34 :名無しさん@HOME:2013/10/11(金) 23:29:24.00 O
亡くなった主人の仏前にせめて好物をと、冬至が丁度月命日だったが為に南瓜のいとこ煮を作って持っていった。義母は自身が嫌いなものを調理したくない人で、義姉がねだらない限りは南瓜が食卓に上がらなかったと生前聞いていたから尚更に悲しくて、供えられる事など決してないだろうと主人の笑顔を思い出しながら作った。
住職が来て、御経を読み始めてからおかしいと気付いた。
明らかに端折られてる。
お葬式などが詰まっている時にはよくあると訊いていたから、きっと何処かで不幸があったのかとその時には思っていた。
御経が終わってお茶と羊羮を出したら
「こんな羊羮なんかじゃなくて、あのお供えが食べたい!」と住職。
何と罰当たりな!と絶句。
だが坊さんを大切に扱えという地域性もあり、私の父が「すぐに降ろして振舞いなさい」と告げたので仕方なく振舞った。
「この煮物が気になって仕方なくて早く食べたくて堪らなかったから」と悪びれもせずに御経を端折った事をドヤ顔で言い放たれた瞬間がスレタイ。
自分の所為で供養がキチンと為されなかったのだと涙が止まらなかった。
住職は如何に南瓜が好きかを熱弁し、食べ切れない分はタッパーに詰めてくれと迄。
なんと図々しいのだと憎らしくなったがタッパーに詰めて風呂敷に包んで渡した。
上機嫌の住職は南瓜の馬車をイメージしたという車種の自家用車で次の檀家へ。
義実家は住職が上機嫌だと喜んでいたが、供養をおざなりにされた事を怒りはしなかった。
帰宅する車内で父は私に詫びて
「坊主程仏の道を外れた生き物はいないのだから、餓鬼の本性を現した哀れなものだと心の中で蔑んで丁度いい。本当の供養はお前の心次第だ」と告げた。
坊主も餓鬼顔負けだったけれど、熱心な檀家だった義実家の一族の御連中も餓鬼の様に私から様々なものを奪い去ったから信心なんて糞の様だと思う様になった。
日本語がおかしくてごめんなさい。
コメント一覧
なのに>>3ときたら
って※4が言ってた
今までそんな坊さん見たことないから、ごく一部なんだろうけど…
檀家やめろ!!
お供えものを下げて食べるなんてあり得ない。
供養が終わったらお供え物を下げて食べるのは地元じゃよくあることだから、
そんなに食べたかったなら食べてもらっていいと思う。
大昔じゃ、坊さんは仏に使える身だから食べ物をあげるくらいは
普通にすべきことというのが本来の信心なんじゃないの。
この人のいう信心だって仏門ではなくて故人に限った感情なんじゃないのか。
貧しかったとか、アレルギーがあったとかでさ
つまり「業」、「カルマ」だ
坊さんと言えどもそれには抗えなかったんだ
ところで、カボチャをイメージした自家用車が激しく気になる
先に失礼を詫びてから南瓜の煮物の残りがあるか丁寧に聞けば良かったのに
そうすれば相手に嫌な思いはさせないし
また呼ばれた時にもしかしたら南瓜の煮物また用意してくれるかも知れないのに
坊主とて所詮、業と煩悩に憑かれた我々と同じ生き物の一人に過ぎない
まして、出家の形をとりながら、貪欲から行を疎かにし、供物を自ら貪る輩など
「惨めなものよ」とただただ憐れんでやれ
おかげでお前の憤りは十分に伝わった
政治家と坊主は世の中が世紀末になったら、真っ先に始末されるだろうなぁ。
赤の他人がそんなに食べたがるほどの出来栄えの南瓜の煮物なら、
きっと亡くなったご主人も喜んでるはずだよ…
あいつら神なんていもしないものをさもいるように言い触らして、適当なこと言っては「神のお告げ」だ「仏の言葉」だ言ってるだけだ
そのうえ、「浄財」だの「徳を積む」だの言って結局金、金、金だからな
だから俺はただその宗教信じてる人は構わないが、それを無理矢理人に押し付けてくる奴とか、金をせびろうって輩が大嫌いだ
全員スパゲティモンスター様に触手責めされてしまえ
坊主はクソだと思うんだけど、よっぽどカボチャ好きなんだなとか
この未亡人は文章も精密だけど料理の腕前もすごいんだろうなとか
考えて少々和んでしまった。
俺の最初の彼氏は坊主だったけど、つき合って2か月で「元彼が
掲示板でM奴隷を募集してたから俺は捨てられたと思ってたけど、
また寄りを戻したいと言われてうれしくて」と言われて一方的に
別れを告げられた。越中ふんどし常用の汗臭い柔道部出身デブ。
修行中に先輩坊主の命令でふんどしいっちょで生活させられたり、
掃除中に「ふんどしをはずせ」と言われてオナニーさせられたり、
檀家さんの前でふんどし外してチンポ披露させられたりしたそう。
坊さんなんてそんなもんか。
これだからホモってキモ!
当たり前みたいにコメントすんな変態!
男に変態って罵られると勃起するんだ。
読経もへったくそで、細かくは忘れたがえらく妙なイントネーションで
終わったら階段を駆け下りていった。参った。