2ショットチャット
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:Gzb9fRoa
コピペ投稿日時:2014/02/08 22:46
コピペ投稿日時:2014/02/08 22:46
これはまだ最近の出来事です。
そして何人かに話したのですが、だれも信じてもらえませんでした。
皆さんは2ショットチャットってしたことありますか?
俺はこの前までほぼ毎日のようにしていました。この前までは……
その娘との出会いは、去年の10月の終わりか11月の始め。それぐらいだったと思います。
その時はまだ俺は、『オープンチャット』の方でネットナンパ?のようなことをして、2チャットに……
そんなようなことをして、毎日欲求を満たしていました。
その娘も同じパターン……そんなふうに思っていました。
でも、その日はなぜか悩み相談に……
たまにはこんな日もいいかな?そんな感じで話を聞いて、アドバイス……そんな時間がすぎました。
悩みもよくある悩み。彼氏とのケンかや今後のこと。
でもたまのことだし、それに正直、悩みを聞いたあとでHな話に、そんな下心もあったのですが、なかなかうまく話をHなほうに切り替えられず、『そろそろ寝なきゃ』
その娘の一言で、その日の俺の予定は壊れてしまいました。
「ちぇっ、なんかやな感じ、なんで悩み相談なんだよ」
正直そう思いました。このままで終わり?むかつく!!
そう思っていたとき、その娘からのレスがありました。
『今日は、ありがとうございました。もしよかったら、明日またここでお話ししませんか?』
まさか、そんな方向に話が行くとは思いませんでした。
いままでは『じゃあ次の日……』なんてことは無かったからです。
「もしかして気に入られた?」
そう思うと、なになうれしさがこみ上げてきました。
悲しいことに俺には当時彼女はなく、女に飢えていた。
そして、その娘の住んでると言った所が隣の県。上手くいけばもしかして……
そういう思いから、俺はその娘の提案を受けました。
そして、今日と同じ部屋、一応合言葉を決めて……
『部屋に入ったら合言葉を言おうね』
どうやら前に彼女は、ネットの匿名性から名前をかたられた経験があるらしく、二人だけの合言葉には、特に念入りにお互い決めました。
そして、その日はお互い部屋をあとにしました。
次の日、彼女はちゃんと待ち合わせの時間に部屋にいてくれました。
その日は、俺はもうHなこととは関係ない話で盛り上がりました。
「今日の快楽より、彼女もち!!」
そうゆう下心でした。
幸い(?)彼氏とも上手くいってない。
さらに、俺にもなんでも悩みを打ち明けてくれることで、お互いさらに仲良くなる……
何回か待ち合わせをして話しをしました。
不思議なことに、仲良くなるとHな話しなんてしたくなくなるものです。
彼女に嫌われないようにしないと……その気持ちでいっぱいでした。
その日にあったことを、なんでもいいからお互い話しました。
もちろんメール交換などもして、楽しいメールももらうことができました。
でも、そんなある時。
しばらくメールももらえず、待ち合わせの部屋にも彼女はあらわれなくなりました。
「嫌われた?なんで?」
俺は落ち込むとともに、なにが悪かったんだ??と考えてすごしていました。
そして、そんなある日。チャツトもしなくなってた俺のところにメールが来ました。彼女です。
『お久しぶり。今日、いつものとこでまってます。12時にね♪』
なんだよ!!嫌われてないじゃん♪
女の子特有の気まぐれ?
そんなふうに俺はとらえて、その夜、約束の部屋でまっていました。
そして12時すぎ、彼女がはいってきました。
いつもの合言葉、彼女です。間違いありません。
『どうしたの?いきなり連絡が途絶えて……』
そう切り出すと、彼女は言いました。
『彼氏と別れてさ♪そんで少し落ち込んじゃった。つまりフラレタの!』
チャンス!おもわず思いました。
彼氏に振られて、そして俺のとこのメールがきて……このまま上手く!!
