348 本当にあった怖い名無し New! 2007/05/12(土) 14:59:50 ID:EMSiAYFx0
幼稚園のころ、一歳違いの弟と近所の公園で遊び
家に帰る途中のできごと。
その日、なぜか弟は足がのろく、
何度も先にいってしまいそうになった。
やがて自分と弟との距離は50、100メートルとあいていった。
道は長い直線。
母親に弟を責任もって連れて帰ってきて、誘拐とかあるとこわいから
といわれていたので自分は後ろをふりかえり、弟の姿を確認しつつ
歩いていたのだが、距離は不思議に広がるばかり。
ついにその道を大きく曲がって、自分一人家についてしまった。
するとテレビの前で弟がねっころがっているではないか。
状況が飲みこめず、
もう一度長い直線の道までひき返したが
すでにそこには弟の姿はなかった。
川をはさんでいるので
弟が近回りしたとはとても思えない。
心配してずっと見てたし。
だからテレビの前の弟を本当の弟だと
考えることにした。
今考えれば、遊んでいた弟はどこにいってしまったのだろう。
気になる。
コメント一覧
なんだこれ
なんだこれ
本当の弟は処理された
50メートル離れてたら間違えても仕方ないよ
偽物はお前だけ
1歳しか違わない幼児なのに、
弟だけを心配して兄(姉)に責任を負わせる母親って酷いな。
※11
まぁ誘拐とかは言葉の綾で、実際には迷子ならないようにちゃんと見ててね、くらいの意味だろう
思い込むことも多い。本人は絶対事実だと思っている。
子供の言う不思議体験は、このような記憶の混乱によるものが
大半を占める。
誰一人共感されなくて残念だったな
そうやって自分を卑下してればイイが押されると思ったんだね
今や※2のように自分のスキルを積極的に推した者が評価される時代なんだよ
俺はお前のこと応援してるからさw
読解力なくても頑張れ
でも俺は※2と友達になりたいかな