ここは多神教の国、八百万の神々がおわす国
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:LWP+eOPF
コピペ投稿日時:2014/01/27 23:41
コピペ投稿日時:2014/01/27 23:41
【神社】寺社にまつわるオカルト話22【寺】
toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1383106254/852
洋犬で耳は垂れてて大きい。
初めて会った子犬の時から、いきなり顔をベロベロ舐めてくる、
超人懐っこくて可愛くてたまらない仔だった。
腫瘍みたいなものは直径1cmくらい、黒くて固く、黒豆を半分にしたのが付いてるような感じ。
行きつけの獣医にも相談してて、結構時間が経過してた。悪性腫瘍だと耳に穴が開くように切り取るか
耳の切除もあり得るとの話だった。
物凄く懐かれてて、可愛くてたまらなくて、姪っ子のように思てる犬が不憫で心配で、
でも飼い主ではない自分には何もできなくて神頼みくらいしか思いつかなかった。
ネットで助けを求めたら、市谷にあるペットの傷病平癒祈願を受け付けている神社を教えてもらった。
さっそく、自宅でシャワーして身を清め、礼服にネクタイ締めて、印刷した犬の写真を持って訪問した。
境内の狛犬象全てに手を合わせ、呪文のように
腫瘍が無くなりますようにお力をお貸しくださいとブツブツ唱えて進んだ。
本殿に着き、礼を欠かさないよう手順に従い参拝。
神様に写真を見せながら、お守りはお賽銭箱の上に置き魂を込めるというか、神様の
力を分けて入れてもらえるよう素人考えでそこに置いてお祈りした。
「神様、この仔は人懐っこくて、とても可愛い仔なんです。どうか耳の腫瘍が無くなりますように、
もしくは良性腫瘍で大過ないよう、健康になるよう何卒お力添え頂けますようお願い申し上げます」
と、過去にこれほど真剣に何かをお願いしたことがあるだろうか というくらい心の底から祈っていた。
ネットのアドバイスに従い、帰りは狛犬に再び祈りながら像に付いた蜘蛛の巣などをハンカチでぬぐって
綺麗にした。
ありがた迷惑かなと思いつつ、兄夫婦に取り急ぎメールでお守りの写真を送付。
実家に預けておいたお守りは、数日後に受け取に来たとの事。
お守り受取りからしばらく音沙汰なかったんだけど、数週間か1カ月くらい後かに
聞いた話では、手術まであと1週間くらいになったある日。
いよいよ耳に大きな切り取り穴が開くか、切除するのか・・・と思い悩んでいたそうな。
突然腫瘍から血が出て小さくなって消失したとの事。
まるで血豆が潰れたかのような感じだったとの事。
腫瘍があった跡すら全く分からないほど綺麗な状態になってた。
結果的にその犬は腫瘍がなくなり今も物凄く元気で人懐っこくて、
会えば顔中ベロンベロン舐めて歓迎してくれる。
周りはこの仔は俺に対してだけ態度が違う、ひときわ懐いてるなどと言ってくれる。
俺としては初めて会った日から超人懐っこかったし、この件を機に犬の懐き方が変わったとかは
感じないけど、周りがそう思うならもしかしたら神様か狛犬様が兄夫婦の犬の夢枕にでも
出たのかなとか勝手な事を想像している。
ただの血豆だったのかもしれない。
耳の裏側を何かに「偶然」ぶつけてつぶれたのかもしれない。
或いは腫瘍だったのかもしれない。
俺にとってそれは問題ではなく、全く跡形もなく綺麗に完治し
現在も健康でいるという事実が重要だった。
日常では「神」を意識することもないし、宗教的な神の存在を否定も肯定もしない。
だけど、ここは多神教の国、八百万の神々がおわす国。
神社やお寺に行ったら自然と厳粛な気持ちになる。
あれだけ大きかった腫瘍、できものがきれいさっぱり「無くなった」事実は、
俺にとって人知を超えた出来事だった。
宮大工の話も好きで読んでたから、神社の神様に対して特に親近感と言うか、畏敬の念を持っていたのも事実。
後日お酒を持ってお礼参りに伺いました。
その後は初詣にお参りし、犬の健康を祈願し、あの仔を見守って下さるようお願いしている。
微妙にというかかなりスレチかも知れんけど、チラウラ失礼。
toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1383106254/852
852 本当にあった怖い名無し sage 2014/01/21(火) 01:14:54.60 ID:D8f12BAG0
2年位前、兄夫婦の飼い犬の耳の裏側に腫瘍みたいなのができた。洋犬で耳は垂れてて大きい。
初めて会った子犬の時から、いきなり顔をベロベロ舐めてくる、
