『かっぱえびせん』というスナック菓子があります。
カルビーが1955年に発売を開始してから50年以上の長きに渡って人々に愛されている、日本を代表するお菓子です。
考案したのはカルビー創業者の松尾孝という人物。
子どもの頃に川でとったエビを母親にかき揚げにしてもらった美味しさを忘れられずにかっぱえびせんを開発したといいます。
その形状、味からかっぱえびせんの『えび』の部分は当然エビである事は想像が付くでしょうが、では『かっぱ』はどこからきているのでしょうか?
実はこの商品を発表した時『かっぱ天国』という漫画が大流行していました。
そこでかっぱ天国を描いていた漫画家(清水崑)にパッケージのイラストとしてかっぱを描いてもらい『かっぱあられ』という名前で売り出したのです。
そう、かつては実際にかっぱが描かれていたスナック菓子だったのです。
やがてその名前が『かっぱえびせん』となり袋からかっぱの絵は消えましたが、名前だけは現在まで残っているというわけです。
カルビーが1955年に発売を開始してから50年以上の長きに渡って人々に愛されている、日本を代表するお菓子です。
考案したのはカルビー創業者の松尾孝という人物。
子どもの頃に川でとったエビを母親にかき揚げにしてもらった美味しさを忘れられずにかっぱえびせんを開発したといいます。
その形状、味からかっぱえびせんの『えび』の部分は当然エビである事は想像が付くでしょうが、では『かっぱ』はどこからきているのでしょうか?
実はこの商品を発表した時『かっぱ天国』という漫画が大流行していました。
そこでかっぱ天国を描いていた漫画家(清水崑)にパッケージのイラストとしてかっぱを描いてもらい『かっぱあられ』という名前で売り出したのです。
そう、かつては実際にかっぱが描かれていたスナック菓子だったのです。
やがてその名前が『かっぱえびせん』となり袋からかっぱの絵は消えましたが、名前だけは現在まで残っているというわけです。
コメント一覧
「カッパ・ポテチん」
というのはどうだろうか
http://www.b-shoku.jp/tokushu/projectb/08/images/img04.jpg
マジ意味わからない浅漬けにしよ
かわいいな
一日きゅうり3本だけの超ブラックらしいが