96 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/30(木) 21:04:47 ID:Npad2mal
一人の赤毛が地獄に居ました 五千年ほど経った頃でしょうか、彼女のところへ天国から一本の蜘蛛の糸が降りてきました
それは、悪いことばかりしてきた赤毛が生涯でたった一度だけ蜘蛛を助けた
その蜘蛛の糸でした
「これを上れば天国へいけるわ」赤毛は蜘蛛の糸を登り始めました。
ふと気が付くと下の方から多くのブロンドが登ってくるのが見えました
「やめて、これは私の蜘蛛の糸よ、そんなにたくさん登ってきたら切れてしまうわ」赤毛は言いました
「いやよ、わたし達も天国へ行きたいわ」ブロンド達は口々に言いました
そこで赤毛は大きな声で歌を唄いはじめました。その歌があまりにも上手だったので
歌が終わった時、ブロンドたちは次々と拍手をし、地獄へと落ちていきました
コメント一覧
「ブロンド女はバカ」
を理解してなきゃなんのことかたもわからんだろ。
知っててもあんまり面白くないが…
素直に感動を表現できるのはいいことだよね
で、赤毛もついつい拍手をしてしまい…
その飴はもちろん
お前ら仲いいなあ
五千年後ってw
恩返しとかいうレベルじゃない年月だな
知っててもつまらない。才能なさすぎ。
※15
俺もそこが唯一の笑いどころなんだと思った。
ブロンドジョークとみせかける、みたいな?テへ
タヒんでよし
ブロンド女が、まんまイメージ通り「素直なバカ」って感じで