婚活しなくてもいいような大人になるための「婚学」
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:38xn6CR7
コピペ投稿日時:2014/05/15 11:32
コピペ投稿日時:2014/05/15 11:32
「婚学」とは、九州大学の1年生対象の「少人数セミナー」として開講されている授業である。
「結婚、恋愛、出産、子育てにフォーカスし、日本ではじめての『婚学』授業」と銘打たれ、商標登録されている。
2012年4月から開講されており、当初の20人の定員に100人の履修希望者が殺到するという人気授業だという。
「婚学」はどのような内容の授業なのだろうか?
ネット上で公開されている九州大学シラバス上の、2013年前期分の授業の概要の記述を見てみよう。
授業概要では、日本では少子化が進んでいるという統計を挙げつつ、
出生率の低下を「晩婚化と未婚化の進展によるもの」と位置づけ、
「離婚率、できちゃった婚率も高まっている」とした上で、以下のような記述が続く。
これからの未来を担う若者には
ステキな恋愛をし、ステキな結婚をし、
ステキな家庭を作るための力が求められている。
婚活しなくてもいいようなステキな大人になるための婚学が必要になっている。
大学では教えてくれない大学生にとって必要なこと、
大学生のうちにしておくべきこと、
大学生にしかできないことを一緒に考えます。
11月に「婚学」がネット上で注目された際、もっとも注目を浴び、炎上した佐藤氏のブログ記事が、
婚学の授業の初日の展開について紹介した「残酷な婚学」という記事だった。
この記事によれば、「婚学」の授業は、男女の人数が半々ではなく、10人男子学生が多いのだという。
この、必ず彼らが余るという状況において、男女ペアをつくるというワークを学生たちに行わせる。
そしてペアができなかった人に感想を言わせ、「社会は残酷」だと感じさせ、
「恥ずかしいし、みじめで、死にたくなる思い」をさせる。
そうすることで、恥ずかしさを超え、積極的になり、異性にペアになるべく声をかけることもできるようになる。
それこそが成長なのだと佐藤氏は主張する。
これが、学生へのハラスメントではないかという批判を浴びた。
そもそも必ず余る男子学生がでる状況にもかかわらず、男女ペアを作れなかったら「みじめ」という位置づけとなってしまう。
また、明らかに異性愛のカップルのみを想定したワークであり、
そこには多様なセクシュアリティやパートナーシップのあり方という視点はない。
あくまでも念頭にあるのは異性愛のカップルとしての恋愛から法律婚への流れなのだろう。
そのゴールにむけて、いかに異性とのコミュニケーションスキルを磨けるかを学ばせるのが婚学、ということだ。
「結婚、恋愛、出産、子育てにフォーカスし、日本ではじめての『婚学』授業」と銘打たれ、商標登録されている。
2012年4月から開講されており、当初の20人の定員に100人の履修希望者が殺到するという人気授業だという。
「婚学」はどのような内容の授業なのだろうか?
ネット上で公開されている九州大学シラバス上の、2013年前期分の授業の概要の記述を見てみよう。
授業概要では、日本では少子化が進んでいるという統計を挙げつつ、
出生率の低下を「晩婚化と未婚化の進展によるもの」と位置づけ、
「離婚率、できちゃった婚率も高まっている」とした上で、以下のような記述が続く。
これからの未来を担う若者には
ステキな恋愛をし、ステキな結婚をし、
ステキな家庭を作るための力が求められている。
婚活しなくてもいいようなステキな大人になるための婚学が必要になっている。
大学では教えてくれない大学生にとって必要なこと、
大学生のうちにしておくべきこと、
大学生にしかできないことを一緒に考えます。
11月に「婚学」がネット上で注目された際、もっとも注目を浴び、炎上した佐藤氏のブログ記事が、
婚学の授業の初日の展開について紹介した「残酷な婚学」という記事だった。
この記事によれば、「婚学」の授業は、男女の人数が半々ではなく、10人男子学生が多いのだという。
この、必ず彼らが余るという状況において、男女ペアをつくるというワークを学生たちに行わせる。
そしてペアができなかった人に感想を言わせ、「社会は残酷」だと感じさせ、
「恥ずかしいし、みじめで、死にたくなる思い」をさせる。
そうすることで、恥ずかしさを超え、積極的になり、異性にペアになるべく声をかけることもできるようになる。
それこそが成長なのだと佐藤氏は主張する。
これが、学生へのハラスメントではないかという批判を浴びた。
そもそも必ず余る男子学生がでる状況にもかかわらず、男女ペアを作れなかったら「みじめ」という位置づけとなってしまう。
また、明らかに異性愛のカップルのみを想定したワークであり、
そこには多様なセクシュアリティやパートナーシップのあり方という視点はない。
あくまでも念頭にあるのは異性愛のカップルとしての恋愛から法律婚への流れなのだろう。
そのゴールにむけて、いかに異性とのコミュニケーションスキルを磨けるかを学ばせるのが婚学、ということだ。
コメント一覧
社会がすでにこの構造なんだから仕方ない
アメリカとかで卒業ぱーちーなんかに
12歳とか15歳で好きな子を誘うってのも
一種の婚学な訳?
