コピペ投稿者:名無しさん
コピペ投稿日時:2008/09/30 02:38
コピペ投稿日時:2008/09/30 02:38
301 おさかなくわえた名無しさん :2008/09/26(金) 20:33:24 ID:J9UGqzLg
今朝、通勤通学のラッシュ時。一駅一駅と乗客がどんどん増え、超満員状態に。
押されに押され、俺は出入り口の空間の中ほど。
電車が揺れる度に押し潰されそうになるが、
その度に、俺の隣の背中を向けてる若い男がケツを突き出してくる。
多少ムカッとしたが、しばらくすると「大丈夫っすか」とそいつの小声。
見ると、そいつの隣に必死の形相の80歳くらいの小さいおばあちゃん。輪っかに手が届かない。
若:「「どこまでっすか?」俺につかまっていいっすよ」
婆:「すいませんねえ」
俺も加勢して、揺れる度にケツをくの字にしてガードしてたが、そろそろ限界。と、
若:「すみませーん。おばあさんがいるんすけど、どなたか席譲ってもらえませんか?」
「(しーん)・・・」
誰も席を立たない。
若:「いないっすかー?」。さっきより少し大きい声。
続いてつぶやくように「つか俺超恥ずかしい」
その次の瞬間、人垣のちょっと向こう、見えない所から「ここどうぞ」との声。
はいすいませんはいすいませんと、若いのと俺とで掻き分け掻き分け席まで誘導。
その先には若いリーマン風男。ばあちゃんを抱えるようにして体を180度回転して席へ。
謝りまくるばあちゃん。「大丈夫っす」と若いのとリーマン。
「ごめんなさいね。孫が急に病気になったってさっき電話があってね。
こんなにすごいと思わなかったの。ごめんなさいね。ありがとうございました。ごめんなさいね」
とのことだった。
勇気を出した若いのとリーマン、かっこよかった。
コメント一覧
こういう事が出来る男性ッて大好き。
筆者もミスリード誘ってたんじゃないの?w
俺はおかしくない
婆「機械の身体をもらいに日暮里までぇ」
な訳ねぇだろww
コメ欄を開いてしまった。
こういうの見たら一日幸せな気持ちになれるだろうな
このコピペでもけっこうほんわかできたし
この4035の場合、揺れて押されて、吊革持った手を起点に
体は「く」の字の反対=「>」になった。
だから手で踏ん張りながらケツを突き出して「く」の字にしたんだと思う。
アーッの冗談にマジレスだけど。