毎日やっているイベントとして「文字探し」があった
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:Zwedp18y
コピペ投稿日時:2014/04/07 19:12
コピペ投稿日時:2014/04/07 19:12
何を書いても構いませんので@生活板
記事元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon//1339062156/
下ネタですが、お許しを。長いです。
愛知県在住ですが、昔万博会場だったところに子どもの屋内遊び場がありまして、
長男が遠足に行って 面白かったというので次男を幼稚園が休みの日に何度か連れて
行ったことがありました。
そこでは毎日やっているイベントとして、文字探しがありました。
館内にA4サイズのひらがながあちこちに貼ってあり、お客は渡される地図の
ヒントをもとに見つけて意味のある言葉に並べ直すというものです。
レベルが1から3まであって、文字が3文字、5文字、7文字に増えていきます。
ちょうど文字に興味を持ったころだったし、次男も「○ォーリーを探せ」系の本が
好きだったので、毎回嬉々として挑戦していました。
答えはなぜかいつも食べ物がテーマです。その日も3文字5文字は難なくクリア。
お昼ご飯の前に終われるといいな、と7文字に挑戦したのです。
文字を探す時は、いつもスタート近くから丸い形の建物を時計回りに歩いて探します。
最初が 「ち」、続いて「ん」と「こ」がスムーズに見つかりました。
回答欄に拙い字で書き入れる息子を見ながら、あっちゃーと思ってつつ息子の後を
ついていきます。
次は「ま」が見つかりました。ところが、 その次にあるはずの文字がなかなか見つかりません。
そこで後回しにして次のヒントの場所に。すると、「ら」がそこに。
なんてこった、と思いつつもそんな言葉は知らないだろうしここは冷静にスルーします。
しかしこの7文字の答えは一体なんなの、と考えながら進みます。
見つけた順のインパクトでさっぱり答えが浮かびません。
そうこうするうちに次の文字が見つかりました。「さ」です。
ようやく閃いた私は、いやまさか、しかしもはや、とためらいつつ、
先ほど見つけられなかった文字を探しに息子と戻ります。
答えはわかりました。
だからもう許して、と心で願いながら現場へ。しかしなかなか見つけられません。
その日遠足で来ていて先にクリアしたらしい男の子に「場所のヒントだけ教えて」と頼んだら、
「下の方だよ」とこれまた吹き出しそうな返事が。そして次男はついに見つけたのです。
カウンターの下に隠された「お」を。
偶然とはいえ、まさかの3コンボでございました。
子どもの前で事の次第を言えるはずもなく、引きつる腹筋を抱えながら
ほうほうの体でその場を後にしたのでした。
お子様ランチにこんな仕掛けがあったとは思いもよらず、いいネタだと思いながらも、
相手を選ぶ話題だし話す側も品性を疑われかねないと誰にも言えずじまい。
レストランのメニューに見かけるたびに、言いたいやら言えないやらでもやもやしていたのでした。
あー、すっきりした。
終わりです。失礼しました。
記事元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon//1339062156/
142 名無しさん sage 2014/04/05(土)04:48:31 ID:wJ24tJ8iU
次男の入学式記念に、誰にも言えなかったネタをここに漏らします。下ネタですが、お許しを。長いです。
愛知県在住ですが、昔万博会場だったところに子どもの屋内遊び場がありまして、
長男が遠足に行って 面白かったというので次男を幼稚園が休みの日に何度か連れて
行ったことがありました。
そこでは毎日やっているイベントとして、文字探しがありました。
館内にA4サイズのひらがながあちこちに貼ってあり、お客は渡される地図の
ヒントをもとに見つけて意味のある言葉に並べ直すというものです。
レベルが1から3まであって、文字が3文字、5文字、7文字に増えていきます。
ちょうど文字に興味を持ったころだったし、次男も「○ォーリーを探せ」系の本が
好きだったので、毎回嬉々として挑戦していました。
答えはなぜかいつも食べ物がテーマです。その日も3文字5文字は難なくクリア。
お昼ご飯の前に終われるといいな、と7文字に挑戦したのです。
文字を探す時は、いつもスタート近くから丸い形の建物を時計回りに歩いて探します。
最初が 「ち」、続いて「ん」と「こ」がスムーズに見つかりました。
回答欄に拙い字で書き入れる息子を見ながら、あっちゃーと思ってつつ息子の後を
ついていきます。
次は「ま」が見つかりました。ところが、 その次にあるはずの文字がなかなか見つかりません。
そこで後回しにして次のヒントの場所に。すると、「ら」がそこに。
なんてこった、と思いつつもそんな言葉は知らないだろうしここは冷静にスルーします。
しかしこの7文字の答えは一体なんなの、と考えながら進みます。
見つけた順のインパクトでさっぱり答えが浮かびません。
そうこうするうちに次の文字が見つかりました。「さ」です。
ようやく閃いた私は、いやまさか、しかしもはや、とためらいつつ、
先ほど見つけられなかった文字を探しに息子と戻ります。
答えはわかりました。
だからもう許して、と心で願いながら現場へ。しかしなかなか見つけられません。
その日遠足で来ていて先にクリアしたらしい男の子に「場所のヒントだけ教えて」と頼んだら、
「下の方だよ」とこれまた吹き出しそうな返事が。そして次男はついに見つけたのです。
カウンターの下に隠された「お」を。
偶然とはいえ、まさかの3コンボでございました。
子どもの前で事の次第を言えるはずもなく、引きつる腹筋を抱えながら
ほうほうの体でその場を後にしたのでした。
お子様ランチにこんな仕掛けがあったとは思いもよらず、いいネタだと思いながらも、
相手を選ぶ話題だし話す側も品性を疑われかねないと誰にも言えずじまい。
レストランのメニューに見かけるたびに、言いたいやら言えないやらでもやもやしていたのでした。
あー、すっきりした。
終わりです。失礼しました。
コメント一覧
ちんこまらさお
なんか淡々としてて笑った。