123:おさかなくわえた名無しさん:2013/01/31(木) 08:41:27.92 ID:Wla8dJhf
ヒンドゥー教思想に浸るインドから来訪した偉いさんが牛肉を食べたこと 牛肉をはずしたコース料理を頼んでいたけど手違いで牛さんが運ばれてきた
こちらの不手際です召し上がらなくて構いませんので~と申し上げたところ
友人の真心を踏みにじるのを神様は快く思いませ~んデリシャ~スと普通に食べた
もしやイスラム教徒(豚肉タブー)かと思ったけどやはりヒンドゥー
なんなのコイツらすげえテキトゥーとおもた
194:おさかなくわえた名無しさん:2013/02/01(金) 21:44:22.63 ID:8drjdGb3
>>123 ヒンドゥー教は牛を食べてはいけないなんて教義は無くて、或る牛は神聖で食べてはダメ、
別の牛は食べても良い、ってふうに決まってる。
日本で言うと、奈良や宮島の鹿は獲って食べてはダメで、日光や渡島の鹿は鉄砲でガンガン
撃って獲って食べるのと、似たようなもの。
インドにあっては、わけわからん外国人や、ヒンドゥー教から外れた人たち(イスラム教徒とか
仏教徒とか)が聖なる牛を潰して煮てたりしてるかもしれんから、牛肉を食べたがらない。
インドの外、これは概念的にはバーラタと言ってヒンドュークシ山脈、ヒマラヤ山脈、アラカン山脈、
インド洋で囲まれた範囲から外には聖なる牛は居ないから、食べて平気なんよ。
イスラム教の豚肉の方は、食の戒律で明確に定義されてる。
125:おさかなくわえた名無しさん:2013/01/31(木) 12:19:14.78 ID:Td5qlfJp
>>123 そういえばイスラムもテキトゥーだった
会社に数人を招待して1週間くらい滞在してもらったんだけど、
一日数回お祈りがあるはずと思いお祈り専用の会議室予約したのに
「旅行中はお祈りしなくてもいいんだよー」
豚肉食べられない、アルコール飲んじゃいけないはずと思って
初日の食事会は結構気を遣って店を選んだんだが、
次の日からのランチや夕食は豚肉食べるしお酒も飲む。
曰く「うっかりってことにすればオッケーなんだよー」
適当でおおらかで明るいとてもいい人たちだった。
195:おさかなくわえた名無しさん:2013/02/01(金) 21:59:24.28 ID:8drjdGb3
>>125 これも経典に例外規定があるよ。
異教徒の支配する城市に旅行しているときには、食に関する戒律は免ぜられる
ってあるんよ。
酒については、訳せば「葡萄酒を飲んだような状態で、礼拝所へ来てはならない」と
しか書いていない。
色々な解釈があって、「神様は酒のようなものが大嫌い、酒飲が嫌いだ、アルコール厳禁」ととる宗派もあれば、
禁止は葡萄酒だけビールや焼酎はOKとか、日暮れ(一日の最後の礼拝)から夜半までなら飲酒可とか、
礼拝所=公的な場へ出てこなければ自宅で飲酒OKとか・・・・・・。
更に言うと、「預言者を失った後、聖道は九つの宗派に分かれるだろう」と最後の預言者を自称するマホメットが
自身の死後について言及して異端の存在を容認し、且つ、教団組織や職業的聖職者を持たない教義から、
解釈の違いが沢山出ている。
コメント一覧
アク禁おめ
元をたどれば、食中毒にかかる恐れがあるから禁止しとこうってレベルだろうし
ガチガチになるよりも、ある程度肩の力を抜いて適当なくらいでちょうどいいと思う
それ思いつきだよね?笑
一面や一端だけ見て評価しちゃいかんよ
「これは鳥だから食べていい」
って言って食べてたんでしょ。
どこも同じなのかねー。
いいかげんウサギを一羽で数えるのやめようよ。
あれは一匹だ。
寺の人間も肉も酒も食う時代なのに。
ウサギを1羽って数える事にこそ日本人ならではの趣を感じるけどなぁ
耳を羽に見立てるとかセンスあるよ
「大丈夫、神様は国外見えてないから。母ちゃんの方がおっかねぇ」
って言ってた
それくらいのレベルだったような
それでいくと
日本国内で鹿料理出てくる→奈良の鹿かもしれないじゃんヤダヤダ
海外で鹿料理出てくる→奈良の鹿が輸出されてきてるわけないからこれは外国産の鹿だねセフセフ
ってことか