22 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2014/01/14(火) 22:41:00.29 ID:nhlf5IQ00
「本能寺が変」そのとき京都・本能寺に宿泊していた信長がそう言った。
見るとなんだか傾いているようないないような。
調査を命じられた明智光秀は、その原因がシロアリ被害によることをつきとめた。
「敵は本能寺のアリ」
光秀はそう言うとさっそく駆除に取りかかった。
当時、シロアリ駆除の薬なんて便利なものはないもんだから、
被害にあった柱を片っ端から松明であぶってシロアリを追い出すという地道な作業を行った。
ところがそのうち柱に火がついて燃えだしてしまった。
「やべっ、信長様ぁ〜!」
本能寺は信長ごと燃えてしまった。
事情を知らない豊臣秀吉が信長様の仇と明智光秀を討ち、
天下を取るきっかけとなったのは言うまでもない。
コメント一覧
これが真実であっても何ら不思議はない
かも
一般的に「寺」というと防犯意識が薄く思えるので「信長なんでそんなとこに逗留したん」
と思ってしまいがちだが本能寺は堀やでかい塀があったりで結構防御能力の高い拠点だった。
16世紀の世紀末にあって一人、モヒカンと肩パットで場違いな戦国を演じてたであろう光秀。
そんな彼が本能寺に着いて信長がこんがり焼きあがったであろうと気ですら、丹波からの道が
細かった当時、光秀隊の最後尾はまだ丹波亀山城を出てなかったらしいから、
光秀を見た信長の行動は異常というしかない。