963 名前:959[] 投稿日:04/03/22(月) 06:32 ID:vElrjRIH
これは、私の父の話である。十五年程まえのはなしだ。 私の弟は当時小学校六年生。 集団登校の班長をしていた。
通学路の中途には 某大手電器メーカーの工場がある。
通学路は 学校へ向かう小学生と、工場へ向かう人びとでごった返す。
その死角を狙って、工員の一人と思しき人物が、私の弟の引率する集団の中の女の子に、いたずらをしかけてきた。
弟は責任を感じ、女の子を守ろうとしたら、その工員に、おもいっきりなぐられてしまった。
顔面がふくれ上がったままその日一日、学校で普通にすごした。
帰宅した弟をみて、母が狼狽えたのはいうまでもない。わが家は自営業である。
父親をすぐに呼びかえした。父が工場へ飛んで行ったが、もう既に終業後である。
守衛しかいない。話が前に進まない。
父の怒りはこんどは、学校に向かった
「なぜ、そんな怪我をしてるのに、家に連絡をいれないかと」。
しかし、学校も宿直しか居ない。名簿で担任と校長に電話をしたが、居留守を使われてるようだ。
親父はあさまで待つことにした。従業員の一人について来るよう命じ、弟と一緒にでかけた。
前日と同様、その男はやって来た。
親父「お前か、昨日、けったいなことしたのは?」
工員「なにぃ! 子どもの喧嘩に親が口だすな」
親父「子供て、子供はうちの子だけ、あんたは大人や。けったいなやっちゃな、おどれ。。。」
その後は、もう一方的である連れて行った従業員が、二人を引き離す。
「しゃ、しゃ、社長。それ以上やったら、相手死にます」
「かまうかい、こんなドキチガイ、2回程ころしたかって、かまうかい」
「あきませんて。。。。」
スキをついて、工員が逃げる。
「訴えるぞ。傷害で訴えるぞ」
従業員「ひょ、ひょっとして社長、ついてこいいうたんは、加勢やなしに、止めさせるためでっか?」
親父「そや。一人で行ってたら、多分、殺してたやろ。まあええ、次ぎ学校行くぞ。」
従業員「社長、あきませんで、せんせ殴ったら。」
親父「いや、せんせは殴らん。せんせはせんせや、子供が見とる前ではなぐられん」
その後、どういう会話が、校長 担任 父 の間で交わされたか知らないが、
次ぎの日いろんな果物が家に届いた。(ちなみに担任は次の学期からいなくなった)
その次ぎの日に家に着たのは、くだものやの配送用トラックではなく、パトカーだった。
あの工員が傷害で警察に届けたらしい。警察がきて、任意同行を求める。
素直に応じて、親父はパトカーに乗って行った。
警察でなにもかも素直に話をしたらしい。ニ時間後家に帰って着た。終始無言だった。
一週間後、わが家に警官が来た。
「お陰をもちまして、◯◯駅で頻発しておりました、公然わいせつ犯を検挙することができました」
余談だが。その件以来、わが家はなぜか、電化製品が増えた。
コメント一覧
警察も内偵してたのかな。
> 弟と一緒にでかけた。前日と同様、その男はやって来た。
ドキチガイが懲りもせずにノコノコと出てきおったw
これは子供同士ですらないからドキチガイだけど、加害者は常に
口先の道徳論で自己正当化しようとする。それを人権派便所士が
素敵にアシストする世の中。被害者が相手を殺す覚悟でもないと
話は進まない。被害者も犯罪者になるリスクを追うか、それとも
泣き寝入りするか。これはお父さんの熱意が報われてよかった。
工員でごった返す通学路なんて汗臭いんだろうな。歩いてみたい。
あとむしろこのいたずらした粗暴な工員にいたずらしたい。
せいぜい四肢をへし折って逃げられなくするくらいで
あとは黙って警察に持って行けよ
もうちょっと頭使った文章書けや
創作だろうが実話だろうが
こんな馬鹿っぽい文章よう書けるもんやな
最後の一行さえなけりゃイイを押したんだが…。
その文章が抜けているから分かりにくい。
このコピペの創作者は明らかに差別的にこの言葉を使っているな。
そしてもしも指摘されれば「ハァ? 差別用語じゃないですけど?
おちんちんびろーん」と返すのだろう。差別の深い闇を見た気がする。
「工員」っていう男臭い響きがいいんだよな。いかにも
工業してて社長とか重役じゃなくて一員なの。工員に
おちんちんびろーんして見せてほしい。