313 :本当にあった怖い名無し :2013/06/01(土) 08:29:04.50 ID:lFpUv9b80
小学校低学年の頃、夏休みに田舎の山の中で2日くらい過ごしたけど、帰ってきたら時間が少しも進んでいなかった。
好奇心で山に入ったけど、迷子になって、そのまま戻れなくなってしまった。そんなに深く入ってなかったのに。
どういう訳か季節じゃない、アケビとか桑の実とか食って生きてた。水は源流っぽいとこがあって、普通に美味かった。
夜はちょっと大きめの木の幹が良い感じの窪みになってて、そこで寝てた。便所はその辺で済ましてた。
不思議と怖いとか思わないで、そうするのが当たり前だと思って過ごしてたんだけど、ふと我に返った。
小川を辿ったら帰れるんじゃね?家の近くに川が流れてたし、と思って歩き始める。気づくと知ってる場所。
家に帰ってみるも、時間が進んでなくて吃驚した。親は白昼夢でも見たんだろ、って言うけど、けっこうリアルだった。
コメント一覧
夢だけでは済まされない何かがあれば、お話としてはおもしろい。
一日中おちんちんいじってたはずなのに実際には一分くらいしか過ぎてなかったというのと同じこと
よく見る。大人になっても見る人はアタマおかしい人。
天狗の仕業じゃあ!
ノってるコメが多いのもあるよな
境目はドコだ
ポケットの中ベッタリ紫色でめっちゃ怒られそうだな