それを見抜かれたのか、彼女はいままで言わなかった言葉を言いました。
『こんど会おうよ♪』
まさかこんなに話が上手く!!俺は喜んでOKをだしました。
『どこで会う?』
『私の家にきていいよ』
『??一人暮らしじゃないよね?』
『うん、でも私今、足がないんだよぉ』
たしかに、彼女は免許は無いと言っていました。
でも……いきなり自宅……
しかし実は彼女、携帯を持ってなく、自宅の電話番号を俺に教えてしまい、俺は自宅の番号も知っていました。
つまり、大体は住所がわかるのです。
まぁ……自宅にかけたのは一度だけですが……
『お互い自宅の場所も大体わかるし……じゃあ、家のほうにいかせてもらうね』
そして細かい打ち合わせをして、会う前の日も僕らはチャツトをしていました。
『明日は会えるね』
『うん。楽しみ、いっぱいお話ししよ♪』
そう言って次の日にそなえました。
そして次の日、俺は早めに家をでました……
少し迷いましたが、彼女の家に時間より少し早めに着くことが出来ました。
「まぁ……早いけど……いっか」
ピンポーン……チャイムを鳴らすと、お母さんらしき人が出てきました。
「あの・・○○と申しますが……○○さんはいらっしぁいますか?」
「…………どちら様ですか?」
「ああ、僕は友達で……今日遊ぶ約束を……」
そして、ことのいきさつを話すと、その人は俺を家に入れ……ある部屋に入れてくれました。
そして、写真が目にはいりました。
……彼女の遺影でした。
彼女……もう亡くなってたんです。
しかも、かなり前らしいんです。
ここまで読んでくれた方だったら、あの連絡が無かった時期に……と思うでしょう。
でも違うんです。
お母さんの話によると、まだ待ち合わせに来てた時期に彼女……亡くなってるんです。
>>キットお母さんとチャットしてたんだよ!
そう、お母さんとチャット。
たしかに、まずそれを疑ったし、この話をすると友達はそう言います。
でも、俺が彼女と電話したと書いたのを覚えていますか?
明らかに声が違うんです。
お母さんは悪いですけど、病気かなにかでしょうか?
声がかすれかすれなんです。あきらかに声質も違う……
もちろん、姉も妹もいないそうです。
それは、家に上げてもらったときの雰囲気でなんとなくわかりました。
そしてもう一つの事実……
彼女……交通事故で亡くなったんです……
それで……足……無くなってしまったらしいんです……
切断……だからあのとき、『私。今足無いから……』
あれは交通手段じゃなくて……ほんとに・・足が……
ここまでは悲しいです……
真実を知ったときは、その場で泣きました。
でも……
その場にいれず、僕は家にいそいで帰りました……
そして、ぼくに理解不能なことが起きてたんです……
夜に気付いたんですけど……
メールがきてたんです……彼女から……
しかも……お母さんとお話ししてた時間のはずなんです。
その時間……
あのとき家には、俺と彼女のお母さんしかいなかったはずなのに……
俺の特徴とか書いてあって……
『今日はきてくれたありがとう。大きな車にのってるんだね。
その髪の毛はそめたの?私もそめたいなぁ。
なんで今日はすぐ帰っちゃったの?
こんどは私がそっちいっていい?
迎えにきてくれるとうれしいなぁ……
一緒に行きたいところがあるんだ♪』
いそいで削除したんですけど……
何日かおいてもメールがくるので、俺はヤバイと思い、結局アドレスを変えました。
多少お金などかかりましたが……
毎回メールに『一緒に行きたい所がある』って書いてあったから……あまりに怖くて……
アド変えてからは来ませんが……
今も新着のメールとか見るの怖いですね……
ここまでです。
今のところはこれ以上のことはありません。
でも誰に話しても、嘘だとかお母さんが……って言われるので、最後まで聞いてくれてありがとうございました。
そして何人かに話したのですが、だれも信じてもらえませんでした。
皆さんは2ショットチャットってしたことありますか?
