793 :名無し三等兵:2013/03/23(土) 13:04:38.74 ID:???
日本のAVが発達したのは規制ビジネスが発達していたからともいわれているそのAVを審査したのが、ビデオ倫理協会(通称ビデ倫)という警察の天下り組織だった
審査は三種類で、タイトル審査、パッケージ審査、ビデオ審査があり、ダメだったら修正させて再審査をした
たとえば「女子高生」はダメだが「女子校生」にすれば審査に通った
またパッケージにセーラー服が写っていた場合、セーラー服の縞模様を黒く潰せば、審査に通った
女優が「おまんこ」といってたら1kHz基準音(ピー)をかぶせて「おまピーこ」とした
兄が妹を犯す近親相姦の設定も不可なので、友達の妹という設定に変えた
審査に通ったら、パッケージ1枚につき1枚の、ホログラム付きシールを発行した
一作品のシール1巻で数万円もとるボロい商売だった
なお、この方式は、現在パチンコ業界の審査に引き継がれている
ビデオ審査でもっとも力を入れたのはモザイクの「濃さ」と「大きさ」(範囲)であった
男女が離れているとモザイクが小さくてすむが、絡むと腰までモザイクを入れるように規制された
このため、日本のAVはモザイクが小さくてすむフェチ系、変態系になっていった
しかしビデ倫のモザイクは濃く、ユーザーはビデ倫が審査しない自主規制のインディーズ系に流れた
モザイクの薄いインディーズの売り上げは伸びたが、儲かりすぎた業者は、次々に警察に摘発された
ある日、儲からなくなったビデ倫から警察の天下りがすべて撤退し、民間にゆだねられることになった
その直後、驚くことにビデ倫そのものが摘発され、消滅したのである
かわりに絶大な権力を持つようになった組織が、北都グループだった
北都グループは巨大な政治力を駆使して、複数存在していたインディーズ系審査団体を統括し
エロ業界を丸呑みにして、モザイクの審査を石川県で独占するようになった
このように、FBIが2257法案に基づき、未成年へのポルノ販売への規制を真剣にやっているのに対し
日本の警察は、天下り先の利権を目的に、モザイクというまったく意味のない規制をしているのです
コメント一覧
皆さんこぞって評価してちょーだい!
ネットで熱弁奮っても無駄だと思うけど…
にしても警察ってのは…ヤクザと何が違うんだか。まぁパンピーに迷惑掛けない分、マシとも言えるけどね…
冤罪逮捕からの自白強制…。
で、そのパンピーの「ピー」にはどんな放送禁止用語が入るのかね?
まあ本気で言ってるやつはいないだろうけど
審査ビジネスは警察に限らず官僚組織の常套手段。
警察だと末端が直にたかる。
免罪云々は、人が人を裁く以上、仕方ないだろ?
あとはいかに減らすか…
自白強要は論外だが優しく取り調べろってのもねー。
まず前提として天下り自体は悪くない。
実際に職場で培ったスキル、人脈を生かせる場合もあるだろうから、問題は
仕事がある→天下る
ではなく…
天下りたい→仕事を作る
ってのを国の公務員ともあろうものが作っちゃってるとこだろうね…
内心違うだろと思ってても、メンツやら空気やらで
犯人作り上げて起訴するようなのが仕方のない
ヒューマンエラーだとは思わないけどね。
マッポ君てことだろ。
前例あるし
外人が日本人はクレイジーっていうわけだよ…