379 名前:人間七七四年[] 投稿日:2008/12/18(木) 20:33:35 ID:d26opDn8
北条幻庵の逸話あるとき幻庵が、町人の徳斎と言う者と碁を打ったことがあった。
徳斎は、有名な北条家の長老との対局ということで最初は緊張し、礼儀正しくしていたが、
やがて二番三番と進むうちに夢中になってしまい、ついつい対局中に地下の言葉で
ぶつぶつ言い出した。
幻庵がよい手を打ったとき
「そこに打ったか!この小僧(碁石の事)は、何処につながっている小僧だ?」
と言いながら考え込んだ
それを聞いた幻庵
「どこの小僧かということですが、私は伊勢宗瑞(北条早雲)のせがれです。」
それを聞いて徳斎、にわかに我に返り、恥ずかしさのあまりそのまま座を立って逃げ帰ってしまったとか。
コメント一覧
どやおもろいやろ〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おもしろいおもしろい
うるさい
こんな話を残されてしまうわな
そのクソうざい改行がなかったらまだマシだったのに
ワロタwwww
くっそわろりんこwwwww
すげぇ面白い!
※17だよバカヤロウ
イイを稼げてないじゃねーか
*囲碁のことを烏鷺(うろ)という