俺はこの前までほぼ毎日のようにしていました。この前までは……
その娘との出会いは、去年の10月の終わりか11月の始め。それぐらいだったと思います。
その時はまだ俺は、『オープンチャット』の方でネットナンパ?のようなことをして、2チャットに……
そんなようなことをして、毎日欲求を満たしていました。
その娘も同じパターン……そんなふうに思っていました。
でも、その日はなぜか悩み相談に……
たまにはこんな日もいいかな?そんな感じで話を聞いて、アドバイス……そんな時間がすぎました。
悩みもよくある悩み。彼氏とのケンかや今後のこと。
でもたまのことだし、それに正直、悩みを聞いたあとでHな話に、そんな下心もあったのですが、なかなかうまく話をHなほうに切り替えられず、『そろそろ寝なきゃ』
その娘の一言で、その日の俺の予定は壊れてしまいました。
「ちぇっ、なんかやな感じ、なんで悩み相談なんだよ」
正直そう思いました。このままで終わり?むかつく!!
そう思っていたとき、その娘からのレスがありました。
『今日は、ありがとうございました。もしよかったら、明日またここでお話ししませんか?』
まさか、そんな方向に話が行くとは思いませんでした。
いままでは『じゃあ次の日……』なんてことは無かったからです。
「もしかして気に入られた?」
そう思うと、なになうれしさがこみ上げてきました。
悲しいことに俺には当時彼女はなく、女に飢えていた。
そして、その娘の住んでると言った所が隣の県。上手くいけばもしかして……
そういう思いから、俺はその娘の提案を受けました。
そして、今日と同じ部屋、一応合言葉を決めて……
『部屋に入ったら合言葉を言おうね』
どうやら前に彼女は、ネットの匿名性から名前をかたられた経験があるらしく、二人だけの合言葉には、特に念入りにお互い決めました。
そして、その日はお互い部屋をあとにしました。
次の日、彼女はちゃんと待ち合わせの時間に部屋にいてくれました。
その日は、俺はもうHなこととは関係ない話で盛り上がりました。
「今日の快楽より、彼女もち!!」
そうゆう下心でした。
幸い(?)彼氏とも上手くいってない。
さらに、俺にもなんでも悩みを打ち明けてくれることで、お互いさらに仲良くなる……
何回か待ち合わせをして話しをしました。
不思議なことに、仲良くなるとHな話しなんてしたくなくなるものです。
彼女に嫌われないようにしないと……その気持ちでいっぱいでした。
その日にあったことを、なんでもいいからお互い話しました。
もちろんメール交換などもして、楽しいメールももらうことができました。
でも、そんなある時。
しばらくメールももらえず、待ち合わせの部屋にも彼女はあらわれなくなりました。
「嫌われた?なんで?」
俺は落ち込むとともに、なにが悪かったんだ??と考えてすごしていました。
そして、そんなある日。チャツトもしなくなってた俺のところにメールが来ました。彼女です。
『お久しぶり。今日、いつものとこでまってます。12時にね♪』
なんだよ!!嫌われてないじゃん♪
女の子特有の気まぐれ?
そんなふうに俺はとらえて、その夜、約束の部屋でまっていました。
そして12時すぎ、彼女がはいってきました。
いつもの合言葉、彼女です。間違いありません。
『どうしたの?いきなり連絡が途絶えて……』
そう切り出すと、彼女は言いました。
『彼氏と別れてさ♪そんで少し落ち込んじゃった。つまりフラレタの!』
チャンス!おもわず思いました。
彼氏に振られて、そして俺のとこのメールがきて……このまま上手く!!
