コピペ運動会

■ニセ腐男子が居る
一部の腐女子にとって、腐男子は萌え対象になってしまっている。その結果「腐男子萌え」をこじらせて、腐女子が腐男子を演じるネットオナベになっていたりする。書き込みの不自然さから女であることはバレバレなのだが、本人はバレてないつもりだし、バレていたことが判明したら発狂することは明らかなので、絡まれると対応がとても面倒くさい。彼女らの精神年齢が幼いことは確実だが、実年齢まで幼いとは限らないのが恐ろしいところ。

■腐男子萌えで狂う腐女子が居る
腐男子に萌えすぎて本人に対してセクハラ発言をしたり、性欲に狂った行動をし始める腐女子が居る。デブ・不潔など見た目が完全終了している腐女子ほど、中身も品性のかけらもないことが多く、むき出しの性欲をぶつけられた側は怖くてキモいんだということが理解できない。「男が女にセクハラするのは犯罪だし悪！でも女が男にセクハラするのは、された男は嬉しいんでしょ？」と思っている傲慢な性差別者。

■説教臭い腐男子が居る
腐女子は趣味を理由に世間から叩かれやすいため、自信を喪失しているに違いない、つまり腐女子相手なら優位に立ちやすいと考えて、威張り散らすために腐女子コミュニティに入ってくる男が居る。腐女子同士が話しているところに「男の立場からすると～」と割って入って一方的にアドバイスを始めたり、「マイノリティに理解がある自分は寛容で知的な人間」という自分語りを始めたりなどして、理屈っぽく構ってもらいたがる。お前には興味無いから消えろと言いたいが、言うと発狂するので面倒くさい。

■ナンパ目的の腐男子が居る
本当は普通の趣味を持った普通にかわいい女の子と付き合いたいのに、手前のスペックが低くて相手にされないから、腐女子で妥協してやるかという発想で口説いてくる上から目線男。腐女子はキモい趣味を持っていて男たちから引かれやすいから、若くて可愛いのに男に相手にされていないお得物件があるかも…という幻想も持ってたりする。本人は「女は穴ｗｗｗヤレればOKｗｗｗ」的なことをネットに書いていたりするが、実際はそんなにマッチョな精神があるわけではなく、承認欠乏状態の繊細メンヘラであることが多い。だから口説きに応じないと「腐女子の癖に生意気」と発狂したり、衰弱しきって怒涛の病みツイートを垂れ流したりする。ナンパ目的の腐男子に発狂粘着されたのがきっかけで「男には本を売らない」という性差別主義者になる腐女子も居る。

■転売屋が居る
オークションでの転売目的でBL同人を買いに来る男。内容に興味は無く、市場価値のみ調べつくしてイベントに参戦する。転売屋は身なりがキモオタであることが多いので、見た目がキモオタだというだけで転売屋認定されがち。趣味でやっていることを他人の飯のタネにされることを不快に思って販売拒否する神経質な腐女子も居る。これについては神経質な腐女子のほうが発狂しやすいので面倒くさい。ネット通販すればいいだけの話なのに。

これまで、BL絡みで知り合った男にはロクな奴がいなかったし、コミュニティに腐男子が混じることで浮き立つ腐女子にもロクな奴がいなかった。普通にBLを読んでるだけという無害な男も存在するのかもしれないが、その数は非常に少ないだろうし、居ても「どうせナンパ目的だろ」というような誤解を受けるので、腐男子を自称することにはデメリットが多すぎる。本物の痴漢が存在するせいで、無辜の男性が冤罪で捕まるのと同じ構造がここにある。そして残念ながら、腐男子界隈では"冤罪被害者よりも痴漢の方が多い"のが現状だと思う。また、女性慣れしていない男性の奇行の気持ち悪さについては様々なところで言われているが、男性慣れしていない女性の奇行も大概酷い。重度オタク女との関わりを持てば、気持ち悪さに男も女も関係ないということが実感出来ると思う。