あるちばでうまれたははおやのいちにち その2.5
ぎくしゃくしはじめたじっかは だいがくさんねんのときに
かんぜんにほうかいした
いもうとはけいたいのばんごうしかわからない
たまに おかねのむしんや なきごとのでんわがあるからわかるだけ
ははおやは どこにすんでいるのかもわからない
がらすのこっぷをおもいっきりぶつけられた
きずあとだけがのこってる
ひとりでいたあいだ ろくなものをたべなかったことがあるせいか
からだもぼろぼろ
けっこんしてもにんしんしたらだめですよ
そういわれてきた
そんななか わたしをずっとささえてくれたおとこのひとがいた
さいしょはともだちとして
つぎはこいびととして
そしていまはだんなとして
そして
「ともだちのおかあさん」
「こいびとのおかあさん」
「だんなのおかあさん」
もわたしをずっとささえてくれた
つらいときはだきしめてくれた
いっしょにないてくれたことさえある
にんしんできないわたしをいちどもせめなかった
「あかちゃんはまだなの?どうして?」
ってきくひとを ほんきでおこってくれたこともある
おかあさん
ありがとう、さんじゅうねんまえのきょう あのひとをがんばってうんでくれて。
わたしもいつかだれかに「ありがとう」っていわれるような こどもをそだてたい
みなみのうみのそばから ゆきぐにへとついだおんなは
「にんしんしてもいいですよ」っていわれた けんさけっかの
かみをにぎりしめて だんなのかえりをまっている
おかあさんもとってもよろこんでたよ
わたしがありがとう、っていうすきもなく
ひたすらわらったりないたりしてて たいへんだったよ、ってふたりでわらおう
950 名前: 名無しの心子知らず [sage] 投稿日: 2006/02/06(月) 20:50:47 ID:WPd3TMdp
わたしがちゅうがくにあがるちょくぜんくらいからぎくしゃくしはじめたじっかは だいがくさんねんのときに
かんぜんにほうかいした
いもうとはけいたいのばんごうしかわからない
たまに おかねのむしんや なきごとのでんわがあるからわかるだけ
ははおやは どこにすんでいるのかもわからない
がらすのこっぷをおもいっきりぶつけられた
きずあとだけがのこってる
ひとりでいたあいだ ろくなものをたべなかったことがあるせいか
からだもぼろぼろ
けっこんしてもにんしんしたらだめですよ
そういわれてきた
そんななか わたしをずっとささえてくれたおとこのひとがいた
さいしょはともだちとして
つぎはこいびととして
そしていまはだんなとして
そして
「ともだちのおかあさん」
「こいびとのおかあさん」
「だんなのおかあさん」
もわたしをずっとささえてくれた
つらいときはだきしめてくれた
いっしょにないてくれたことさえある
にんしんできないわたしをいちどもせめなかった
「あかちゃんはまだなの?どうして?」
ってきくひとを ほんきでおこってくれたこともある
おかあさん
ありがとう、さんじゅうねんまえのきょう あのひとをがんばってうんでくれて。
わたしもいつかだれかに「ありがとう」っていわれるような こどもをそだてたい
みなみのうみのそばから ゆきぐにへとついだおんなは
「にんしんしてもいいですよ」っていわれた けんさけっかの
かみをにぎりしめて だんなのかえりをまっている
おかあさんもとってもよろこんでたよ
わたしがありがとう、っていうすきもなく
ひたすらわらったりないたりしてて たいへんだったよ、ってふたりでわらおう
コメント一覧
とくに かんけい ありません
と言うかほとんどの人が脳内で音読してるはずなのでわかると思いますが、
全部ひらがなの文には言葉がゆっくり流れるという効果があります。
ペットの遺言のマネしてじゃねえよ。
人間であることの誇りを捨ててまでウケ狙いたいんか。
お前の子供は可哀想だ。
って本人に言ってやりたい。
個人的にはひらがなで書く事で読ませる文章になってると思うけどなぁ
まぁ個人の感性だから合う合わないあるんだろうけどさ
そんな悪く言わなくたっていいじゃない
ものすごく怖いことが隠れてるんじゃないか
と思ったけど。
馬鹿は文章書くなよ
池沼か?
これはこういうスレなんだよ!
あれだよ
かーちゃんの肩ぶん殴って泣かせてやったWWWW
とかあんな感じだよ
子供の視点で書いた全部ひらがなとカタカナのやつ。
あれと似たあざとさを感じる
意外と知られてなかったんだな…
アルジェリアに花束を、だろ
「あるちばでうまれたははおやのいちにち」
っていうスレは平仮名で書く決まりなんだね。
わざわざひらがなにして感動させてやろうって
魂胆が見え透いてるのが気持ち悪いんだよ
読んでないけど
とても読みやすくて良い詩だと思う
結婚して妊娠がどうのと言う年齢の女だと思うと虫酸が走る
アルディージャに花束を
だ
※19が全く同じこと言ってた
アルカポネに花束を だろ
おおみやへかえるんだな、おまえにもかぞくがいるだろう
きゅうにさむくなったからな、かぜひいたりしないようにきをつけろよ
オマエモナー