242 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/09/13(土) 12:49:39 ID:I+wMAFL6
長篠城が武田軍に囲まれ、篭城していたときのこと。武田側から篭城衆に、もはや兵糧弾薬も尽きただろうからと、開城勧告がなされた。
無論、この勧告は即座に拒絶されたが、その折、篭城衆の一人、恩田半五右衛門は、楼に登り
「弾丸乏しきにあらず、長期の籠城に用意するものなり。その兵糧に至りては
倉庫に充満し、我等の肥満かくの如し」
と、啖呵をきり、「この尻食らえ!」と武田軍に向かって尻をまくった。
これに怒った武田から、一人が鉄砲で半五右衛門の尻をスナイプ!
これがまた見事に命中。距離が遠かったので大怪我にはならなかったが、
半五右衛門、痛や痛やと尻を押さえてピョンピョン跳ねる。
それを見て両軍爆笑。殺伐とした戦場に、しばし和やかな空気が漂った。
ちょっと(かっこ)悪い話
コメント一覧
イイ!入れたホモがいるな
私の知る範囲では今は誰も言ってない
米6の空耳か、米6は意味を取り違えているのではないかという事を
私は推測する
クリームパン買ってきたのを思い出した。懐かしい
「火縄銃 殺傷力」で検索!
とりあえずやたら遠かったのか(それで命中させるのはたいしたもんだが)
もしくは兆弾で偶然あたったかのどっちかじゃないとえらいことになったようで
後の可能性は誇張したか作り話。