34 名前:おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2010/05/01(土) 19:51:04 ID:Lu3MIVYb
元ヤンっぽいのとリーマンっぽい30くらいの男が電車に乗ってたんだが、とある駅で元ヤンだけが降りて、数歩行ったところで振り返った
「じゃぁ、もう二度と会う事もないだろうけど、今日は会えてよかったよ
ずっとお前には謝らなきゃいけねーと思ってたからさ」
「・・・い」
「え?」
「俺は許すなんて一言も言ってない。お前が謝っても俺の恨みは消えない
人の心に時効があると思うな」
すごい淡々とした口調だったんだけど、ぶわって鳥肌立った
すぐに扉が閉まって呆然とした元ヤンを残して電車は発車したんだけど、
しばらくそれを見てたリーマンが車両を移る時、ちょっと足を引きずってたのに
気が付いた
何かいろいろ想像してしまう・・・
コメント一覧
謝られても許せない相手がいる人、かなりの割合でいるんじゃないか?
心の方だって、「目に見えないから分かりにくい」だけで
必死で振り切ろうとしてるひとは一杯いる
どう足掻いてもゴミだから一生頭下げ続けてろって思うわ。
簡単に許されると思うから反省しないんだよ。
簡単に許されると思うから簡単に一線を超えるんだよ。
そしてそれをみんな知ってるんだよ。
社会生活上一応の「恩赦」でもって生かされてるだけで実質許された訳じゃない
犯罪者は人類のものすごい寛容な善意の上で生かされている事を自覚しろ
一生苦しんで悔い続けるべき
口だけ達者そうな頭の悪い痩せたオバハンが急に
しゃしゃり出てきて、ウンザリ顔で「もぉ~そんな
いいじゃないの。許してあげなさいよ。まったく
人間が小さいわねえ」と言いながらリーマンの肩を
バシバシ叩くんじゃないかと思った。
加害者天国を作るのはそういうオバハンみたいな奴。
まわりを見渡せば死ぬほどいっぱいいる人種。