104 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/01(火) 16:07:16.19 ID:+u1PIsjw
怒りと哀しみが多少なりともおさまってきたので、ここに書こうと思う。
8月に他界した父のこと。
癌で余命が長くないことは本人もわかっていたので、父は公証役場で遺言を取り、
利害のある親戚一堂を病室に呼び、遺言の謄本を配布した。
自分の資産が後に仲違いの火種になることを心配してのことだ。
内容は法定相続に近いもので、子供の自分から見ても妥当なものだったと思う。
しかしそれを見た父の兄の嫁の認識は違った。その日から毎日病室に押しかけ、
一日中父に「取り分が少なすぎる。遺言を書き直すべきだ。今なら間に合う」
と毎日枕元で訴え続けた。
「今なら間に合う」という言葉はあまりにも配慮のない言葉だと思ったし、
父も辟易していたので、やめてくれと頼んでも「我々も将来がかかっている。
不当なものは不当だ。あなたたちは遺産が減るから止めるのだ」と譲らない。
さらには「自分は毎日誰よりも長い間この病室にいる。あなたたちは思いやりがない」
など言い出す始末。
結局父は頑として遺言の書き直しを拒んだが、一番恐れていた血縁者の争いを
人生の最後に目の当たりにさせてしまい、本当に申し訳なかったと思っている。
ちなみに父の兄の嫁は告別式にも葬式にも出席しなかった。
コメント一覧
自分自身に保険かけとけ
非常識な奴は全部男じゃなきゃ女叩きになるの?
それとも※4は本気でこの兄嫁以外の家族が思いやりがない酷い連中だと思ってるの?
ゲイに失礼だろ。
俺は親父の持ってたナイフが欲しいと言ってそれを貰えた
実家とその土地は俺にくれるらしいが詳しくは聞いてない
なぜかあまり遺産が欲しいとか思わないし家族で誰一人そんな事は口にしなかった
×無勢
○風情
俺はホモでこういうコピペは貼らないけど、女にはキツいと
自分でも思う。
分けてしまえばひとり分の年収にもならん程度
それなのに結構もめる話を聞くな
遺産でもめてる暇があったら働けよ