307 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/06(土) 11:23:14 ID:dPvcSpTD
初代 武藤資頼二代 少弐資能 (戦死)
三代 少弐経資
四代 少弐盛経
五代 少弐貞経 (戦死)
六代 少弐頼尚 (菊池に敗北、勢力減衰)
七代 少弐直資 (戦死)
八代 少弐冬資 (今川貞世に消される)
九代 少弐頼澄 (敗戦→亡命→死亡)
十代 少弐貞頼 (英主。勢力復活)
十一代 少弐満貞 (戦死)
十二代 少弐資嗣 (戦死)
十三代 少弐嘉頼 (戦死)
十四代 少弐教頼 (戦死)
十五代 少弐政資 (敗戦→自害)
十六代 少弐高経 (政資から家督を継いだ3日後に戦死)
十七代 少弐資元 (自害)
十八代 少弐冬尚 (龍造寺一族抹殺で熊を目覚めさせる。最期は自害。)
308 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/06(土) 11:25:26 ID:yPgz3mr9
>>307すごい一族だな・・・
そんなに当主が戦死してるのに、よく滅びずに何百年も続いたね
312 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/02/06(土) 13:11:56 ID:ZW1WUNOW
>>307補足すると、少弐景資も兄経資との家督争いに敗れて討たれてる
コメント一覧
何気に元寇や足利尊氏再興の功労者だったりするがマイナーだよね
一体、何が起きたのか…
粛清から生き残った龍造寺隆信が龍造寺家を再興し少弐氏を滅ぼす
龍造寺隆信はその後龍造寺家を九州における三強の一角に成長させ肥前の熊と称せられた
レオナルド熊が生まれた
そんな修羅場を生き残れば闘志も半端なかろうなぁ
そういうことだったのか…
てっきり冬眠してる熊を起こしてしまって、それに襲われたのかと思った
構成人員が違う(3人までは共通だが4人目が違う)ので歴史ファンからは「5人揃って四天王」と呼ばれ
愛されている。島津の釣り野伏せに盛大に引っかかり総大将含め壮絶に全滅したのもポイント。