この世で最も確率の低い出来事って何?
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:NYCGQ5I6
コピペ投稿日時:2013/03/18 11:55
コピペ投稿日時:2013/03/18 11:55
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/12(火) 02:50:56.35 ID:KNagtxx20
窓から空を見上げてみろ
出来るだけ遠そうな、小さく光る星を見つけるといい
その光子は何十億年も前に、その星から飛び出して、太陽系だって地球だってこの銀河でさえすごいスピードで動いてるのに、たまたま今この瞬間のお前に向けて真っ直ぐ飛び続け、途中どんな障害にも阻まれることなく、その眼球に到達した光だ
まさに奇跡としか言えない確率で、その光と出会ったんだ
コメント一覧
まんべんなく途切れなく光が放たれている。遠い過去に、
いまそれを見たものに向かって光が出発したわけではない。
月のように自分で光っていない星も、光が鏡に反射して
いるようなもので、人間規模から言えば広範囲に広がった
ものを目に入れたに過ぎない。
つまり、『稀なる偶然』はむしろそのときに星を
見上げた行為自体にある。
以上、屁理屈をお知らせした。
その一番遠く小さく輝く星が
その場所に生まれ 幾多ある他の星に遮られずに光を
その人に届けられた
これじゃだめですか
そして今日のサンフランシスコでは起きなかった訳だが。
こういう事柄に一々感動したところで仕事が楽になるわけでもなく、
生活になんのメリットもない
でも人生は豊かにしてくれるはずだ
夜空を見上げて見える星のほとんどは数十~数百光年、
たまに数千光年の距離なので、何十億年も昔の光じゃない
夜空に見える星は意外と近い
ちなみに目で見える一番遠い天体は、230万光年先のアンドロメダ銀河
それでも人類誕生後の光だ
だが敢えてこう思うことにする、どちらも奇跡だと
生まれてきたくなかったよ
ごめんカーチャン…