それを見抜かれたのか、彼女はいままで言わなかった言葉を言いました。
『こんど会おうよ♪』
まさかこんなに話が上手く!!俺は喜んでOKをだしました。
『どこで会う?』
『私の家にきていいよ』
『??一人暮らしじゃないよね?』
『うん、でも私今、足がないんだよぉ』
たしかに、彼女は免許は無いと言っていました。
でも……いきなり自宅……
しかし実は彼女、携帯を持ってなく、自宅の電話番号を俺に教えてしまい、俺は自宅の番号も知っていました。
つまり、大体は住所がわかるのです。
まぁ……自宅にかけたのは一度だけですが……
『お互い自宅の場所も大体わかるし……じゃあ、家のほうにいかせてもらうね』
そして細かい打ち合わせをして、会う前の日も僕らはチャツトをしていました。
『明日は会えるね』
『うん。楽しみ、いっぱいお話ししよ♪』
そう言って次の日にそなえました。
そして次の日、俺は早めに家をでました……
少し迷いましたが、彼女の家に時間より少し早めに着くことが出来ました。
「まぁ……早いけど……いっか」
ピンポーン……チャイムを鳴らすと、お母さんらしき人が出てきました。
「あの・・○○と申しますが……○○さんはいらっしぁいますか?」
「…………どちら様ですか?」
「ああ、僕は友達で……今日遊ぶ約束を……」
そして、ことのいきさつを話すと、その人は俺を家に入れ……ある部屋に入れてくれました。
そして、写真が目にはいりました。
……彼女の遺影でした。
彼女……もう亡くなってたんです。
しかも、かなり前らしいんです。
ここまで読んでくれた方だったら、あの連絡が無かった時期に……と思うでしょう。
でも違うんです。
お母さんの話によると、まだ待ち合わせに来てた時期に彼女……亡くなってるんです。
>>キットお母さんとチャットしてたんだよ!
そう、お母さんとチャット。
たしかに、まずそれを疑ったし、この話をすると友達はそう言います。
でも、俺が彼女と電話したと書いたのを覚えていますか?
明らかに声が違うんです。
お母さんは悪いですけど、病気かなにかでしょうか?
声がかすれかすれなんです。あきらかに声質も違う……
もちろん、姉も妹もいないそうです。
それは、家に上げてもらったときの雰囲気でなんとなくわかりました。
そしてもう一つの事実……
彼女……交通事故で亡くなったんです……
それで……足……無くなってしまったらしいんです……
切断……だからあのとき、『私。今足無いから……』
あれは交通手段じゃなくて……ほんとに・・足が……
ここまでは悲しいです……
真実を知ったときは、その場で泣きました。
でも……
その場にいれず、僕は家にいそいで帰りました……
そして、ぼくに理解不能なことが起きてたんです……
夜に気付いたんですけど……
メールがきてたんです……彼女から……
しかも……お母さんとお話ししてた時間のはずなんです。
その時間……
あのとき家には、俺と彼女のお母さんしかいなかったはずなのに……
俺の特徴とか書いてあって……
『今日はきてくれたありがとう。大きな車にのってるんだね。
その髪の毛はそめたの?私もそめたいなぁ。
なんで今日はすぐ帰っちゃったの?
こんどは私がそっちいっていい?
迎えにきてくれるとうれしいなぁ……
一緒に行きたいところがあるんだ♪』
いそいで削除したんですけど……
何日かおいてもメールがくるので、俺はヤバイと思い、結局アドレスを変えました。
多少お金などかかりましたが……
毎回メールに『一緒に行きたい所がある』って書いてあったから……あまりに怖くて……
アド変えてからは来ませんが……
今も新着のメールとか見るの怖いですね……
ここまでです。
今のところはこれ以上のことはありません。
でも誰に話しても、嘘だとかお母さんが……って言われるので、最後まで聞いてくれてありがとうございました。
コメント一覧
今もっ…… 新着のメールを見るのがっ…… 怖いっ……!
(ざわ…… ざわ……)
だけ読んだ
ネットナンパ野郎が
ほっこり系オカルトに遭遇し
ガチホラーになりかける前に逃げた
なんて、言ったら元も子もないんだろうな。
その子のおかあさんが、精神的な障害でその子を装っているとすると、
本人も意識せずに声が変わっているなんてこともあったりして、
そっちのが、怖い。けど、悲しいね。
幽霊だから足がない
まさかの2段ボケw