日本でもあのような風習が根付けば…
いやムリかwww
そこには多様なセクシュアリティやパートナーシップのあり方という視点はない。
同性愛者向けの講義は別でやってくれ
そのうちアメリカみたいに日本のアニメやドラマにも同性カップルキャラがかならず出てきそうで気持ち悪いわ
根付いたところでぼっちのとこには誰も来ない
「佐藤氏の専門の農学とは全く外れており、学問的な内容とは言えないだろう。しかしながら「学」を名乗る、
有名国立大学での授業であるため、アカデミックな権威を持ち得てしまう。」
につきるな。
が、このやり方は違うと思うw
ブサイク女がちやほやされることを覚えたらいろいろ悲惨だぞ
この場合はそうじゃないのよ。
九州大学の1年生向けの授業だからね。
有名国立大学には、中高6ヵ年制の男子校出身者が
たくさんいる。
共学校出身者と違い、自分のモテなさと向き合う機会を
先送りされてきたわけ。
ちなみに九州大学は確かnogさんの出身校。
なんで管理人の個人情報にそんなに詳しいんだ
怖い
結婚の報告とかサイト内でしてたな。
早々に棄権させていただきます
広い視野をとか学力よりも社会性が大切だとかわかるけどさ、
なんでもかんでも「さあ、これを学びなさい」と提示してやる
ことは甘やかしだろ。
確かにそう言う学問(?)がでてきてもおかしくない話だが、やり方は意味分からんわ、記事の批判内容は明後日の方向に言っちゃってるわ、しかも教授の専門が全く関係ない農学とかもはや何が何やらだなww
単純に、単位がとりやすいからじゃないかと思うんだが
日本では高齢者の7割がセクシュアルマイノリティに否定的だが、
逆に若者や若年層の7割はセクシュアルマイノリティに肯定的との調査結果がある。
あと数十年して世代がごっそりと入れ替われば、
全世代がセクシュアルマイノリティに肯定的な社会がやってくる。
米22
2009年の段階で女性51.3%、男性48.7%だった。
ちなみに、1937年以降、日本では男性よりも女性の方が多い状態がずっと続いており、
単純に人口的に見れば女の方が余っている。
……実際には女性の方が平均寿命が長いからそうなっているだけで、
若い世代に限って言えばやっぱり男の方が余ってるんだけどwww
大多数に向けた企画でマイノリティを主張されても鬱陶しいだけ
九州大学に在籍してるけど、多分それはないと思うよ
この講義が単位を取りやすいかは知らないが、単位を取りやすい授業なら他にもある
だいたい少人数セミナーは絶対とらなきゃいけない科目じゃない
総合科目っていう大人数での講義の単位でも問題ない
少人数セミナーは少人数ゆえに欠席や居眠りなんてすればすぐに分かる
しかもこういう人気のある講義は、最初の授業時間で「この講義を受けたい理由」とかミニレポート書かせてその内容で受講者を選ぶことが多い
やる気のないやつならそこで書かずに帰るよ
左翼メディアに感謝しなセクマイども
そうだったのか!
ありがとう
意味分からん
むしろ、メディアは性的少数者に関して間違った情報を垂れ流し、
お笑い番組とかで見世物にして馬鹿にしている側だと思うんだけど
人数の関係であぶれる男、一部に人気が集中してあぶれる女を共に作り出し、互いの危機感と意識を高める。