメントとしては失敗プロジェクトのモデルケースみたいな欲求なので、
「○○さんを彼女にしたい」みたいな対象物を伴った適切なゴールラインの設定をした方がいいと思います。
一般的に言って、プロジェクト構築の際には、最低限以下のような項目を設定しておくことが必要になると思います。
1.プロジェクトの目的設定
2.プロジェクト達成の為のアウトライン設定
3.ステージごとの成果物設定
4.ステージごとの課題・リスク想定
5.ステージごとのスケジュール設定
6.予算想定
7.リソース・体制設定
細かいところは他にも色々とあると思いますが、ざっくり以上のような項目は必須と言えるでしょう。
■1.プロジェクトの目的設定
「彼女欲しい」はゴール設定ではあるのですが、聊か具体性に欠ける為、要件定義の工程が不可欠になります。
出来ることなら、「○○さんを彼女にしたい」といった具体的な成果物設定をしたいところです。
要件定義の工程をまるごと省ける上、その後のアウトライン設定や、課題・リスク想定もより具体的になり、
プロジェクトとしての背骨がぐっと引き締まります。
■2.プロジェクト達成の為のアウトライン設定
彼女を作る為のざっくりした工程を考え、ステージ設定します。
一般的には、
・要件定義(どんな彼女が欲しいのかを具体的に想定)
・外部設計(どういった状況、場所、手段で当該彼女と仲良くなるかの計画)
・内部設計(上記工程の為に必要と思われる事前準備)
・実装(実際に工程を実施)
・納品/リリース(彼女が出来る)
・保守/運用(彼女と仲良くする)
といったアウトラインになるのではないでしょうか。
リリース直後に不具合が頻発して業務停止、といった事態を間違っても招かない為にも、
実装段階におけるリグレッションテストは綿密に行うべきでしょう。
彼女モジュールとの意思疎通は密に行うべきかと思います。
■3.ステージごとの成果物設定
上記ステージごとの細かいゴールを決めます。
外部設計時点では当然外部設計書が成果物になることが多いでしょうし、
実装したら当然彼女モジュールが成果物になるのでしょう。
運用手順書はあるに越したことはないと思いますが、そこら辺の彼女運用手順書っぽいものを中途半端に参照すると
却って彼女モジュールの機嫌が悪くなったりすることもあるらしいので気を付けてください。
■4.ステージごとの課題・リスク想定
ステージごとにどのような障害が起こりえるのか、ということを事前にある程度想定しておくと、
プロジェクトの遂行におけるリスクが減り、プロジェクトの実施をスムーズに出来ます。
例えば
・具体的な恋愛対象となる女性の心当たりがない
・そもそも周囲に女性が存在しない
・母親以外の生物学的女性を8年程目にしていない
といった障害は、内部設計段階における重大なリスクです。それに対して、
・女性がいる環境へのアクセス手段を考える
といった対策をざっくり想定しておくとスムーズにプロジェクトが進行出来るのではないでしょうか。
■5.ステージごとのスケジュール設定
ステージごとにざっくりどの程度の期間が必要か、ということを想定します。
これは、要件定義の内容次第で本来大きく変わることですので、
プロジェクト計画時点では仮のスケジュールということでいいでしょう。
ただ、設計期間に二年とか、余りに時間を掛けすぎると途中でどうでも良くなってしまう可能性もある為、
ある程度スピード感をもったスケジューリングをするべきだとは思います。
■6.予算想定
ざっくりいくらくらいの予算を必要としそうか、またいくらくらいまでの予算を投入可能か、ということを考えます。
これも、要件定義の内容に基づいて見直すべき項目ではありますが、プロジェクト計画時点でも
仮設定ということで設定しておけば、後々の予算調達がやりやすくなるでしょう。
■7.リソース・体制設定
本来「誰が何を担当するのか」「どの程度の人員、設備を投入出来るのか」ということを設定する為の項目ではあるのですが、
彼女欲しいプロジェクトの場合、大体「俺」としか書き込まない項目です。
ということで、駆け足になりましたが、プロジェクト構築の際必要と思われる項目について見て参りました。
これを参考に、彼女欲しいプロジェクトをより明確化具体化し、皆さんが健やかなプロジェクト運営をされることを願ってやみません。
プロジェクトマネジメントとしては失敗プロジェクトのモデルケースみたいな欲求なので、
「○○さんを彼女にしたい」みたいな対象物を伴った適切なゴールラインの設定をした方がいいと思います。
一般的に言って、プロジェクト構築の際には、最低限以下のような項目を設定しておくことが必要になると思います。
1.プロジェクトの目的設定
2.プロジェクト達成の為のアウトライン設定
3.ステージごとの成果物設定
4.ステージごとの課題・リスク想定
5.ステージごとのスケジュール設定
6.予算想定
7.リソース・体制設定
細かいところは他にも色々とあると思いますが、ざっくり以上のような項目は必須と言えるでしょう。
■1.プロジェクトの目的設定
「彼女欲しい」はゴール設定ではあるのですが、聊か具体性に欠ける為、要件定義の工程が不可欠になります。
