519 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/27(金) 14:09:03
陸上自衛隊が初の海外派遣としてカンボジアに行った1992年頃の話だと思う。
隊員が性感染病に感染しないように公費でコンドームを支給する、という話があった。
で、とあるおばさんがこの話に怒り、批判の投書をした。
まあ国民の税金で事実上買春の道具を支給するみたいのに疑問を持つ人はいるだろうし、
その趣旨自体は賛否はともかくそんなに極端におかしなものでもなかった。
ところが、男性の性的欲求には個人差がある、という部分で、
そういうことが頻繁に必要な人もいれば、
「私の夫のようにたまにしか必要ない人もいる」と、どう考えても余計なことを書いた。
このおばさん怒りに燃えてあちこちのメディアに同じ内容の投書をしまくったらしく、
そしてたぶんその部分があんまり可笑しいんで多くのメディアで採用され、
俺が見ただけでも3つには載っていた。少なくともそのうち1つ(朝日新聞だったか)には
実名もおおざっぱな住所も載っていた。VOWネタにもなったし。
夫がサラリーマン等だったら職場ですごく恥ずかしかったろう。
あの夫婦その後どうしたかな。
520 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/27(金) 14:09:53
ああ、これは良い後味悪い話だ
521 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/27(金) 14:13:16
奥さんはどうでもいいが旦那含め家族がかわいそうだな…
522 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/27(金) 14:13:39
どこにでも、馬鹿なババアはいるな
530 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/27(金) 16:01:05
>>519
あー、VOWで見た記憶があるw
リアルで見てたのか、しかも3紙もwww
お前もすごいよw
531 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/27(金) 16:09:58
夫が「たまにしか必要ない人」だと思っているのは投書したおばさんだけかもね。
コメント一覧
自分のたまにしか興味ない…のが、彼女の夫
あんまり上手くない
てかぜんぜん意味わかんない
「創作だ」って書くだけなら馬鹿でもできるよねー
と怒る奥さんも分かる。
実際に尻軽が病気をもらって帰国し、国内に病気をばらまく危険性を予測して予防策を取る考えも分かる。
危険性を考えない注意力ない尻軽馬鹿が一番の悪かな。
誰も呼んでないから
「たまに撃つ
弾の無いのが
玉にきず」
って言われてましたから
確かに見たって書きこむぐらいならカスでもできるよねー
みずぽの朝生発言だってusbmouseの釣りだったのに
確かに見たって馬鹿続出したもんねー
大体ここからして嘘。自衛隊を海外へ、ってだけで
大騒ぎになってた時代なのにコンドーム配るとか叩かれそうな
ネタわざわざ提供すると思う?旧社会党の議員が
コンドーム配ってんだろ、とか難癖つけたことはあるようだが。
まぁ前回の戦争の時は、どんなに物資不足になってもゴム製品だけは充実していたというし
その頃の記憶とごっちゃになってるんだろう。
物がない時代の戦時中でもタバコは兵隊に支給されてたよ。