22: おさかなくわえた名無しさん 2012/03/22(木) 15:22:59.92 ID:aLt5XrXX
私と母は大の猫好き。母実家が幼少期からネズミ避けに猫を飼いつづけていて、母実家によく遊びに行っていた私もその影響で猫好き。
しかし当時私たちと同居していた父方の祖父母は猫嫌い(農家で昔は牛や犬や他の獣も飼っていたが)。
一つの敷地(庭)に住居が二つという造りなんだけど(祖父母が住む母屋と私たちが住むはなれ)
「住居が違うから飼ってもいいじゃないか」と頼んでも
「猫なんてきたならしいもの飼うな」「猫飼ったら捨てに行く」とジジババ猛反対。
で、母は嫁いで20年近く我慢してきたが、その後ほぼ強引に仔猫を飼うことに。
当然ジジババ文句たらたら。
「猫なんて触りもせん」「こっち(母屋)に入らないようにしてくれ」とごちゃごちゃ言ってた。
で、ある日私が帰宅すると、はなれから祖母がそそくさと出てきた。
はなれに出入りして何してんだ、嫌いな猫もいるのに…と不思議に思ってた。
猫にいたずらしてるんじゃ、とも思ったが特に怯えている様子や異変もなかったので気にしなかった。
そしたらある日、祖母が「猫、だいぶ重くなったのぅムフフ」と嬉しそうに言ってきた。
ちょっと待て、 抱 い と る や な い か 。
おい、ばーさん、「触りもしない」って言ったの誰だよ、おい、マジで。
その後仔猫も大きくなってきたので庭に出しているとジジババが構いに来たり、
母屋に連れて行ってコタツの味を覚えさせたり、
じーさんが「ええもんやろか^^」とビスケットを差し出していたり、
なんだかんだ可愛がって猫もジジババにめちゃなついてた。
母屋に入り浸る猫を連れて帰ろうとしたら「もうちょっとここにいさせときよー(´・ω・`)」とまで言い出す始末。
あれだけ悪態ついてたのに掌返しで猫にベッタリしてずうずうしいわい(´・ω・`)
コメント一覧
(計算通り)
小さい子供や赤ちゃんの場合は衛生面とか顔ザブトンとかリスクもあるし。
若夫婦のうちは子供のこともあって避けるのがいいと思う。20年は長いが。
逆にジジババの老後の連れには最適な生き物だと思う。
可愛くて可愛くて仕方が無いんだが、いずれ辛くなる時がくるんだよなあ。
好きも嫌いもその人なりの事情があるもんだろう
むしろ一括りにして貶めず輩にこそ使いたい言葉だ
それも確かにそうなんだろうけど、2歳までの間に家に動物が居た子供は、
動物が居なかった子供よりもアレルギー全般になりにくいと言うデータがある。
しかも、動物は一匹よりも二匹以上居た方が効果が大きいと言う。
つまり猫の多頭飼いは正義と言う訳だ!!
でも妹が子猫拾ってきてから「いやー!こわいー!」とか言いながら世話したり遊んだりして早くも3年経ちました
3人(以上の)兄弟の真ん中なのか親目線なのか詳しく