298 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/24(火) 15:15:03.05 ID:vgfwCLhe
乗っていたバスが次の停留所に着く直前、小走りの女の子を追い越していった淡いピンクのサマーカーディガンと、眩しい白のロングスカートが軽やかに風にはためく
頭には小さな麦わらポーラーハット
長いロングの黒髪もまた、秋の空にたなびいてる
一生懸命で可憐な後姿
そんなに急がなくても大丈夫
運転手さんも僕らもキミを待つ
なあに、大した時間じゃない
やがて、停留所に着きバスが停まる
乗ってきたのは
ガッツ石松
黒髪ロングの
ガッツ石松
ピンクのカーディガンを纏った
ガッツ石松
白のロンスカ
ガッツ石松
大久保佳代子にすら遥かに及ばない、
完全一致の
ガッツ石松
あの後姿であの可憐さならフロントは仲間由紀恵とかじゃないとおかしいだろうが!
こんな衝撃的におかしな話があるか!
こら!運転手!
妙なクリーチャー発見したらさっさと轢き殺せや!
コメント一覧
轢き殺せはないだろ
自虐もたいがいつまらんけどな
新ネタ、浮かばんとです
「轢き殺しちまえ!」まで行くと冗談なんだなって認識できて面白い
「後ろから見たらかっこよかったけど…w」
って言われたこと思い出した
糞女粉砕マン助けて
私を呼んだかね
お前微妙に別人だろ
ブサイクじゃないと思うんですけど
「俺だ…」