521 名前:名無し職人[sage] 投稿日:2007/11/14(水) 20:53:38
こっちも雨だった。降ったり止んだりの不安定な天気だったんで、雨宿りがてら一服しようとスタバに入って窓際の席に陣取ってた。
外ではしとしとと雨の降る中、右手に紙袋、左手に杖をついた老齢の婦人が歩いていて
気の毒だなあ、と思いつつ眺めていたら、その婆さんの後ろから若い営業マン風の男が
折り畳み傘を差し出して一緒に歩き出した。
すぐ気づいた婆さんは男とその場で二言三言話してたが、深々とお辞儀して一緒に駅の方に消えていった。
ハナから無関係だとしか思わなかった俺と大違いだ。若いってのは本当に眩しい。
コメント一覧
いい話じゃないか。
年を取るって薄汚れることなのかなぁ
よろしく勇気
振り抜かないことさ!