807 :わんにゃん@名無しさん:2012/11/26(月) 00:51:46.66 ID:Jgyw0laV
10日ほど前、たまに行くボダコ(ボーダーコリー)の大好きな大きな公園に行ったら、
ベンチにポツンと座ってるお爺さんがいた。
普段自分から知らない人に寄って行くヤツじゃないのに、
何故かそのお爺さんの方に向かってスタスタ歩いて行き、足元でお座り;
するとお爺さんが抱きしめる勢いでボダコをナデナデしてくれ、
「それでもお前は飼い主が一番大好きやなぁ・・・。じーちゃんは知らん人やもんな」
と、笑いながら話しかけてる。
「こんにちは・・。」
と、挨拶をするや
「昨日が19年一緒に生きて来てた犬の49日でした。いつもこの公園に来たら
このベンチに座っておやつを食べさせお喋りしてたんです。。同じ年寄り同士、
一緒に逝こうな~って話してたのに、先に逝ってしまいましたわ。
まぁ私が先だったら犬が可哀そう・・・これでよかったんやと思いますけど、
辛いですなあ~。」
と、笑ってはいたけど目には一杯涙。。
かける言葉も見つからず、二人してボダコの頭や背中をなでながらジーンとした
時間を過ごした・・・。
何を感じて一直線にそのお爺さんの所に行ったのか、未だに分からないけど
ボダコは人の悲しみや寂しさも察知できるんじゃないかと思った。。
長文ゴメン
コメント一覧
聞かなくても完璧にわかってる
わかってるからこその、この行動
犬はそういう生き物
悲しみや落ち込みには動物が効くんだな
ぃみゎかんなぃ
超能力があるよ
犬は人の悲しみを察することができる