227 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/08/25(金) 19:17:01
黒柳徹子がユニセフ親善大使としてアフリカに行った時の話。 内戦で虐殺が行われたと言われていた国行って、難民キャンプを訪れた。
そこで出会った子供が孤児だと聞いたので「誰があなたの親を殺したのか覚えてる?」と聞いたが、
子供は覚えていないと言う。
ところが、数日後(?その日のうちだったかもしれない)
「本当は顔を覚えているんだ」と子供が言い出した。
「じゃあどうして前に聞いたときはそう言わなかったの」と尋ねたら
「だって、あの時の通訳だったんだもん」と……。
ユニセフ大使の通訳をやるような人だから、きっと優秀な人なんだろうけど、
そういう人でも虐殺には加担したのかと思ったらこの先もその国はいろいろ大変なんだろうなと思った。
でも、そもそも、なんでそんなことを聞いたんだよ、トットちゃん……と
思うと、なんだかもやもやして、後味が悪い……。
コメント一覧
彼女が居た国も相当ひどい国だったな
( ・3・ ) コマネチ!
くヽ /丿
∪ ∪
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ルーマニアだな。自分も特集見たよ。
あのチャウシェスク次男キモかった。
それ以前にルーマニアって独裁時代より今の方が貧困らしい
亡命したころ見たらドゥーンと何かが下がったけど
独立運動とか民主主義運動が盛り上がって 政権を倒したのはいいけど、
いざやってみたら以前よりも貧しくなった、ってのはよくある話。
独立したり 共産主義から資本主義に移行したからといって
それはスタートラインを設定しなおしただけであって
そこからどうするかは自分達の努力次第なんだけどね。
って言うお前
俺は国際政治も経済も何も知らないけど、それって基本的に
怠け者で頭もよくない子供が「もう、父ちゃんも母ちゃんも
あれこれうるさいよ! 干渉しないでよ!」とキレて本当に
放っておかれたら何もできないクズになったみたいな?