54 :可愛い奥様 :2013/09/15(日) 02:53:13.68 ID:gs0LouJG0
お稲荷さんか。パート先の近くに神社があって通勤途中に御参りするようになった。
その神社の中にお稲荷さんの祠もあり、手を合わせるようにしてた。
先日、お稲荷さんを御参りしようとしたら足元に何かの気配がして下を見たら
真っ白くて金目銀目のきれいな猫さんがいた。
お稲荷さんの祠の前で白猫とは、どう考えても御使いだよなと感じて、
「驚かせてごめんなさい。御参りさせて下さい。」と声をかけて祠に手を合わせて来た。
猫さんは祠を囲ったブロック塀に飛び乗って、御参りが終わるまで自分を見てたように思う。
その後も塀の端に鳥居を背にして正座して、正にお稲荷さんや狛犬状態でじっとしていた。
木は生い茂っているけど生き物の気配のしない神社だったので
猫さんがいた事に凄くビックリしたよ。
神社本殿の神様は妙見様で稲荷と海神の祠がある所なんだけど、
やはりお稲荷さんの使いだったのかな。
お稲荷さんは怖いと言われているけど、自分が御参りしている事を認識してもらっているのを
知らせて頂いたみたいで嬉しかったよ。
56 :可愛い奥様 :2013/09/15(日) 04:41:59.91 ID:RFx1dN2z0
>>54稲荷神社の神様は、敬いよくお参りする人間に御使いとして猫を派遣されることもあるよ。
どの神社からでも、神様を勧請したりお祀りしたりしておきながら後でほったらかしにすれば
当然気を悪くして、祟りのような現象で不具合を知らせてきなさるよ。
稲荷神社は昔に一大ブームがあって日本で一番多い神社だから
祟られたという感が特に目立つのかもしれない。
その神社からおいでなさるのは神様ご本体じゃなくて眷属さんだけどね。
神様は怒らないけど眷属さんは結構気の荒い方が多い。
でも、尊敬と感謝の念を忘れず至誠にお祀りする人間のことは本当に良く助けてくださってる。
220 :可愛い奥様 :2013/09/17(火) 12:11:55.56 ID:8fL0kx6D0
>56隣の市にある稲荷神社の前を車で何十回も通ってるのに
家族全員誰も入った事が無かったので家族で入ってみる事に。
神社の駐車場で車を降りると猫がいたので
なんとなく猫が歩いてく方向についていくと先導するように
山門を通り境内に入っていく。人間がおまいりしてる間も
遠くに行かずそのへんで待っていて先導してくれて
境内一回りして駐車場まで案内してくれた。まさかあの猫も…
それから何年後かに旅行で伏見稲荷に初めて行ったので
挨拶もかねておみくじひいたら大大吉だったのと
(大吉以上の存在を知らなかったので記念に持って帰ったw)
カキコ読んで猫がいた稲荷を調べたら1200年ぐらい前に
伏見稲荷から分霊された神社だったので稲荷さんに親近感出てきたわ
コメント一覧
って読んでた
→何となく心の中で挨拶しながら通り過ぎるようになる
→たまたま困り事があってお参りしてみる
→心の中での挨拶に気持ちが篭ってくる
→でも面倒臭くてお参りに行かない
→申し訳なくなる
→心の中での挨拶にごめんなさいが加わる
→困った時にはお参りに来るのにお礼の挨拶に行ってない…神様怒ってるかも…と思う
→申し訳なくてお参りに行けなくなる←今ココ
こいつをどう思う?
お稲荷さんこいつです
猫もあるねぇ
稲荷=ウカノミタマ、保食神なので、山の神と同一視して猪や蛇もある
こっから先は陰陽五行的解釈や民俗学の範疇ッスね