394 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/06/19(金) 00:24:47 ID:j9Ur85cV
仏畑1582年の武田攻めの際のこと。弘妙寺に森長可の一行が訪れた。
森長可「おい、坊主ども。俺たちは腹が減ってるから炊き出しをしろ。」
いきなり上がり込むやこの態度。しかしながら当時の住職、日藤上人はこれを断った。
森長可「ほぉ・・・いい度胸してるじゃねぇか。腹が減って困ってる俺たちに出す飯はねぇってか?」
だが頑なに日藤上人は聞き入れない。そこで長可は・・・
森長可「クソ坊主が飯を出さないので気付いたら放火していた。反省はしていない。」
寺に放火した。
しかしながら珍しく「仏に罪はないんじゃないか?」などと考えた長可は
寺の「仏像だけは」外に出させた。
長可「仏は川向かいの畑にでも置いとけw寺が燃える様子でも見せてやるといい。」
この一件以降、その仏が並べられた畑は「仏畑」という名前で呼ばれるようになったという。
(現在は「毛畑」という名前)
コメント一覧
ぶっぱた?
ゴッドファームで
残業か
現在「毛畑(けばたけ?けばた?)」になってるということは、「ほとけばたけ」だったんだろう
※3
仏は英語でブッダなので、ブッダファームだろう
ぶったまげたなぁ
ここも終わりか
ミスチル地蔵と呼ばれるようになったという。
ファームを使うと結構デカイ畑の意味。農園的な。
小規模の場合はfieldとか、もっと小さいとpatchとか。
「ほと」「け」に分けたことになり、非常にその、意味的にだな。
弟は信長の愛する稚児。なのにこいつは知恵遅れか。
信州は木曾の辺り