790 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/02/16(土) 00:00:56.52 ID:RXuwZMCd
一昨々年の元旦、仏間にて年始の挨拶と朝食のあと、母とお茶を飲んでいるところへ祖母が仏壇下の地袋に何かを仕舞いに来た。そのまま母との会話を続けていたら、
視界の端にパッと光が走った。仏壇前の蝋燭の火が移り、祖母の頭が燃えていた。
びっくりしすぎて声も出ず、動くこともできなかった。しかし母はサッと立ち上がり、
自分が敷いていた座布団で祖母を叩きまくり消火。祖母は髪が燃えただけで済んだ。
へなへなと腰が抜ける母。肝心の祖母は「あら、燃えたかね…?」とか呟きながら
自分の部屋へ戻っていった。母と祖母の静かな嫁姑戦争を知っていただけに、
祖母を座布団で叩きまくる母の姿は強烈すぎて、しばらく動悸が収まらなかった。
その年は、この祖母ボンバー事件(母命名)より衝撃的なことは起こらなかった。
コメント一覧
一応、ウーマンだけどな
祖母バーニングとか祖母フレイムとかじゃね?
黒焦げ~る~
久保馬場板東馬場板東
を思い出した俺はラヲタ。
セガバンダイ。