死刑宣告を受けた人たちが、牢で家族にあてた手紙をまとめて発表した本を読んだけど
転載元:続・妄想的日常
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:MocRvxJZ
コピペ投稿日時:2014/01/22 06:53
コピペ投稿日時:2014/01/22 06:53
826 :可愛い奥様:2014/01/20(月) 20:09:26.78 ID:3ichHaOX0
>>821死刑宣告を受けた人たちが、牢で家族にあてた手紙をまとめて発表した本を読んだけど
(「150通の最後の手紙-フランス革命の断頭台から」)
どの手紙でも「遺産はこう分けて、私を裁いた者たちを許す」とすっごく冷静なんだよね。
武士の辞世の句とかもそうだけど、よくこの状況でこんな落ち着いた心情でいられるねって
本当にすごい。
手紙の中で一番同調したのが、いちゃもんで逮捕されて死刑宣告受けた男のもの。
「わけわからんし、下着は汚れてるし、もういやだ」みたいな。
コメント一覧
昔だって達観したようなのしか残ってないだけじゃないの?
武士だろうが特攻隊だろうが取り乱しちゃったら
言葉になったり文章にしたりできないでしょう
日常、いくら「死」の概念について考えたとしても、やっぱり死が現実味を帯びないというか
主人公、家族への手紙でさんざん愚痴って処刑されたけど。
だから、普通はドラマだといい話にしようとして主人公に
達観させるけど、本当に正しいことは何かを悩ませるのが
肝なんじゃないの? 上司に命令されたらチンポ芸もやる
現代の日本人気質を見ていると戦争の亡霊は消えてないね。
宴会でバカ上司に手拍子されながら全裸で両手に盆持って
リズミカルに作用交互にチンポ隠してる裸踊りを見るにつけ、
軍靴の靴音と兵隊の汗臭さをリアルに感じるよって俺ほんと
何言ってんだろう。