727 :本当にあった怖い名無し :2013/11/06(水) 15:41:43.97 ID:Ko26hTO0i
小学校1年か2年生の頃体験した話。
友達と遊んだ帰り道なんでかは覚えてないけどふとなんの変哲もないマンションの脇道に入った。
その脇道は最初の方はくねくねしててよく分からなかったけど途中からまっすぐな道になりどこかに続いているようだった。
進むにつれ緑が増えていき、都会っ子だった俺はなんて良い所を見つけたんだ!と喜んでいた。
歩いていくうちに道は開け目の前には見たことのないとても綺麗な大草原が広がった。
草と空しかないその場所にぽつんと車1台分位の大きな岩がありそばに近寄ったら後ろから触っちゃダメだよ!と言われ振り向くと
そこにいたのはへんてこな格好をした女の子。
なんでと聞いたら逆になんでここにいるのかと聞かれありのまま答えるとすごい驚いてどこかに行ってしまった。
俺は1人でそんな所にいてもつまらなかったので帰ろうと思ったが、来た道が見つからない。
途方に暮れた俺は何故か岩が気になってしまいとうとう触ってしまった。
そこで意識がなくなってしまい気付いたら家に帰ってた。
意識がなくなるとき岩から何かの声が聞こえた気がしたけど全く思い出せないし気のせいかも…。
その後何度もまた行こうとしたけどマンションの裏口にしか辿り着かなかった。
コメント一覧
しかし何かの拍子で体験した事実かもしれない
私たちにできるのは読んだ話に感想を言うことだけだ
創作やな
いや、創作か、そうでなければ妄想か夢としか言いようがないんだけど。
え?マジ話だと思ってるとか、ないよね?
創作でもいいだろ、面白ければ。