出来ることなら、「○○さんを彼女にしたい」といった具体的な成果物設定をしたいところです。
要件定義の工程をまるごと省ける上、その後のアウトライン設定や、課題・リスク想定もより具体的になり、
プロジェクトとしての背骨がぐっと引き締まります。
■2.プロジェクト達成の為のアウトライン設定
彼女を作る為のざっくりした工程を考え、ステージ設定します。
一般的には、
・要件定義(どんな彼女が欲しいのかを具体的に想定)
・外部設計(どういった状況、場所、手段で当該彼女と仲良くなるかの計画)
・内部設計(上記工程の為に必要と思われる事前準備)
・実装(実際に工程を実施)
・納品/リリース(彼女が出来る)
・保守/運用(彼女と仲良くする)
といったアウトラインになるのではないでしょうか。
リリース直後に不具合が頻発して業務停止、といった事態を間違っても招かない為にも、
実装段階におけるリグレッションテストは綿密に行うべきでしょう。
彼女モジュールとの意思疎通は密に行うべきかと思います。
■3.ステージごとの成果物設定
上記ステージごとの細かいゴールを決めます。
外部設計時点では当然外部設計書が成果物になることが多いでしょうし、
実装したら当然彼女モジュールが成果物になるのでしょう。
運用手順書はあるに越したことはないと思いますが、そこら辺の彼女運用手順書っぽいものを中途半端に参照すると
却って彼女モジュールの機嫌が悪くなったりすることもあるらしいので気を付けてください。
■4.ステージごとの課題・リスク想定
ステージごとにどのような障害が起こりえるのか、ということを事前にある程度想定しておくと、
プロジェクトの遂行におけるリスクが減り、プロジェクトの実施をスムーズに出来ます。
例えば
・具体的な恋愛対象となる女性の心当たりがない
・そもそも周囲に女性が存在しない
・母親以外の生物学的女性を8年程目にしていない
といった障害は、内部設計段階における重大なリスクです。それに対して、
・女性がいる環境へのアクセス手段を考える
といった対策をざっくり想定しておくとスムーズにプロジェクトが進行出来るのではないでしょうか。
■5.ステージごとのスケジュール設定
ステージごとにざっくりどの程度の期間が必要か、ということを想定します。
これは、要件定義の内容次第で本来大きく変わることですので、
プロジェクト計画時点では仮のスケジュールということでいいでしょう。
ただ、設計期間に二年とか、余りに時間を掛けすぎると途中でどうでも良くなってしまう可能性もある為、
ある程度スピード感をもったスケジューリングをするべきだとは思います。
■6.予算想定
ざっくりいくらくらいの予算を必要としそうか、またいくらくらいまでの予算を投入可能か、ということを考えます。
これも、要件定義の内容に基づいて見直すべき項目ではありますが、プロジェクト計画時点でも
仮設定ということで設定しておけば、後々の予算調達がやりやすくなるでしょう。
■7.リソース・体制設定
本来「誰が何を担当するのか」「どの程度の人員、設備を投入出来るのか」ということを設定する為の項目ではあるのですが、
彼女欲しいプロジェクトの場合、大体「俺」としか書き込まない項目です。
ということで、駆け足になりましたが、プロジェクト構築の際必要と思われる項目について見て参りました。
これを参考に、彼女欲しいプロジェクトをより明確化具体化し、皆さんが健やかなプロジェクト運営をされることを願ってやみません。
コメント一覧
眠たくなったわ
しかし、あと1ヶ月で卒業である。
何て事だ、目標設定が出来ない!
・挫折せずに、まあ最後まで文章につきあう
・とりあえず、言われたことを素直に実行してみる
・だめだったら何がだめだったのか、原因を自分の中に探る
(外的要因のせいにしない)
これができないと一生だめな孤独野郎だよねw
ていうか、うまくいかないことを人のせいにしてる奴は必ず異性の眼中から外れちゃうよね。
犬飼いたい
などを具体的に考え、行動することが必要だという話なんじゃないか
自分といかに向き合うかが重要なんだろうけど、なかなか難しいことだよな
=「特定の異性と付き合いたいけど、その人が未だ居ない。」って意味なんじゃないの?
それに、恋愛って「こんな人がタイプで、それに近いからさんと付き合いたい!」じゃなくて
「気付いたら好きになってた!さんと付き合いたい!」ってものでしょ
他にも色々あるが、2つに纏めると
・筆者が長々と書いた事は大方の人は当然の様にできてるし、長々と書く事でもない。一言で言うなら冗長
・文章の端々から感じ取れる自己陶酔と上から目線が不愉快
覚えたての言葉を並べてドヤ顔する中学生の文章読んでる気分
「冗長なのはお前も」という指摘は甘んじて受け入れる
明日のデートプランはこうです!今晩のセックスは
これこれこういう理由からこの体位でいきたいと思います!
等々、毎回パワポでプレゼンしなきゃ相手してくれないような
彼女(彼氏)なんて要らないやい。という人がほとんどじゃね?
踏めばいいだけじゃねえの?
無理して笑って、泣いてるのをごまかさなくてもいいんだぜ…