169 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2010/06/05(土) 05:29:10 ID:m9R46IDs
アメリカ人はジョーク好きだと言っても、 場違いでジョークを言うと、大変な事になる例を二つ。
9.11事件後のアメリカは、テロに神経を尖らせているわけだが、
或る米人は、国際線の飛行機に搭乗する際に、神経質そうな客室乗務員に、
「御心配無く! 私は、背広に爆弾を隠してませんから!」
・・・
とジョーク半分に言った所、乗務員は一時的に微笑んだが、
直ぐに飛行機から降ろされて連行され、8ヶ月間も拘置されたそうだ。
(ま、これは、ジョークどころか真実を述べても、それが裏目に出る例だが)
別の米人は、搭乗前の厳かな保安検査の際に、緊張感を和らげるつもりで、
「ペンは剣よりも強し!」という諺を捩って、ペンを見せながら、
「ペンはボックス・カッターより強し!」というジョークを言った所、
直ぐにテロリストの疑いを持たれ、直ちに連行されて、
グアンタナモ刑務所に送られそうになったという話も有る。
幾ら、「緊張感を和らげる為の、単なるジョークに過ぎない!」と言っても、
ここ数年のアメリカの空港ではこういう事が頻繁に有るので、
皆さんもアメリカに入出国される時には、充分に御注意を。
コメント一覧
俺のポケットモンスター
本当にアメリカンジョークは他愛ないな。
グアンタナモには米軍の基地があるが刑務所はない。収容所。
なおかつそこはキューバ。
それらしく創作する馬鹿、それに気付かずコピペする馬鹿。
俺死すともジョークは死せずってか