少年兵の気位
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:WbjfjOSW
コピペ投稿日時:2013/03/23 22:47
コピペ投稿日時:2013/03/23 22:47
52 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:32:23.70 0
コルベ神父の話はあまりに凄惨だし劇的に過ぎるよなあ。これ有名な「ちょっと」どころじゃない話だけど
パリ・コミューン崩壊の時、ヴェルサイユ政府軍に捕らえられた
コミューンの少年兵がいた。
即時銃殺になろうとして
少年兵曰く、
「お願いだから少し待って!近くの家に母さんがいるんだ。
最後のお別れをしたいんだ!必ず戻ってくる。行かせてくれ!」
政府軍の将校は「嘘を付いてそのまま逃げる気だな」と思いつつ
憐れに思って「一時釈放」してやった。
しばらくして、なんと少年兵は戻ってきた。
「さあ戻ってきたよ!撃てよ!」
ユゴーが伝えている話。
53 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2012/03/04(日) 19:23:23.99 0
>>52実利よりも誇りに生きるのはかっこいいがそれで死ぬには少々若すぎるな
この後どうなったんだろう?
57 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2012/03/04(日) 21:29:54.16 0
>少年兵ユゴーは、「そのまま銃殺された」と伝えていたと思う。
そのことに激しく憤ったからこの出来事の詩を書いたはず。
うろ覚えですみません。
でも実際には助命されたという説もあるらしい。
コメント一覧
少年兵を逃して母に会う寸前に殺して
「少し待ったぞ」とか言い出すのかと思った
必ず、かのヴェルサイユ政府軍を除かなければとおちんちんびろーん
そういや、レ・ミゼラブルでも勇敢な少年いたね
プチ・ガヴローシュの最期はかっこよかったが、まさに哀れだ
それソルベ…