昔、怪獣ドラマが大人気を得ていた時
ライバル会社でも特撮ヒーローものを企画した。
だが、悲しいほど制作費が少なかった。
ミニチュアを作る予算がない→巨大化せず等身大で戦う
ヒーロー専用のカコイイメカなんか用意できない→オートバイに乗る
画面合成は金がかかる→光線技なし。空手で戦う。
着ぐるみの制作費も足りない→上半身だけ。下半身はタイツ
→手足の自由のきくスーツのおかげでスピーディな格闘が可能に
トランポリンなら、何度使っても予算は食わない→ジャンプ、宙返りなどの空中アクション
仮面ライダーの誕生である。
ライバル会社でも特撮ヒーローものを企画した。
だが、悲しいほど制作費が少なかった。
ミニチュアを作る予算がない→巨大化せず等身大で戦う
ヒーロー専用のカコイイメカなんか用意できない→オートバイに乗る
画面合成は金がかかる→光線技なし。空手で戦う。
着ぐるみの制作費も足りない→上半身だけ。下半身はタイツ
→手足の自由のきくスーツのおかげでスピーディな格闘が可能に
トランポリンなら、何度使っても予算は食わない→ジャンプ、宙返りなどの空中アクション
仮面ライダーの誕生である。
コメント一覧
でかでかとスポンサー名が!
今日の武勇伝はもうおなかいっぱい
まあ上記のような事情があって安くできた、というなら分かる。
いまだ童貞です
藤岡が大怪我して、撮影が出来なくなった時のエピソードは良かったな。
「俳優を差し替えよう」という意見に対して、プロデューサーが
「藤岡君を切っちゃいけない!ヒーローは死なないんだ!」
って反論したとこは泣けた。
怪我のおかげで人気あるのに中断か…⇒2号ライダー誕生
2号の役者がバイク乗れない、バイクの向かい風をベルトに送り込んで変身って言う設定が使えなくなる⇒
じゃあ変身ポーズで風を送り込むってことにすればよくね? で変身ポーズ誕生
まさに怪我の功名
続きは空想科学読本で。
だから確実に変身ポーズ、または電気が起こるような行動をしなければならない
明確に変身ポーズが必要だとされてるのはストロンガーくらいか?
ヘルメット被るのが変身シーンなライダーマンもある意味該当するな