468 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2014/01/22(水) 00:50:34.61 ID:NdQUrZpL0
父親の上司の息子が兄と同い年だった。住んでいる自治体が違うので学校が違った。高校受験の時、父親が上司に兄の受験先をきかれた。
父親は、正直に受ける高校(底辺はないが中の下ぐらい)を教えてしまった。
上司はそれを聞いて、自分の息子は学区で一番の進学校を受けると言い兄を馬鹿にした。
だが結果は、兄が合格して上司の息子が落ちた。
自信満々だったので滑り止めも受けていなかったために、浪人することになった。
そして次の年、上司の息子は同じ進学校を受けて、また落ちた。
その年は滑り止めの私立高校を受けていたので、結局そちらに通ったらしい。
ちなみに田舎なので、私立高校は、とてつもなく勉強ができる奴とスポーツ推薦と公立に落ちた奴が行く所。
そして、さんざん兄を馬鹿にした上司は、その後病気で声を出すことができない状態になった。
おわり。
コメント一覧
俺の子供の頃は浪人なんてなったら他所に就職しに旅するか飢え死にするしかなかった
江戸時代生まれだったのか
そんなに昔の事じゃなくても
爺ちゃんは口減らしで丁稚に出されたと言ってた
義務教育は中学校までだから志望校にいきたい奴は浪人するんじゃね?
病気にもなるわな。しかし、この人間性で「上司」になれるとは……
警察組織かね。出会い系で人殺した都下の警察官も「巡査部長」で、
一応上司の立場だったし。
卒業式まで、誰もそれについて触れることが
出来ないまま、結局消息不明だわ。
俺なんか浪人時代、日々の飯にも困って、農村行って食事だけの報酬で仕事したことあるぜ
確か野武士退治だった
田舎の私立はマジでレベルが低いから
ここに書いてあるとてつもなく勉強が出来る~ってのも
大したレベルじゃないだろうな
田舎私立の特進クラスでも公立トップ校には
全然及ばん程度だよ