結婚66年の妻の葬儀で夫急死
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:FVH12Ntv
コピペ投稿日時:2013/03/01 01:21
コピペ投稿日時:2013/03/01 01:21
1:やるっきゃ騎士φ ★:2013/02/27(水) 13:42:01.75 ID:???
米紙グレンズフォールズ・ポストスターや米放送局NBC系列WNYT-TVによると、 揃って知人に別れを告げる事態となったのは、ニューヨーク州ケンブリッジで暮らしていた
ノーマン・ヘンドリクソンさん、グウェンさん夫妻。
2人の娘をもうけた夫婦は、幸せな結婚生活を送り晩年を過ごしていたが、
そんな時間も66年で終わりを迎えた。
数年前からパーキンソン病を患っていた妻グウェンさんは、
家で娘たちの看病を受けながらの生活を続けていたものの、
2月8日に89歳で息を引き取ったという。
長年連れ添った妻が天国へ旅立ち、
「父は生きる気力を失ったんだと思う」と話すのは2人の娘ハウランドさん。
娘たちが小さい頃から「『相手を残して逝かない』と冗談で約束していた」というほど、
両親はお互いを深く愛しあっていたそうだ。
またグウェンさんが亡くなった直後、ハウランドさんは父が
「一緒に素晴らしい人生を送ったね、愛してるよ。寂しいけど私を見ててくれ」
と妻へ語りかけている声を聞いたという。
しかしこのとき、家族にさらなる悲しみが迫っているとは思いもよらなかった。
それから8日経った16日、夫と娘たちはグウェンさんの葬式を執り行うため、
会場の葬祭場へと向かう。
そして式場に到着した夫に、降りて間もなく異変が起きた。
突然意識を失って倒れた彼は、すぐに駆けつけた救急隊から救命措置を取られるも回復せず、
妻との別れに臨む直前に自身も帰らぬ人になったという。
家族にとってはショックとはいえ、“冗談だったはずの約束”を守って仲良く天に召された夫婦。
病から解放された母と「苦しむことなく、突然呼吸が止まった」父に対し、
娘のハウランドさんは「彼らがお互いに強く求めていたということ」と考えているそうだ。
28:七つの海の名無しさん:2013/02/27(水) 18:09:04.91 ID:HRdTO60M
一人で死んで行くであろう私は帰りますね
コメント一覧
社長の親父が通夜の帰り道用水路で凍死した
むしろ>>28に対して「泣ける」を押してる奴がいる予感