389 :彼氏いない歴774年 2009/12/19(土) 13:20:59 ID:1NVJNxil
朝電車で。 かしゆかみたいな二十歳くらいの女の子。ワンピースみたいなコート着て雰囲気がキラキラしてた。
女の子は席に座ってたんだけど、目の前におばあさんが立つとはじかれたように立って
「どうぞ!」って言って席を譲った
婆「いえいえ、すぐ降りるのよ」
女「どうぞ座って下さい。」
おばあさん座る。
で、少ししておばあさんはバッグをあさる。そして立ち上がって女の子に近づく。
婆「おねえちゃん、ほら。」
女の子の手に小銭?をのせる。
女「(驚く)だめです!頂けません」
婆「いいの、いいの。お茶でも飲みなね。ありがとうね。」
女「でも…」
おばあさんはニコニコして降りていった。
女の子は小銭を持ったまま立ち尽くす。
しばらくして隣の車両から移ってきた女の子の彼氏?らしき人。爽やかで優しそう。
彼氏「どうしたの?」
女の子が説明。どうしたらよかったのかな、と言う女の子。
彼氏「おばあちゃん嬉しかったんでしょ。おばあちゃんの気が済んだのならいいじゃない。女ちゃんお茶飲みなよ。」
女「うん…あったかいやつ、男くんの分も買おうね(*´ω`*)」
男「(*´ω`*)←女の子につられてまさにこんな顔」
女の子が可愛すぎた。彼氏のことを苗字で呼んでてなんか萌えた。
彼氏うらやましい。
コメント一覧
(*´ω`*) ………
(*´ω`*) ………………
( ゚皿゚) ドちくしょおおおおおおぉぉぉぉ!!!!
こういう彼女がいるってことだよな
何だかドキドキしてきた(*´ω`*)
書き手の喪女っぽさを感じる。
何駅か先から彼氏が乗ってきたんだろ
現地集合なんて待てないから、何時の電車に乗ろうねって
そういう待ち合わせの仕方したことないの?
俺はない
あ〜ちゃんみたいな二十歳くらいの女の子。
なるほどね、その発想はなかった