610 本当にあった怖い名無し [sage] 2013/06/18(火) 18:53:38.19 ID:Exii0lAP0
親戚の葬式にでた。導師様のお経は、漢語だけでなく、日本語バージョンも多かった。
「帰依仏、帰依法、帰依僧・・・帰依僧・・・・」
と連呼が始まった。
「帰依僧、きえそう・・・きえそう・・・」
突然、故人の孫が叫んだ。
「じいちゃん、消えそうなのっ!?」
みんな、嗚咽にむせんだ(フリをした)。
「もう消えてしまったんだよ」
とは、突っ込めなかった。
よろしければ、ブログ・mixi等からリンク等を貼る時などにでも利用してください。
コメント一覧
法に帰依←わかる
僧に帰依←は?
うまくねぇよやかましいわ
http://okwave.jp/qa/q2405581.html
上記より抜粋
いずれにせよ、「帰依僧」とは、誤解を恐れずに書けば、個人を越えたところにある集団の清浄性のようなものに対してなされるもの、といってもいいのではないかと思います。修行とは内省的なものが中心ですから、もちろん個人的なものではあるわけですが、その修行を可能ならしめる集団の力は、お釈迦さん自身も非常に高く評価されていました。
クレーマー客の「お客様は神様です」の引用と同じで、
ちゃんと由来を辿れ、と。
そうなんだ。
「仏像に向かって毎朝読経しますが、聞かされる方もたまったもんじゃないでしょうw
『毎朝毎朝ブツブツうるせえ!そりゃ俺が言ったことじゃねーか!』って」
「仏ほっとけ神構うな」という諺があってだな……