"小さな問題"
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:5c02HrlP
コピペ投稿日時:2013/03/22 13:53
コピペ投稿日時:2013/03/22 13:53
彼が30歳位のころ、お子さんが幼稚園や小学校でいろいろ問題を起こし、
奥さんと一緒に先生や他の保護者のところに謝りに行ったりでよく会社を休まなければなりませんでした。
そのとき、彼はある同僚から、「そんな"小さい問題"で会社を休んだりしていたら出世出来ないぞ」と言われました。
その同僚にも同じ年頃の子どもがいましたが、"小さな問題"が起こっても、
奥さんに任せて、自分は仕事に没頭していたそうです。
確かに、それからの10年ぐらいは、その同僚の方が出世は早かったようです。
しかし、その同僚の子どもが10代後半になったときには、
起こす問題が大きくなりすぎて、とても奥さんだけでは対応できなくなりました。
そして、その同僚は仕事に集中できなくなり、とうとう会社も辞めてしまったそうです。
一方、小さいときにしっかり子どもと信頼関係を作って、"小さい問題"の時に芽を摘んでいたその父親は、
40代には家庭も落ち着いて、仕事に集中でき、会社の役員になったそうです。
たしかに、一日の中でもっとも時間を費やす「仕事」や「職場」が、ついつい最優先事項のように思えるかもしれません。
常に結果を問われますし、その結果は収入に反映されます。
一方、子育てはすぐには結果が出ない。「小さな問題」もすぐには致命的にはならないように思える。
でも、実はそこが落とし穴で、いずれは子どもの人生に、そして家族の将来に大きな影響を及ぼすのです。
奥さんと一緒に先生や他の保護者のところに謝りに行ったりでよく会社を休まなければなりませんでした。
そのとき、彼はある同僚から、「そんな"小さい問題"で会社を休んだりしていたら出世出来ないぞ」と言われました。
その同僚にも同じ年頃の子どもがいましたが、"小さな問題"が起こっても、
奥さんに任せて、自分は仕事に没頭していたそうです。
確かに、それからの10年ぐらいは、その同僚の方が出世は早かったようです。
しかし、その同僚の子どもが10代後半になったときには、
起こす問題が大きくなりすぎて、とても奥さんだけでは対応できなくなりました。
そして、その同僚は仕事に集中できなくなり、とうとう会社も辞めてしまったそうです。
一方、小さいときにしっかり子どもと信頼関係を作って、"小さい問題"の時に芽を摘んでいたその父親は、
40代には家庭も落ち着いて、仕事に集中でき、会社の役員になったそうです。
たしかに、一日の中でもっとも時間を費やす「仕事」や「職場」が、ついつい最優先事項のように思えるかもしれません。
常に結果を問われますし、その結果は収入に反映されます。
一方、子育てはすぐには結果が出ない。「小さな問題」もすぐには致命的にはならないように思える。
でも、実はそこが落とし穴で、いずれは子どもの人生に、そして家族の将来に大きな影響を及ぼすのです。
コメント一覧
ニート大量発生時代を作ったのは子供に無関心な父親。
両親のことも省みず問題を起こすような糞ガキの親はせいぜい役員程度にしか昇進出来ない
全て自分の糞遺伝子が原因だがな( ̄ー ̄
まあ、子供は喧嘩ぐらいして親に迷惑かけんとむしろダメだろ。
常識の範囲内で。
レベルの悪さをするガキの親なんて少数派だろうが。
一般道徳に関する典型例みたいに語ってほしくない。
現状実際に出世するのは子供のために仕事休んだりしないで、その上でなんとか子育てできてる人でしょ
何か問題が起こってもわざわざ休まなくても奥さん一人でとりあえず片付くならそれでいい
問題は家に帰ってからのフォローや説教じゃないのか
起こす問題が大きくなりすぎて、とても奥さんだけでは対応できなくなりました。
そして、その同僚は仕事に集中するために離婚し、重役までのぼりつめました。
一方、小さいときにしっかり子どもと信頼関係を作って、"小さい問題"の時に芽を摘んでいたその父親は、
40代には家庭も落ち着いて、昇進はできなかったもののその後定年退職して穏やかな老後を過ごしているそうです。
くそ食らえだ(ワラ
くそ食らえだ(ワラ
素直に受け取れない人っているんだな
※13
一部大きな事例を見たときに、自分には関係ないとするのではなく、自分の身の回りのレベルにまで掘り下げて考えることができるかどうか、これは仕事にもかなり要求されるスキルだと思うがな。
ほんのささいな悪さや失敗ですら一切やらない子供の方が圧倒的に少ない、というかそんな子供いないと思うんだけど。