超人懐っこくて可愛くてたまらない仔だった。
腫瘍みたいなものは直径1cmくらい、黒くて固く、黒豆を半分にしたのが付いてるような感じ。
行きつけの獣医にも相談してて、結構時間が経過してた。悪性腫瘍だと耳に穴が開くように切り取るか
耳の切除もあり得るとの話だった。
物凄く懐かれてて、可愛くてたまらなくて、姪っ子のように思てる犬が不憫で心配で、
でも飼い主ではない自分には何もできなくて神頼みくらいしか思いつかなかった。
ネットで助けを求めたら、市谷にあるペットの傷病平癒祈願を受け付けている神社を教えてもらった。
さっそく、自宅でシャワーして身を清め、礼服にネクタイ締めて、印刷した犬の写真を持って訪問した。
853 本当にあった怖い名無し sage 2014/01/21(火) 01:16:23.19 ID:D8f12BAG0
社務所でペットの病気快復祈願のお守りを購入。境内の狛犬象全てに手を合わせ、呪文のように
腫瘍が無くなりますようにお力をお貸しくださいとブツブツ唱えて進んだ。
本殿に着き、礼を欠かさないよう手順に従い参拝。
神様に写真を見せながら、お守りはお賽銭箱の上に置き魂を込めるというか、神様の
力を分けて入れてもらえるよう素人考えでそこに置いてお祈りした。
「神様、この仔は人懐っこくて、とても可愛い仔なんです。どうか耳の腫瘍が無くなりますように、
もしくは良性腫瘍で大過ないよう、健康になるよう何卒お力添え頂けますようお願い申し上げます」
と、過去にこれほど真剣に何かをお願いしたことがあるだろうか というくらい心の底から祈っていた。
ネットのアドバイスに従い、帰りは狛犬に再び祈りながら像に付いた蜘蛛の巣などをハンカチでぬぐって
綺麗にした。
ありがた迷惑かなと思いつつ、兄夫婦に取り急ぎメールでお守りの写真を送付。
実家に預けておいたお守りは、数日後に受け取に来たとの事。
お守り受取りからしばらく音沙汰なかったんだけど、数週間か1カ月くらい後かに
聞いた話では、手術まであと1週間くらいになったある日。
いよいよ耳に大きな切り取り穴が開くか、切除するのか・・・と思い悩んでいたそうな。
突然腫瘍から血が出て小さくなって消失したとの事。
まるで血豆が潰れたかのような感じだったとの事。
854 本当にあった怖い名無し sage 2014/01/21(火) 01:22:48.70 ID:D8f12BAG0
その後獣医で検査しても問題なく健康、暫くして会った時には腫瘍があった跡すら全く分からないほど綺麗な状態になってた。
結果的にその犬は腫瘍がなくなり今も物凄く元気で人懐っこくて、
会えば顔中ベロンベロン舐めて歓迎してくれる。
周りはこの仔は俺に対してだけ態度が違う、ひときわ懐いてるなどと言ってくれる。
俺としては初めて会った日から超人懐っこかったし、この件を機に犬の懐き方が変わったとかは
感じないけど、周りがそう思うならもしかしたら神様か狛犬様が兄夫婦の犬の夢枕にでも
出たのかなとか勝手な事を想像している。
ただの血豆だったのかもしれない。
耳の裏側を何かに「偶然」ぶつけてつぶれたのかもしれない。
或いは腫瘍だったのかもしれない。
俺にとってそれは問題ではなく、全く跡形もなく綺麗に完治し
現在も健康でいるという事実が重要だった。
日常では「神」を意識することもないし、宗教的な神の存在を否定も肯定もしない。
だけど、ここは多神教の国、八百万の神々がおわす国。
神社やお寺に行ったら自然と厳粛な気持ちになる。
あれだけ大きかった腫瘍、できものがきれいさっぱり「無くなった」事実は、
俺にとって人知を超えた出来事だった。
宮大工の話も好きで読んでたから、神社の神様に対して特に親近感と言うか、畏敬の念を持っていたのも事実。
後日お酒を持ってお礼参りに伺いました。
その後は初詣にお参りし、犬の健康を祈願し、あの仔を見守って下さるようお願いしている。
微妙にというかかなりスレチかも知れんけど、チラウラ失礼。
コメント一覧
ちゃんと御礼参りしてるのが尚イイね
宗教って本来そういうもので、居ると信じろ!って無理強いして金をせびるのは違うよね
こんなことで神とかいっちゃうやつって
子供育てられんのかね
やめろ
マジでやめろ
後あれは多分卵じゃなくてノミかなんか
貧乏神も疫病神も今立て込んでるはずだが
犬の癌、腫瘍は見つかったら
即切除しちゃう。
しないと、悪性の場合すぐ転移して全身に回っちゃうから
犬は人の3~5倍の速さで新陳代謝するから
早く切除しないと手遅れになる。
文章のような奇跡の回復祈っていると
手遅れになるから早く処置してあげて欲しいと思います。